清水隆司オフィシャルブログにようこそ

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社会問題を中心に問いかけていきます。
ブログのテーマは「日本の将来をを良くするためにはどうすればよいのか?」

「威風堂々」

 

 

 最近公開された、なるせゆうせい監督作品映画「威風堂々」を見てきました。

 

 

 

 

 クラシック音楽で、同名の誰もが聞いたことのある有名な曲があります。映画でもラストで使われていましたね。映画を見ると、何故、威風堂々なのかがなんとなく分かりましたね。

 

 

 映画は、副題「奨学金って言い方止めてもらっていいですか?」にある通り、奨学金という名の借金の現実問題が描かれており、さらには、大学へ行く意味への問いかけや、国が何故教育にお金を出さないのかとか政治家の無能、社会問題化してきている、女子学生の貧困からおこる行動の問題など、幅広く「今」起こっている現実が、TVなどの主要メディアが取り上げないことへの、この日本という国全体への問題提起がされている作品でした。

 全体的にコミカルに仕上げられていますので、肩を張らずに見れる映画だと思います。

 

 

 なるせゆうせい監督作品は、財政問題、消費税減税提案の「君たちはまだ長いトンネンルの中」、移民、外国人労働者の現状を

伝える「縁の下のイミグレ」があります。

 

 

 

 

 

 今回の作品は第3弾ということになります。

 ミニシアターとかでの公開ですので、公開映画館限られいるかと思います。

 

 私は大阪在住ですので十三のシアターセブンで見ました。

 

 

 

 

トムとジェリー

 

 

 「威風堂々」を上映している映画館へは阪急電車をつかうのですが、そこでかわいい懐かしいものと出会いました。

 

 

 アメリカアニメの「トムとジェリー」のラッピングをした電車に遭遇。知らない人はいないアニメ。しかも老若男女から愛しまれているアニメで、私も何回となく見て笑わせてもらいました。

 阪急グループとのコラボということで、このラッピング電車や展示なども行なわれているようです。

 

 

 

 日本アニメは世界一優れていると思いますが、このドタバタの面白さはだけは適わないですね。

真実を伝える

 

 

 近隣の自治体で、市議会議員選挙が行なわれ、参政党公認候補、そして、予防接種による被害が現実にあることを公にしている現職議員が上位で当選されました。

 市議会議員・・・。

 その人がもつ、資質が大きくその立場を、有効にも、無意味なものにもします。

 何事にもイエスマンの議員が多く存在すれば、その議会はスムーズに運営されます。しかし、意を異にし、議会として当然な論戦を繰り広げると、その議会は、混乱してると見なされてしまいます。

 一般市民は、どちらの議会に魅力を感じるでしょうか?

 有権者の意識と首長の意識、この二つの意識が高まれば、その自治体は、国をも動かすエネルギーを持つことができるのではないかと思います。

 有権者の意識の高さが、その自治体の議員の意識の高さに直結します。だからこそ、たかが市議会議員の選挙と考えるのではなく。自治体構成員(住民)の意識レベルが議員を資質を決定している。市民の意識以上の議員は生まれないと思い、行政と直結する議員の選択には、最善の注意を払っていくように心がけたいもの。その選択が、その自治体の浮沈に大きく影響を与えることを自覚して。

 

 

 

自民党総裁選

 

 

 
 明日、12日告示日。
 直接、選ぶわけではないのですが、まるでお祭りであり、スピンとの声も・・・。
 最後は、アメリカグローバリストの意向がそのまま反映されそうです。
 
 
 このメンバーだと、やはり、高市氏に就いていただきたいのですが、すでに財務省から?刺客が候補として送られてきており、仮に決選投票に駒を進めたとしても、グローバリズム側が共闘することは間違いないので、小泉氏あたりが浮上してくるのでしょうか。
 いずれにしても、国民不在で置き去りの自民党の内部抗争がもたらす弊害は計り知れないし、このまま、総選挙(11月?)まで、政府の機能が停止したままとなる。その結果、財務省の意向緊縮財政がますます強くなり、武見厚労大臣の独裁で国民の命が危険にさらされ、日本国民はまるで植民地の奴隷のごとく、声を上げることもできない全体主義社会へと向かい。国民は、移民やLGBTQ+によって分断されてしまうことが加速を増しているように思える。
 
