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清水隆司オフィシャルブログにようこそ

社会問題を中心に問いかけていきます。
ブログのテーマは「日本の将来をを良くするためにはどうすればよいのか?」

 先週末、珍しく2日続けて、少々機能が低下してきた自分の頭に、有り余るほどの刺激を加えてきました。2つともセンシティブな内容のもので、通常メディアでは、全く取り上げられないない内容のものでした。

 

 

 

「レターパック裁判~勇者の証~」

 

 

 

 劇場公開はされていません。主に有志による上映会を通して、メディアでは決して報じられない、一連のコロナ&ワ〇〇ン騒動の事実に基づいた映画というか、ドキュメンタリーといってよい内容のものでした。

 

 「ただ誰かの為だけに、わが身を顧みず闘った人たちがいる」という現実を、メディアを通してしかこの一連の問題を見ていない人には、信じられない人々が、この日本には多く存在する。

 国やメディアが言っていることが正しければ、それに超したことはない。しかし、それらが言っていることは、ほとんどが、権力や海外からの圧力によって、多くは捏造と言ってもいいくらいの情報。権力に従う行政は、盲目的に検証も無く、言われるがまま、オウム返しのように復唱するだけの保身に徹している。

 この虚無の世界に、事実の解明を求め、有志や一部の議員が立ち向かっていくという無謀にも思える行動。

 しかし、継続し続けることで、小さな風穴があき、そこからその穴が少しづつだが大きくなっていく。

 今の日本の現状打破も、こうした人々の最初の行動があって、初めてスタートすることができる。

 このような行動には頭が下がる思いです。

 

 この映画のチラシには、次のような記載があります。

 

 猖獗を極めた新型コロナウイルス感染症によってもたらされたものは、史上最大で最悪な薬害と利権にまみれた社会の腐敗だった。コロナ禍の3年間で投じた国税は200兆円にも上ると言われる。

 【SARSーCoVー2/COVIDー19】という病原体や病名は、日本の法律である<感染症法><予防接種法>には一切記されていない。我が国では法律にない感染症に対する感染予防症対策が行われてきたのである。全てのコロナ対策は、多重仮説に築かれた砂上の楼閣に過ぎない。利権を生み出し後戻りできなくなった政治・医療・企業・教育の場で犠牲になった多くの国民はその事に気づく由もない。司法の場では、国民が法律を論ずることさえ許さず門前払いを繰り返す。しかしながら、現実にはワ〇〇ン接種が原因と推察される超過死亡数は20万人をう優に超えて今後も増え続けるであろう。私たちには【伝えねばならない真実がある】【残さねばならない言葉がある】・・・・・・。

 全ては子どもたちの命と日本の未来の為に。

 

(感染症法、予防接種法の中に大きな秘密が隠されているようなんですが・・・。)

 

 

 上映会では、映画監督をはじめ、主演の高樹沙耶さんや共演された田中昌之(元クリスタルキング)さんも来られていました。高樹さんも田中さんもメディアにもてはやされたが、冷遇も受けた経験を持つという経験をされている。メディアは決して事実を語ることはないということを身をもって経験していると思われる。彼らが、今ここで立ち上がるということは、その意味は大きい。それこそ、命を賭してという決心が、映画の重みを増している。

 

 なかなか見る機会がない映画だと思いますが、ネット情報で、上映会を見いだして、視ていただきたいと思う。

 少しでも、今の日本がオカシイと思っている方に取っては、今後の自分の取るべき道を示してくれる映画だと思える。

 

 

 

生・河添恵子さん

 

 

 

 ノンフィクション作家で国際ジャーナリストの河添恵子さん、知る人ぞ知る、今日本で最も危険にさらされている女性ではないだろうか。

 その河添恵子さんの講演に初めて参加。

 彼女の「国際情報アナライズ」という会員制のニュース情報番組を定期購読していることもあり、今、何が問題なのかを確認する意味もあって、参加してきました。

 概ね入り口の部分の講演となっていましたが、当然話せる内容には限りがある超センシティブなものですので、確信は、聴者が自身で追い求めていくべきものだとも思います。YouTubeなどでも番組を持たれていますので、関心のある方は一度視聴してみてください。YouTubeですので、事実に近づけばBANされる可能性も高いので、余り深入りはしていませんが。

 

 

