【NO.0993】 地震とアカデミー賞とDSと | 清水隆司オフィシャルブログにようこそ

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社会問題を中心に問いかけていきます。
ブログのテーマは「日本の将来をを良くするためにはどうすればよいのか?」

息子がシドニーで見てきたもの

 

 

 先週、息子がシドニー研修(修学)旅行から帰って来ました。

 研修といっても、通常の観光と変わりないものだったと思いますが、帰国後の彼は、特に興奮することもなく、また、機会があれば海外へ行きたい程度の感想でした。

 そこで、こちらから質問、「街を歩いている人で、ヨーロッパ系、東アジア系、南アジア系で一番多かったのは?」

 返ってきた答えは、「ヨーロッパ系、東アジア系が同じくらいだった」とのこと。

 もちろん、息子がオーストラリアの現状を知る由もなく、チャイナからのサイレント・インベージョンがあることも全く知らない。真っ白な目で見た、偽りのない答えが、東アジア系の侵出を如実に語っているようでした。

 いずれ、近い将来、オーストラリアの人口の大半を東アジア系(チャイナ)が占めるようになるのではないでしょうか。

 日本もチャイナのサイレント・インベージョンが目に見えて明らかになって来ていますので、その可能性、人口の逆転、あり得ない話ではありません。その時は、日本に五星紅旗がはためいていることでしょう。

 

 

 

東日本大震災から13年

 

 

 

 3月11日、東日本大震災から13年が経過した。しかし、未だに復旧は完全ではなく、全ての人が故郷に帰れるということには至っていない。

 

 13年経って、福島原発が全ての悪のように報道され続けていますが、この原発は、アメリカ製のもの、さらに、電源が地下にあったということ、福島の浜通りの海岸は、かつてから津波が押し寄せていたところでもあり、その建設に対して疑問を呈するものはなぜかいない。やはり、アメリカが絡んでいるからだろう。

 また、震災に乗じたショックドクトリンという、災害に乗じた火事場泥棒的に復興に関したビジネスも東北を襲った。漁業権が外資にも放出され、港の様子は様変わりしたと言われる。最近では、南相馬にサティアンではないが、まるでそのようなmRNAワクチン製造工場が建ち始めている。さらに、脱炭素推進ということから風力発電や太陽光発電が東北の地のあちこちの自然の維持を無視した形で、自然が多く残っていた土地が買われ、無機質なそれほど効果もない高価なパネルや風車に変わっている。

 

 もとより、この震災自体が、計画的なものとする声も根強く続いている。アメリカの支援(トモダチ作戦)が余りにも早く展開されたことに代表される復興への米国の対応の早さだ。何か、マネーが絡んでいるようで、うさんくさい。人工地震自体当時はすでに起こせる状態にあったことも闇が深くなる。

 いずれにせよ、復興に関して日本はなぜか予算を組まない。災害が起こってから考えるという、異常な論理を財務省は展開している。防災にもっと予算をつぎ込めば、全ては防ぐことは無理だが、助かる命はもう少しあったはず。この東日本大震災の教訓は、この後、頻発する災害に全く活かされず、相変わらず、災害が起こってからしか動かないということを明言している。

 

 異常な国、この上ない。

 

 

 

ジブリとゴジラがアカデミー賞受賞

 

 

 

 

 宮崎駿監督(スタジオジブリ)作品「君たちはどう生きるか」が長編アニメーション賞、山崎貴監督(東宝)の「ゴジラ-1.0」が視聴効果賞に選ばれた。素晴らしいことだと思う。

 特に、ジブリとゴジラという日本人が誰もが知っている、日本を代表する作品が選ばれたことは、私たちにとっても誇りに思えることだと思う。

 

 ただ、気になることが1つ。それは、ハリウッド自体が、DSのプロパガンダとして使われてしまっていると言うこと。チャイナマネーが入ってチャイナの言うことを聞かざるを得ない状態にハリウッドが陥っているという風には耳に入っているのだが、実際は、チャイナとハリウッドの間にDSが存在していること。DSは、チャイナとは同じ穴のむじなということで、DSの資金源はチャイナマネーに寄るところが大きい。

 そういうこともあってハリウッドのスポンサーのDSの資金源がチャイナという構図もあって、最近のハリウッド映画にはチャイナの影響が大きく見受けらる。そのせいか、映画自体の質が落ちているということもあり、もともと、質の高かった日本映画が浮上してきたとも言える。

 今回の受賞も、日本人にアメリカのイメージアップのため、または、アメリカの言いなり岸田政権がウクライナへの復興支援を受け入れたご褒美の1つなのかもとの疑問も生じる。

 

 つい先日、USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)に久しぶり(7年ぶりくらい)に行ってきた。

 アトラクションなどは、大きく様変わりしていた。

 ETはとっくの昔になくなり、バック・ツー・ザ・フューチャーも。新たに、ターミネーターもスパイダーマンも(スパイダーマンはディズニーに権利が移った)バックドラフトも消えていた。ETをやっていたところは今は期間限定の日本アニメ(先日までは呪術廻戦、今は鬼滅の刃)、バック・ツー・ザ・フューチャ-は米アニメ、ミニオンに。それ以外はアトラクションの後計画は未定なのかどうか。ジョーズとジュラシック・パークが何とかまだ続けているという状態。任天堂マリオやフライング・ダイナソーやハリウッド・ドリームのような新アトラクションや絶叫系が人気だった。

 

 かつて隆盛をほこったハリウッドの面影がUSJからも消えようとしていた。ちょうど、ハリウッド映画がDSやチャイナのプロパガンダに使われるようになるのが目立ち出してから、映画の質が落ちたようにも感じる。ハリウッドも維持継続のためにマネーに依存してから泥沼化しているのではないだろうか。

 

 

 

X(旧Twitter)で取り上げたニュースや記事

 

 

これが事実なら、人間ではない。

https://x.com/ShimizuTakashi/status/1765898485487088099?s=20

 

 

いい加減、日本人は、だまされていることに気づかないと。

https://x.com/ShimizuTakashi/status/1767086074046664966?s=20

 

 

 

最近のNOTEより