 日本を真の独立国とし、世界に影響を与えることのできる国にできるリーダーの出現には、ほど遠い自民党総裁選となりそうだ。やはり、今一度、総選挙で政権交代が必要であり、明確に、その受け皿は、積極財政、反グローバリズム、この2点だけでもいいからその意を一致させることができれば、受け皿となり得ると思うのだが・・・
 野党は本当にその気がないように思えるし、現実には結集なんて無理な話。
 総裁選の結果次第で、日本が完全な植民地となる可能性もある。そんな、日本崖っぷちなのだが、国民も居眠り中だ。
 

 

 

 以前にも言及したのですが、財務大臣の諮問機関の財政制度等審議会の分科会で、能登の復興に関しての議論が4月9日にされている。

 

 

 ニュースでは次のように報道されている。

 

「財務省は(4月)9日、財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の分科会を開き、能登半島地震の被災地の復旧・復興は「将来の需要減少や維持管理コストも念頭に置き、住民の意向を踏まえ、十分な検討が必要だ」と訴えた。「被災地の多くが人口減少局面にある」ことを理由に挙げ「過去の災害の事例も教訓に集約的なまちづくり」を提言した・・・」

 

 どう考えても、人口が減ってしまった地域の復興には予算を出さない。まあ見捨てると言うことでしょうか。集約的なまちづくりという言葉が使われていることから、民(外資?)の力で、コンパクトなまちづくりをつくることを目指すということでしょうか。

 

 いずれにしても、国はこれ以上は可能性のない過疎地にはお金は出せませんということなんでしょうね。

 今後、南海トラフが動くことも予想され、過疎の地が被害にあうこともあるでしょうが、復興は国ではなく民間でいわゆる外資にまるごと売り渡すことも、国として異論はないということなんでしょう。

 

 本当に、この国は、国民を虫けらのように思っているのでしょうか。国のリーダーたちは外国の投資家に身の心も渡してしまったのでしょうか。

 

 そして、防災の日にこんなニュースが出ていました。

 

 

 住民の本当の意思なのか、それとも何らかの力が働きかけているのかニュースからは分かりませんが、4月の財政制度審議会での進言が現実のものとして動いていると思える動きが出てきているようです。

 

 東京一極集中。地方が疲弊。

 国が自立して存続を図るなら、地方は特に食という命に直結するものを生産してくれていて、本来なら、国として優遇などを行なうことで維持を図らなければならないところであるはずです。

 日本は、自前では全く自立できていない、完全な諸外国の属国だという自覚もないこの国のリーダーたち。

 このまま、国民が黙ったままだと、結局は、犠牲となるのは私たち国民なんですが・・・。

就職と進学

 

 

 姉弟、なかなか決まりません。

 姉は、少々お疲れの様子。希望するところにフラれ続けているようです。こちらからはあまり言わない方がいいみたいで、やりたいようにさせています。今まで、そうさせてきましたので。どこか納得するところを決めてくると確信しています。

 

 問題は弟、本人大学へ行きたいと言っているのですが、本当に行くつもり?と思えるくらい何の準備も進んでいません。まずは何をしたいのかが不明。ようやく、方向は決ったみたいですが・・・。

 決めたのは、姉が学んでいることとかなり近いもので、公共とか地方とかがキーワードとして出てくる部門。

 カミさん曰く、「2人ともパパに近寄ってくる・・・」。

 

 2人とも公を意識する部門に進んでくれるのは嬉しい限りで、みんなのためになることを仕事としてできるなら、いいと思います。別に、私は何ら強制はしていませんので、最終、違ったところに進むことになっても、本人納得して歩んでいってほしいと思います。

 

 姉弟の今後については、今回が最後の投稿なります。企業名や大学名が具体化してくることになりますので。

 

 

 

万博はグローバリズムの見本市 一部の存在の儲けのため???