 今、多くの人が耳したことのある「ディープステート」という言葉、彼女が口にするようになって、拡散されていったように思えます。

 私自身は、6年前に初めて、河添恵子さんの講義を視聴し、衝撃を受けるとともに、何も知らない自分が恥ずかしく、その後、世界の真実、日本の真実、歴史の真実、経済の真実、環境の真実そして、それらを動かしている存在を知るための旅が始まりました。

 

 今、彼女が訴えていることは、やはり、多くの人に気づいてほしいということ、そして、役割として、できることをし、真実の現状を知る人を増やしていく行動を取ってほしいということを言っていました。やはり、今誰もが思っていることなのでしょう。

 ハードルの高い壁ですが、日本が生き残る為には絶対に必要なことだと思います。

 

 

 

X(旧Twitter)で取り上げたニュースや記事

 

 

 やはりにっぽん、どうもオカシくなってきていますよね。

 日本人としての立ち位置でいるのなら、こういうことは起こらないのではないだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

最近のNOTEより

 

 

 

 日本人が持つ「利他の心」、この心が世界を平和に治める鍵ではないだろうか。やはり、鍵は日本人!?

 

 

カツカレー3,200円

 

 

 ニセコの地元北海道放送の番組の動画です。

 さて、ごらんになられてどう思われますか?

 もう10年近く前になりますか、香港の空港で、ラーメン1杯2,000円だったことを覚えています。この料金、普通に経済成長し、適度に物価が上がり、給料も上がっている国では、これくらいが当たり前。日本も、デフレでなく、順調に経済成長していれば、物価は、30年前の2倍程度にはなっていたでしょう。まあ、デフレを解消する気が全くない日本政府。緊縮財政で国民を貧困化させたい財務省、日本の経済成長を阻害し、安い日本を買いあさりたいアメリカ、中国。これらの思惑が重なって、一般的な日本人が、一番の被害者というべきなのかもしれません。

 それより、気になったのは、富裕層をターゲットとした外資ビジネス、そこで働くのは時給2,000円を高給だと思う日本人。この感覚が日本人に定着してしまっていること、これが当り前になっていることが怖い。完全に発展途上国感覚(日本の場合は観光依存の衰退国)になってしまっていること。この感覚からの脱却は難しいものがあると思います。

 

 

 

次は初の女性首相!?

 

 

 上川陽子外相が、いよいよ次の首相へのステップを踏み出した!?

 いよいよ、メディアも上川外相を総裁へと進ませる方向の報道を激しくするようになりましたね。

 大手メディアがほぼ同じような報道をしていますので、アメリカからの何らかの指示があったのかもかもしれませんね。彼女はバリバリのグローバリストと目されており、アメリカ現政権とそのバックに君臨するディープステートの更なる言いなりとなることが予想されていますので、アメリカとしても扱いやすいと踏んだのでしょう。アメリカ大統領選の前に自民党総裁選があることから、可能性は十分にあると言えます。

 ということは、岸田首相の再選はほぼ無いということですね。

ただ、このままだと出来レースと見られますので、保守系の対抗を出してくると考えられます。その一番手は高市早苗大臣なのですが、果たしてこんな状況の総裁選に、自らの意志でもって立ち上がってくれるでしょうか? これらの流れに抗う勢力が醸成されてくれば、その可能性もあるでしょうが、自民党内の現状、グローバリズムに支配された現状から考えると、自らの意志では立ち上がらないと思います。しかし、その他の圧力がかかっているのなら、とりあえず候補としての名乗りは上げるかもしれませんね。

 

 

 

地震、起こせるんですね!!(カニキンプロジェクト)

 

 

 この動画、皆さん見てどう思われますか?

 この動画を信じるかどうかはお任せします。

 しかし、かつて、北朝鮮での地震波の観測がされたとき、地震か否かの判断に少し時間がかかったことがありました。

 核実験が地震類似した振動を起こせるということですね。

 ということは、ここに悪意を持てば、核保有国は自らの意思で地震を起こせるということですね。

 人工地震は無いと言うことは、無いと言うことですね。

 

 

 

 

必見!!「沈黙の艦隊シーズン1最終章」報道特番場面

 

 

 沈黙艦隊のシーズン1の配信見終わりました。今の日本人が考えないといけない、この国のあり方、この国への人々の関わり方が問われる作品だと思います。

 そのなかで、静かな圧巻の場面が、東京湾でのアメリカとやまとの交戦を事実を知ったニュースキャスターが、当初の予定を自らの意志で変更し、地上波に乗せるという場面。

 キャスターの言葉全文を読んでいただきたい。

 

「今、東京湾において、アメリカ軍は、やまとに対して攻撃を仕掛けています。

 アメリカは、世界平和についての会談を、ニューヨークで行うことを公式に認めておきながら、無警告で武力攻撃を始めています。

 これが事実だとしたら、世界政治のあり方を、根本から崩してしまうような、許されてはならない行為ではないでしょうか?