 

 

 いよいよ、開催が間近になってきた2025年関西万博。

 しかし、100%の開催を目論んでいた協会も、その目論見は諦めたようですが・・・。未だに、不透明な部分が多く、開催自体を疑問視する声は大きい。

 私自身は、万博というものの本来の意義がどういうものであるかを、情報として、頭にインプットしてしまいましたので、本当に人類の未来のためのものに開催しているものという今までの理想的な考えが、完全に崩壊してしまったということもあり、今回の万博は冷めた目で見ています。

 

 産経新聞に、このような特集が載っていました。

 

 

 缶コーヒーに外食・・・、1970年大阪万博がもたらした「食」部門でも大きく時代は動きました。

 そのほか、携帯、動く歩道など、まるで未来を予測できたように、万博後、日本に次々と参入してきました。そして、その多くは外資だということ。つまり、グローバル化の推進役として、万博はソの存在意義があったとも言える。このグローバル化で、当然、そうした戦略を持つ企業が利益を上げ、そこに投資する金融資本家にその大きな利益の配分がもたらされる。

 万博が、グローバリズム側の大きな見本市だと捉えるのもおかしくはない。

 

 当然のごとく、今回の2025年万博、SDGsとか多様性とか、「食」に関しても、培養肉とか・・・。

 最終的に多国籍グローバル企業が、今後販売を増やし利益を上げることを目論む様々な仕組みや商品のプレゼンのオンパレードとなりそうです。もちろん、その企業に出資している金融資本家が利をあげることになり、また、キックバックとして、関連団体や政治家にその一部が流れるのであろう。ステークホルダーと言われる資本家が利益を上げるのは言うまでも無い。

 

 日本人は「新しい物好き」といつの頃からか言われており、特に関西・大阪はその最前線、総合万博を2回も大阪の地デ開催することはそれなりの意味があるのだろう。日本全国への発信力が大阪にはあると言うことだろう。

 しかし、こうしたグローバリズムが日本を席巻するようになってしまった結果、日本は、その日本としての意義をだんだんと失っている。日本本来の多く存在する優れたものを有効的に使うことが、日本が伸びて行くために、必要なものだと思うのだが・・・。

 

 70年万博の後、1973年「日本沈没」という映画がヒットしました。このままだと、本当に地図からニッポンが消えてしまうかも知れません。土地は存在しますが・・・。

 

 

 

「米がない」原因は「財務省」?

 

 

 スーパーの陳列から米が消えてしばらく経ちます。

 今日も無かったですね。

 

 

 米に関しては、特に不作と言うことは聞いていなかったのですが・・・。

 メディアではいずれ出てくるだろうと楽観的に捉えているようです。

 

 ただ、何かこの米不足、意図的な違和感を感じます。

 

 何か、本当に米が無くなった時に日本人はどういう行動をするのかを、意図的に探ろうとしているのではと感じています。

 

 いずれ生産農家が減ることは間違いはありません。財務省は国家の食の安全保障をどうでも良いと思っているのか、農業に関する予算を全く上げようとはしません。このままだと、新規参入する企業や個人が増えることが考えられません。農はある程度、国家存続の要の部分でもありますので、支える必要があると思いますし、海外は、当然のごとく、自国の農業を守るということにかなりの予算をつぎ込んでいます。食は国民の命に直結しているから。

 しかし、日本は、今後米生産が減ったとしても、おそらく、その政策が間違っていることは認めず、高齢のためや後継不足のためという理由に責任転嫁をするでしょう。

 緊縮財政が続くこの日本、当然、その間、日本は全く成長していません。その利益の多くが海外企業や投資家に流れており、日本の成長にとって、緊縮財政は障壁でしかないのですが・・・。

 農業もその影響をもろに受けている産業であるのですが、後継不足という問題にすげ替えられています。

 

 

 

 「天穂のサクナヒメ」というゲームが売れたそうで、今年テレビアニメ化されています。ここに農水省も絡んでいるとのこと。

 米作りの深さや大変さ、しかし、そこから得られるものも大きいということを描いていると思われ、豊饒神のサクナヒメが親の神の後を継ぎ、米作りを極めていくというもの。

 

 やはり、後継者をキーワードにしている。もし、こうしたことで、後継者を見いだしたいと思っているのなら、そんな簡単ではないだろう。

 アニメでも分かるように農業は不安定だ。だから、農業が大事で新しく参入したい人が多くいたとしても、そこまでのリスクを負うことは難しい。企業も、短期で利益を上げることが海外投資家から求められている現実もあり、そう易々参入できない。

 やはり、それ相応の保証が無いと、農業への新規参入は難しいだろう。

 誰もが農の重要性を分かっているはずだが、もどかしい。

 財務省が、積極財政に180度転換しない限り、日本の農は滅亡するのかも知れない。

 

 

 

※「NOTE」でも、少し深掘りした投稿をしています。よろしければ、視てみてください。

 

 

『バイオレット・エバーガーデン』を視て・・・

 

 

 