 一部の人々が真実を隠し、都合のいいように世界を動かし続けていいのでしょうか?

 私たち報道にも、重い責任があります。

 正しい取材をし、正しい情報を伝える、それが私たちの使命です。

 しかし、報道にも、たくさんの情報が隠され、何が正しいかを判断することが、とても難しい時代です。

 それでも私は、自分が正しいと信じる情報を、お伝えしたいと思います。

 今この世界に生きる1人の人間として、今自分にできる責任を果たしたいと思います。」

 

 作品では、この報道を知ったアメリカは攻撃を中止するに至ります。

 

 現実世界に目を向けますと、アメリカが現実に世界で展開している隠された事実や、報道の使命は正しいことを伝えることなど、今、日本に求められている現実をきちっと言葉として表されています。

 この内容から、配信もいつまで続くかわかりませんが、必見の作品だと思います。

 この世界に生きる1人の人間として、今自分にできることをやる。特に私たちのような世代の人間は、何を後世に残すかが問われると思います。日本が消滅する前に。

 

 

 

最近のNOTEより

 

 

 

沈黙の艦隊

 

 

 昨年公開された映画「沈黙の艦隊」の続編といいますか、映画が序章だったのかも分かりませんが、ネットでの配信が始まりました。早速、シーズン1の第6章まで視聴しました。

 

 

 半分は、映画デすでに視ていましたが、あとの半分は、新たに目にするものでした。

 残りの2章で、自衛隊が米軍に刃を向けるような・・・。

 そんな予告編もあり、現実の日本ではあり得ないようなストーリー。

 

 私は原作は読んでいませんので、この作品の結論は知りません。ただ、アメリカに完全服従の日本、国家としての自立をすべきなのか、このまま、アメリカに守られ属国として生きていくのか。ここが私たち日本人問いかけている作品であると言えます。

 

 作品の中で、入江という隊員が、「ときどき、やまと(作品内での独立国やまとのこと)がどこに向かっているのか分からなくなる時があります」と副長に問う場面がある。副長は「私たちはまだ長い旅の途中だ」と答えるている。

 今の日本にあてはめると、日本の現状の酷さに、気付いた人々が、何をどうすればいいのかが分からない状態になり、袋小路に入り込んでいる状態を表していると考えることができる。日本を本来の姿に取り戻すには、まだまだ、長い道のりがあるということだと考える。しかし、作品同様、悠長に構えている時間は無く、その場の的確な判断が、今の日本にも、私たち国民にも求められる。

 

 今年は、日本では、自民党の総裁選がある(現状だと、自民党総裁がそのまま、首相となり、実質日本の舵を取ることになる。操られるか否かは別として)。アメリカでは大統領選挙があります。誰がその地位に就くのか。そこが大きなポイントとなるでしょう。

 

 

 

X(旧Twitte)のつぶやき(抜粋)

 

 

・ラハイナ(ハワイ)と輪島(能登)、そして、ビーニャ・デル・マール(チリ)。

 

https://x.com/ShimizuTakashi/status/1754835619388539208?s=20

https://x.com/ShimizuTakashi/status/1755126886752272478?s=20

 

 ラハイナの現状、酷いもの。どう見ても、現住住民の土地を奪っていますね。

 私自身は関連性もあるのではと考えているのですが、南米は複雑な様相でないでしょうか。火災と同じくして前大統領がヘリコプターで墜落死しています。

 

 

 前大統領は現職時はグローバリスト側の人間だったようです。こんな状況で死にいたるのは、グローバリズムに抗う側がターゲットになるのですが。

 グローバリズムに国を無茶苦茶にされてきたチリ。人々の間で、変化が起きているのでしょうか。

 

 

・タッカー・カールソン、プーチン大統領へインタビュー。

 

https://x.com/ShimizuTakashi/status/1756791786411036882?s=20

 