 今まで、何故か見る機会が無く、劇場版をTV放映したときも録ってはいたのですが、ほんの最初の部分だけしか視ていなく、削除してしまった経緯があった。

 作品として、かなり評価が高く、同じ京都アニメの作品『響け!ユーフォニアム3』を視て、作画の美しさに驚いて見入ってしまったこともあり、視る機会を作りました。

 劇場版を視てから、アニメ本編を視るという形になりましたが、評判通り、そして、泣ける作品と言われていた通り、涙腺が緩くなる作品でした。

 

 メッセージ性のあるアニメ・・・日本の作品に結構多く存在します。特にこの作品のように手紙に、短い文面だが、その中に様々な想いが込められているということ、日本人は俳句や短歌に代表される、読み取ることや、感じ取る力に優れた能力を持っている。そういう感性を、短い文に表現できる能力、こうした日本人の持つ表現力を失うことが無いようにしていくことの大事さが伝わってきました。

 

 

 

気になります?自民党総裁選と立憲民主党代表選

 

 

 自民党の総裁選と立憲民主党の代表選が、ほぼ同時期に行なわれるようですね。

 

 

 いずれも、国民全体が投票するわけでもないので、結局は党の都合である程度、誰を選ぶかは事前にも決まっていることもある。

 自民党は、新自由主義、アメリカ追随、緊縮財政といったグローバリズムを中心とした、岸田的なものを継続する人物が、海の向こうから指名されているとも考えられる。

 立憲民主党は、昔の名前で出てくる人もいるようで、こちらも緊縮財政を謳っている人が出てくるようです。

 いずれにしても、事実上、次期首相となる可能性がある両党なんですが、なにせ、直接は選べないので、誰が総裁や代表になっても同じように思える。

 しかし、この選ばれた党首でもって、総選挙を戦う訳ですから、自民党は、総選挙の顔として勝てる人物を総裁すると思う。立憲民主党は、相変わらず代わり映えのしない名前が挙がっており、労組という支援者からの声が反映されることもあり、大きく変わることはないだろう。

 マスメディアは、暫くの間、自民党の総裁選の話題をバンバン流すでしょう。一方立憲民主党はマスメディアでは埋没する可能性大ですね。

 

 日本は今、マスメディアに話題となるだけの政治家は要らない。日本を護り、自由を存続させ、日本人を豊かにするために動ける政治家が必要だ。欧米中の顔色を見て、自らの意志を発することもできない政治家は不要だ。

 その選択ができる、我々一般国民に与えられるチャンスは衆議院の総選挙だ。その選挙が自民党新総裁が選出された後、近い時に行なわれることになる。

 

 緊急事態になれば別だが・・・。

 

 

 

※「NOTE」でも、少し深掘りした投稿をしています。よろしければ、視てみてください。

 

 

アイゼンの言葉

 

 

 

 勘弁してくれ‬。
‪ もう 斧を振れるような‬‪年じゃないんだ‬。

 

 人生ってのは衰えてからのほうが案外長いもんさ。

 

 「葬送のフリーレン」第1話の中、フリーレンとアイゼンが別れる際、フリーレンが「強力な前衛が欲しい」と言った時のアイゼンの答え。

 

 私も今年で64歳。

 確かに、若いときのように体は動かない。しかし、頭はまだ呆けていない。これからの時間、有効に使いたいものだ。

 

 

 

総理の退任

 

 

 

 

 おそらく、総裁選へのシナリオができあがったのだろう。

 岸田では、総裁選後に行なわれるであろう総選挙には勝てないというのは、誰もがそう思っていただろう。しかし、次の総理となる自民党総裁という地位の現状は、欧米グローバリストの言いなりになり、日本国民を見捨てて、日本の資産や日本人の命を彼らに売り渡すという、普通に考えれば、だれもそんな役回りはできないと思う。しかし、岸田はその役を引き受けた。とにかく首相になりたかったからだろう。

 しかし、そんな岸田氏を視ている自民党議員たちに、特にポスト岸田と言われていた人間は、ある程度の躊躇があったのかもしれない。だから、岸田は、もう一度総裁選へ出馬の色気があったのではないだろうか。

 

 そして、総裁選一月前となって、ようやく、総裁選へ臨む、欧米グローバリストのお眼鏡にかなった、総選挙で顔としての役割を果たせる人物が、手を上げたのではないだろうか。

 

 さて、これからしばらくはTVやマスコミはこの話題で持ちきりだろう。このお祭り騒ぎの間にも日本を破滅に陥れかねない事項が動いてくる。

 

 それは、いよいよ「アレ」が10月にスタートする。ことなのか?

 

 

 

カマラ・ハリスの背後に何かが・・・

 

 

 

 背後に何かが・・・。

 

 故池田大作氏の写真が飾られています。

 この方は、今世界で一番右有名な女性、米大統領選民主党候補となる予定のカマラ・ハリス氏。

 

 池田大作氏は何かと噂される経歴の持ち主で、私が注目するのは「ローマクラブ」の名誉会員だったということ。

 

 ローマクラブは、完全なグローバリズムのシンクタンクで、成長の限界というレポートが全世界でセンセーションを巻き起こし

た。

 

 

 このレポートは、人口の増大が地球に危機的状況を招くという考えで、グローバリストの最大の関心事となっているもの。

 こうしたことを考えると、SGがグローバリストの日本の窓口であることは間違いないのだろう。そして、自公連立政権という関係から、自民党への工作を請け負っていたのかも知れない。

 

 一方のカマラ・ハリス氏は、米グローバリストが時期大統領の役回りを与えた完全な子飼いの女性。そんなことから、両者の関係は深かったのかも知れない。

 日本の政治は、SGの工作が幅をきかせているのだろう。自民党が公明党を切れない理祐は、SG票だけではなさそうだ。

 

 今後の日本のために、政治を変えるのであれば、やはり、自公政権を終わらせること、あるいは、国民の多くが目覚めること、両方が必要だと言えるのだが・・・。

 日本人は、無関心、無頓着に支配されている。

 

 

 

※「NOTE」でも、少し深掘りした投稿をしています。よろしければ、視てみてください。

 

 

 

 

 

癒やされる音楽

 

 

 世の中ストレスがいっぱい。アニメ「バーテンダー神のグラス」のOP「Stardust Memory」を聞いて、心を和ませないと。

 

 

 

大学って?

 

 

 大学入学を目指している弟君、大学で何をしたいのだろう?

 今、選ばなければ、希望する受験生のほとんどが大学には入れると言われている。国家展望無き大学の増設と少子化が大きな原因だと思うのだが・・・。

 今の大学、多くは就職予備校化していると思う。多くが大学という高度教育を学ぶ場に行くことができるのだから、やはり国家の発展に関与できることを学び、そうして人材の育成に重きを置いて欲しいように想う。今の大学教育では、柔順に与えられた仕事をそつなくこなせる、均一的な人材を増産する工場のように思える。まるで、近未来のディストピア小説のように思えるのだが・・・。

 

 

 

気になるニュース(挑発?と陰謀?)

 

 

 まるで、日本が挑発しているように、世界は捉えるのではないだろうか。

 

 

 

 

 

 何か巨大な力が動いている???

 

 

 
 

 この都会の真ん中で・・・何がしたい???

 

 
 
 

岸田首相への暖かい言葉

 

 

 

 岸田首相は、このようなことを言って前回の総裁選を戦い、首相の座を射止めました。しかし、これが全くの嘘だったことは、周知の事実。そんな彼にとあるアニメから暖かい言葉が届きました。

 

 

「心に決めた大事なことから決して逃げない」

 

 

 

※「NOTE」でも、少し深掘りした投稿をしています。よろしければ、視てみてください。

 

 

なかなか厳しいあせる

 

 

 娘、なかなか希望する仕事に縁がありません。農研機構、泉大津市と希望するところがいずれも2次でアウト。まあ、相手は大きな壁、競争率、求める人材など、娘も厳しいことは分っていて臨んだのだと思います。

 親の欲目かも知れませんが、学校生活、結構、誰もやらないこと、面倒くさいことなどを引き受けてきたこと聞いていました。演劇や落語も部活で頑張ってました。誰に似たんだろう?とかみさんとも話しをしたこともあります。

 仕事は、はっきり言って仕事に就かないと分かりません。合う合わない、この仕事に全精力を注ぐことができるか。そんなことはやってみないと、実際には知ることはできないと思います。

 頑張り屋さん娘に、いい未来が訪れることを・・・。

 

 一方の弟君、大学進学に赤信号!!