 2時間以上の動画。ほとんどの日本人は目にすることもないでしょう。視聴した人の多くも、途中で止め、フェイクだ、プーチンのでたらめな発言だと捉える人がほとんどではないかと思う。

 しかし、日本のメディア報道以外にに目を向けると。このインタビュー動画にうなづける、そんな自分自身の変化を体感できるかもしれません。

 

 

・日本企業、ウクライナ復興支援に出遅れに危機感。

 

https://x.com/ShimizuTakashi/status/1756794629427757078?s=20

 

 韓国が積極的に復興支援に乗り出しているのと比べ、日本は出遅れているという。しかし、日本政府は、アメリカに従属して戦争を煽る側に立ち続けている。そんな立場で、復興支援ビジネスで儲けようという魂胆が垣間見える。

 日本人の精神性が堕ちてしまっているといわれている昨今。正に、言い表している記事だと思うのだが。

 

 

 

最近のNOTEより

 

 

・不適切にもほどがある。(歴史、哲学、愛国心を学ばない日本教育が今の時代を導いた!?)

 

 

 最近スタートしたテレビドラマ。笑えます。特に私たち昭和世代は。

 昭和世代の私からみれば、令和の今を息苦しい時代と感じます。しかし、平成後半生まれで令和に生きるZ世代と言われる若者からすれば、「馬鹿じゃないの」と切り捨てられるのかも知れません。

 

 ドラマの第1話で、昭和からタイムスリップしてきた主人公が、今の時代を見て、『こんな未来のために頑張って働いてきたわけじゃない』という言葉を発します。本当にそう思うことも現実あります。ただ、私たち昭和生まれも、明治生まれの日本を命がけで守ってきた経験のある人に言わせれば、同じ言葉を投げかけられる(実際、言われています。特に戦後教育しか受けていない世代に向けて)ことも多々あった。

 

 大戦後、日本の教育から欠如したものが多くあります。特に重要な、歴史や地理、宗教や哲学、そして国を愛する心。その状態が継続した結果が今の時代・・・。私たち、昭和世代にもその責任の一端はあるのではないでしょうか。

 教育からの意識改革。

 最も、かつての日本取り戻さなければいけないところだと思います。

大航海時代という名の大侵略時代

 

 

 世界遺産というテレビ、ご存じの方ほとんどだと思います。私も放送当初より見続けている番組です。

 しかし、放送当初とくらべて、この番組の捉え方が大きく変わってしまいました。

 

 

 直近の放送内容が「大航海時代が生んだ世界遺産」というものなんですが、以前の私なら、何の違和感もなくその内容を受け入れていましたが、やはり、歴史の真実に近づくようになった今、この大航海時代というこの時代の呼び方にも違和感を感じます。私たち日本やアジアの側からすれば、この時代の呼び方は「大侵略時代」とでもなるのでしょうか。

 そうですね。視点が変われば、まるで歴史自体がひっくり返ってしまいます。

 

 今、私たちが教えられている世界史は、その視点の中心にあるのは西欧社会であって、日本人であるはずの私たちの側の視点には立っていないのが現実です。

 

 グローバルな視点で歴史を見るのもいいのですが、私たちは日本人なんですから、できるだけ、日本を中心とした視点の歴史から、世界の歴史の真実に近づくようにしませんか。

 

 今、大河ドラマ「光る君へ」も視聴しているのですが(NHK大河ドラマんも善し悪しについては別問題として)、時代は平安時代、日本は、この時代にすでに高度な文化を形成していたのですね。世界に視点を変えても、このころはアジアに文化が花開いていた時代であったのです。

 西欧中心視点ですと、アジアや日本はずーっと暗黒の遅れた世界だったというイメージを植え付けられてしまいそうですので、私たち日本人は、そのあたりの意識も変えていかないといけないようです。

 

 

 

「今は平時」と言ってのける岸田首相・・・ダメだこりゃ

 

 

 先日CGS でも講師を務める室伏謙一氏の講演を聴く機会がありました(岸和田大人塾の皆様ありがとうございました)。

 室伏氏は自身のYouTubeチャンネルも持っていたりして、幅広く言論活動をされてます。ただ、テレビの出演は少ないのですが、テレビに出ないと言うことは、テレビでは言えないことに言及しているということですので、日本の現状の真実に近いことにお言及していると思いますので、是非、真実の情報の1つにされればよいかと思います。

 

 「今は平時」と岸田首相が言っているようです。

 この発言が実なら、感覚的にも宰相の器ではないことが目に見えて分かりますね。

 

 「器」

 岸田首相に何か乏しく感じるものがこの「器」でしょうか。

 この直接質問を視聴したとき、岸田首相の言説が何かうわべだけ、心がこもっていないことが感じ取れるのです。

 多くの人が岸田氏に対して感じるところは、この心がこもっていない発言にあるのではないでしょうか。

 いずれにしても、本当に、岸田政権が続く限り、対米従属議員がその座にある限り、日本の衰退は続き、日本が空洞化してしまいかねません。その空洞化の後には、五星紅旗がはためく社会に日本はなってしまうかもしれません。

 室伏氏も私たちにこのいように言ってました。

 とにかく、日本の現状の真実を知り、多くの人に拡散していくことを、一人一がしていく。まずはここから始めることで、言論を動かすことが今できること。

 私たちにもできることですね。

 

 

 

最近のNOTEより

 

 

 

弟君、シドニーへ。

 

 

 先日、弟君が在籍する高校の研修旅行(いわゆる修学旅行)の説明会に行ってきました。

 以前、旅社で仕事をしていたこともあって、特に、目新しい情報はなかったのですが、世界一般諸国と日本の経済成長の甚だしい乖離を改めて痛感しました。

 私が旅社に関わっていたころは、まだまだ日本は世界の中で、一定の力を見せていた頃で、日本人が海外へ出向く機会も多く、日本で購入する航空チケットの料金は、日本の経済状況から、日本人にとって割安感のあるもので、多くの人が海外へ向け旅立っていいきました。

 修学旅行も、私学高校の間で、その旅先として選択されることも多くなってきていました。

 

 しかし、今、日本発着の航空事情は、圧倒的に海外からの旅行者が多くなり、日本が長期の経済低迷を続けている間に、その立場が逆転し、日本は海外からの旅者を受け入れる側となり、日本デ購入する際の航空チケット料金は、日本人感覚からは高価なものとなり、さらに需給の関係で日本では手に入りにくくなっているようで、コンスタントな需要が読めない修学旅行へのチケットの配分は、相当厳しくなって手に入れることが難しくなっているという。

 こうした一面からも、日本のその世界における位置というのが低くなっているということを痛感するのが旅行という余りパイの大きくない旅行というビジネスからも見て取れます。

 

 さらには、人為的な感染症のプランでミックのおかげで、弟君の在籍する高校も3年間海外への研修旅行を取りやめていたようです。観光旅行に毛が生えた程度の研修旅行であっても、子供にとって、貴重な時間となると思います。そんな機械を奪う、WHOの勝手なプランデミック宣言には憤りを感じます。

 

 しかし、弟君に関しては、このチャンス(なかなか、家族で海外に行くとなると難しいものがありますので)を、何かに活かしてほしいと思うバカ親の感想でした。

 

 

 

第213回通常国会が始まりました。

 

 

 1月26日、国会が召集されました。通常、首相の所信表明演説から国会は始まるのですが、今回は、最初に、「政治とカネ」にまつわる集中審議から始まりました。異例だそうです。

 

 今回の国会を暗示する幕開けですね。

 今回は(今回も)国会はあくまでカモフラージュ。国民の耳目を引きつけるためにあるもの。だから今国会、「政治とカネ」を大々的に委員会などの審議に場にのせ、本当に日本にとって重要な案件(国民にあまり知られたくない案件)は、できるだけ触れずに、やり過ごそうとする。もう、見え見えの茶番国会ですね。

 

 昨年はLGBT理解増進法というのがありました。国会での審議はほとんどせず、アメリカ駐日大使ラーム・エマニュエルの恫喝に屈したかのようごとく、アッという間に可決してしまいました。

 今年は、もっと重要なことがこの国会期間中に決まる恐れがあります。パンデミック条約の制定と国際保険規則の改定(ほぼ全面改定)の決定が5月のWHO総会で決まる可能性があります。

 以前に、危険性を指摘した記事を書きましたのでその危険性については、下記の記事を読んでいただければ概略程度は分かると思います。

 

 この、国連を中心としたグローバリズムが各主権国家よりも権限を持ってしまう可能性のある条約や国際規則が、私たち国民の耳目にほとんどさらされない状態で、日本政府はその旗振り役でもありますので、現状では間違いなく賛成し、国家寄りも権限の強いグローバリズムに完全にひれ伏すことになるかもしれないのです。(ディープステートのポチ:テドロス事務局長に我々の行動自由の制限の決定をも従わないといけなくなる可能性のある、特に保険規則には要注意)