 まあ、本人が招いたことなんで・・・。

 この状況をどう克服するか。ちょっと突き放してみようかと思っています。

 

 

 

オリンピックそして万博

 

 

 パリオリンピックが始まったようです。

 ただ・・・

 今までオリンピックと言えば、必ず開会式は録画してでも視ていたのですが、前回のTOKYOもそうだったのですが、何かその気が起こりません。

 やはり、その原因は、オリンピックがどうもグローバリズムの祭典であることが、私の中でも明白になったことがあるからだと思います。

 

 

 この画像がオリンピック開会式後に流れてきました。

 TOKYOの時も違和感だらけでしたが・・・。

 実際、開会式、一切視ていないので、何とも言えないのですが・・・。

 本来のオリンピックの主旨はどうだったのでしょうが?最初から、グローバリズムの広報だったのでしょうか?

 

 来年、関西万博が開かれます(???)。

 万博も、グローバリズムの見本市(フェアー)だと捉えています。

 

 象徴がこれですね。

 

 

 

 

トランプとTikTok

 

 

 

 TikTok。トランプが始めたようですね。以前は嫌っていたのですが・・・。

 私は、China系のSNSとして、避けてきました。

 そして、ここに来て、米政府がTikTok禁止法を出したということ・・・。これは絶対使ってはいけないと思ってしまっていました。

 ところが・・・。

 米政府=グローバリズムなんですね。米政府が否定するということは、彼らにとって都合の悪いSNSだということ。

 TikTokは言論自由の場だったのですね。中国共産党も脅威と感じているようです。米グローバリスト政権と中国共産党の関係は、言わずともズブズブ。もし中共政権打倒を現米政府が考えているなら、中国共産党が驚異と考えているSNSを禁止することはないはずですね。

 

 この動画では、リバタリアン思想にも触れています。完全な自由、その存続には関わる人々の秩序ある思考があることが大前提となるようですね。

 全体主義に飲みこまれそうな日本、今一度、自由であることの重要性を考えるうえでも、リバタリアン思考参考にする必要があると思います。

 

 

 

Yips(イップス)

 

 

 最近ドラマやアニメで取り上げられており、私も初めてその存在を知りました

 

 

 

 
 「イップス(Yips)は、主にスポーツの動作に支障をきたし、突如自分の思い通りのプレー(動き)ができなくなる症状のこと。野球やゴルフ、テニス、ダーツなどのスポーツに多く見られる。」ということ。
 高度なレベルで、スポーツや仕事をこなしてきた人が何らかのきっかけで、今までこなせてきたことが、できなくなってしまうという症状なのか?
 今まで、スランプとして捉えられてきたことが、一つの精神的疾患とされているということなのか。
 高度なレベルを続けてきたことがないので実感としては分かりません。ただ、今書いている記事など、時々、書けなくなるときがあります。まあ、そんなレベルの症状ではないと思います。
 人の精神状態を高度なレベルで維持し続けると言うことはかなり難しいのでしょう。考えただけでも無理なような気がします。
 かつては、そのレベルを精神論だけで、一括していたように思えます。
 人間というのは、非常に繊細で複雑でその時々の状況でもその精神的なものは変化します。これだけの複雑な存在である人間に生まれてきたことは、非常に貴重な経験であると言えます。AIには決してこの領域は超えることはできないでしょう。これが生身の人間何ですね。
 
 
 
かわいい??
 
 
 先日、電車の前の席に親子(母親と男の子)が座ってきました。乗車駅も同じだったので、乗車前からその視線は気になっていたのですが、背もたれ越しに私に笑いかけてきます。
 以前から、どうも子どもや犬猫に好かれるようで、なぜか近づいてくるのです・・・。
 
 なぜでしょうはてなマーク
 
 しかし、人間は私には近づいてきません。あせるあせるあせる
 
 
 
気になるニュース
 

 

 

 

 もう、武見氏を誰も止めれない。すべての風邪が危険なものになってしまう。

 何をしたいのか何が目的なのか?想像はつく。

 

 

 

※「NOTE」でも、投稿をしています。よろしければ、視てみてください。

 

 

人身(にんじん)うけがたし

 

 

 

 7月岸城読書会、終身教授録第2講「人間と生まれて」を読む。

 皆さん、人間として生まれてきて、どう思いますか?

 おそらく、そういうことを考えたことない人もいるかと思います。

 私も、そんなこと考えたこともない1人でした。ただ、歳を重ねるにつれ、せっかくこの世に生を受けたのだから、なにかしら、自分にできることで、残せるものはないか、自分が生まれてきた理由というものがあるのではということを思うようになって来ました。

 今回、読んだ講に「人身うけがたし」という言葉が出てきました。「生まれることが難し人間に生まれてくることができた。人間として生まれることができてよかった」という感じの意味のお釈迦様の言葉だと言うことです。

 故森信三先生は、人間として生まれてきたことへの感謝の念が無いということは、自らの生活への真剣さが薄らいできている証拠だとして、人間という立場を与えられて当然のものと考えている人間は、それを生かすことができない。しかし、その与えられた事に感謝することで、その人間という生を生かすことができると、この講で私たちに諭しているのだろうと思います。

 今一度、人間として生まれてきた意味、意義を考えてみたいと思います。

 

 

 

自治体ランキング

 

 

 「自治体ランキング」というものをよく耳にします。

 先日、とある自治体の人と話す機会があり、その人が勤めている自治体が、そのランキングでワースト2位とされてしまい、自治体中に動揺が走り、その対策をどうするかでゴタゴタとしているということを聞いた。

 まあ、私も市議のころ、所属する自治体が、財政破綻するということが報道され、かなりざわついた記憶があります。

 

 特に大都市近郊の自治体でこうした話題が、卓上に載りやすいような気がします。やはり、勤務の関係もあった、住まいを大都市近郊に住まいを持とうとする人が今もなお多くを占めることもあってか、移住する先を決める一つの目安としている部分もあるので、注目されるのかも知れません。

 

 このようなことが話題になる根本的な原因は、かつては、3大都市圏への人口集中。今では、東京への1極集中にあると思います。

 限られた数の人、その上減る人口、少子化。自治体はインフラ整備の向上を人口増の大きな一因と考えていますので、そうした整備共に、イメージ向上を図るための施策を打ち出そうとします。そして、マスコミに取り上げられれば、その自治体は一時的に住みたい街へと飛躍します。

 

 しかし、日本として全体を考えた場合、自治体間の人の取り合いでしかないことより、日本全体にバランスよく人が分散し、その地域ごとの役割や特色を生かして、発展していくと言う構図を作ることが必要なのではないでしょうか。

 地域ごとの役割分担、そして、国として人口が減っていくということが避けられない状況のなか、安全保障という観点からも、インフラの整備や、農業の再構築を早急に計る必要があると思います。

 

 国の世界におけるランキング低下が甚だしい今、自治体間の空虚な争いは不必要だと思います。

 

 

 

天穂(てんすい)のサクナヒメ

 

 

 

 日本の豊穣神をモデルとしていると思われる。米作りを主題としているので、2話まで視てみた。

 やはり、人が生きる上での穀物の自給ということが最も重要なことだと思う。しかし、日本の農の現状は惨憺たるもの。農業基本法の改正も行なわれたのだが、全くの的外れ的なもの。そんこともあってか、農水省がこのアニメとコラボして、子どもたちの米への関心を呼び寄せようとしているのか。

 

 

 日本農業が本当に危機。後を継ぐものがいない。国の基幹産業である農業、米作りがもう作り手がいなくなって、国から消滅してしまえば、瑞穂の国日本の終焉の時なのかも知れない。

 アニメとのコラボ、これこれでいいとは思うが、もっと、農業を守り、穀物自給率を上げ、そして、農業も農家もそして、恩恵を受ける我々も、安心できる日本を創り上げることに、農水省、そして政治家、そして、日本人全体で、盛り上げていきたいという気持ち大ですね。

 

 

 

気になるニュース

 

 

 

 まるで、朗報のごとく、各紙、各局が扱っているようです。まるで、交代が当然のごとく。

 バイデン氏が、後継にカマラ・ハリス副大統領を推薦しました。果たして、その意向通りになるのでしょうか?

 いずれにしても、バイデン氏に何の力もありません。決めるのは民主党側のディープステート。正式まで分りませんし、そもそもすんなりと大統領選が実施されるかどうかも分らなくなってきたのではないでしょうか。

 よほどのこと(不正選挙も含め)がない限り、トランプの優位は動かないと見るのですが・・・。

 

 

 

 

 日本のアンソニー・ファウチであり、日本版ディープステート武見敬三厚労大臣が、小林製薬の開発している新型コロナ対応の薬品を消し去るために、小林製薬そのものを、末梢しようとしているのか。日本メディアでは一切語られることはないでしょう。

 

 

 

※「NOTE」でも、投稿をしています。よろしければ、視てみてください。

 

 

 

泉大津市と姉弟

 

 

 弟君のオープンキャンパス巡り第3弾。

 経済学部の模擬講義で大学のゼミと泉大津市にある北助松商店街の協賛となるのでしょうか、様々な企画が花を咲かせているというものを聞く機会がありました。

 

 

 現市長の南出さんが、10年ほど前になるでしょうか、市議の頃彼の地元の北助松商店街の活性化や、彼の元で学ぶインターン生等の人材育成もあわせて、様々な取り組みをしているということを聞いており、イベントを見に行ったり、一度、姉弟を連れて参加したりしたこともありました。

 その後、市長になられてからは、あまり、この企画に触れることがなかったのですが、思わぬところで・・・。

 まあ、弟君、この大学に行けるかどうか分かりませんが(そもそも大学に行けるかどうか・・・あせる)、もし行くのなら、このゼミに入って、学んでもらえたらと思いました。こうした、協働というかたち、学ぶものが多いと思います。

 一方、お姉ちゃんの方も、今、泉大津市職員の採用試験にチャレンジしているとのこと・・・ビックリマーク

 

 

 2人が、今後どのような道を歩むのか、どのような選択していくのかは分りません。2人にとって、学ぶことのできる環境に身を置いて欲しいとは考えています。

 現在の泉大津市は、そうした環境にあると思いますし、そこと協働して学べるというのは、得るものも大きいのではないかと考えます。

 あくまで、親としての想いですので、本人たちは、どこまで考えているかは分りません。強制する気はありませんので。

 

 

 

よき日本を失った日本

 

 

 

 

 今の若者は、自分が日本人であることを意識できないのではないでしょうか。

 私たちの世代は、日本よりも海外、特に欧米にあこがれを抱いていました。日本の伝統的なものや行事より、欧米特にキリスト教からの影響を大きく受けて今した。

 今は、さらに進んで、みんなが支持しているものならそれがどんな内容であれ、それを共有しないと、何か仲間外れになることを恐れて、自分の意志も無い中、支持してしまう。空気から外れることのないように息を潜めて生きているというイメージが強い気がします。

 社会の難しい問題にはできるだけ触れずに、今を楽しく生きること。そして、その生き方を、阻む要素があれば、ハラスメントと称して、他人の意見をブロックしてしまう。下手をすれば教育自体が、ハラスメントになりかねない。

 子どもなどは、多くの意見と相違すれば、自分を責めてしまい、自分を卑下して生きてしまっているケースもある。

 今の、日本人には、心もそして、頭も、外からの影響を受けやすく、傷つきやすくなっている。自分という芯がないのが影響しているのか。

 多様性というが、人としての、人格として、1人1人が素晴らしいものを持っていると言う考えにはならない。あくまで、姓とか人種のレベルでのもの。

 もっと、日本、人間として、それぞれ持っている個を伸ばそうとしなければいけないと思う。今の日本柔順なロボットのような人材のみが重宝されている。だから、国として衰退の一途を歩んでいると思う。

 教育の場の大きなイシキカイカクが必要なのだが・・・。

 

 

 

はたらく細胞!!

 


 

 

 ご存知の方も多いアニメ。今、再放送として、放映されています。結構、今、初めて見るという方も多いのではないでしょうか? 私もその1人。

 2018年に第1期、第2期が2021年の1月から2月までという、アニメは通常3ヶ月スパンで放映されるのですが、なぜか短い期間での放映となったようです。

 人間の身体は免疫系細胞が細菌やウイルスから守ってくれています。その免疫系細胞を活性化させることが、身体の健康維持には最強の防御となります。

 私達は、そうした、活性化させることのできるものを取り入れることが、生きていく上で重要になりますね。

 日本は古来よりそうした食材を取ることによって身体の状態を維持することに努めてきました。

 特に、糀は、重要で、発酵食品、健康食品として、日本食卓に欠かせないものでした。味噌、納豆、醤油、日本酒など。毎日嗜んでいたものです。

 しかし、今、こうした食材を摂ることが減ってきています。こうしたことも、日本で癌などの習慣病が減らないことの原因となってきているのではないでしょうか。

 

 今回再放映されているのは、今年の12月に映画化(実写版のようですね)されることもあるかと思います。

 映画の内容、どんなな内容になるか非常に気になるところです。

 

 

 

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