 果たして、国会でどれだけ取り上げられるでしょうか。スルーするようでしたら、日本国会は星条旗か五星紅旗をどこかで掲げているのかもしれませんね。

 その他、これとからめて、憲法改正についても言及あるかもしれません。特にパンデミックを緊急事態に入れる緊急事態条項(これも日本人が自由でいられなくなる可能性があるもの)を条項に入れるために。

 その他、危機的状況の日本にとって、最重要とも言える国会が始まりました。

 

 今日、所信表明が行われています。

 岸田首相の表明は、すぐに覆されますので横に置いといて、上川外務大臣の演説に注目したいですね。

 東大からハーバード大学、そして、米民主党上院議員の政策スタッフを務めたという経歴の持ち主。この上院議員はバリバリのグローバリストと言われています。

 その影響を受けた上川外務大臣。次期総理へとの声もあり(この経歴だとあり得るかも)、彼女の言説の方が重いのかもしれません。

 

 さて、国会が始まりました。一方的にグローバリストに席巻されている日本政治ですが、反グローバリズムを唱える政治家が結集できるかどうか。先ずはこの点が重要な鍵となってくるでしょうね。

 反グローバリズムのキーマンは誰・・・?

 

 

 

最近のNOTEより

 

 

 

一日の意味

 

 

 日曜日に第411回岸城読書会が開かれ、「終身教授録」第36講「一日の意味」という箇所を輪読しました。

 

 「その日のことはその日のうちに」と、年齢を重ねるごとに1日の重みが大きくなってきています。

 輪読をしていると、1日を無駄に過ごしてきたことの多いことに反省しきりとなます。

 

 森信三先生:「今日という日は、1日に限られているのです。」「ですから諸君らにも、その日の予定がその日のうちに果たせなかったら、自分の人生もまたかくの如しと考えられるがよいでしょう。」

 

 日々の積み重ねがその人の人生です。もう残りの時間が少なくなってきました。

 私に、ぼんやりとばかりしてる時間の余裕はありません。その日1日にやると予定したことはやり遂げる。そう日々取り組んで生きたいと思います。

 

 このブログも先送りしないようにしないと・・・

 

 

 

「我が子が生まれる世界をこの目で見てみとうなった」

 

 

 映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」から、鬼太郎の父の子への思いが込められた言葉を抜粋したもの。

 

 娘が先日21歳の誕生日を迎えました。親として、何を言おうかと思ったのですが、一言だけ「21歳、旅立ちの時」とメッセージしました。

 

 現参政党代表の神谷氏主宰のイシキカイカク大学で、真の日本の現実を知ることになってから6年が経ちます。その間、自ら確認してきたことを、このブログや、一昨年9月より始めたNOTEに書き記してきました。

 現実の日本の余りにも声の出しようのない酷い状況を垣間見るにつれ、自分の子供がその日本社会で生きていく頃には、マシな日本であってほしいとあわい希望を持っていたのですが、残念なことに、上の娘が社会へ旅立つときになって、さらに状況が酷くなっていることが、調べると分かってきます。特にコロナプランデミック以降、さらには、安倍元首相暗殺以降と、日本が日本でなくなる時がだんだんと近づいてきています。

 

 子供たちに、少しでもマシな状態で私たちが生活する日本を引き渡したいと思うのですが、残念ながら、まだまだ、気づく人は余りにも少なく、リアルな現実から逃避する、あるいは、リアルな現実のことを全く知らない日本人が多すぎます。

 

 最低でも、子を持つ親が、自分の子供が受け継がれていく社会に対して、少しでも考える人が増えていければと思って、今、私ができることとして、2つの記事を書き続けようと思っています。

 

 ガンバル娘のためにも。何かできることを・・・。

(大学落研公式Xより) 

 

 

 

最近のNOTEより

 

 

(この記事には、日本の厳しい現実が、私見も含めて書き記しています。)

 

 

 

 

 

1.17

 

 

 間もなく、1月17日を迎えます。もう、29年になるのですね。

確か、3連休明けの早朝だったと記憶しています。15日が成人の日、16日が振替休日、そして、17日火曜日の朝5時46分でした。

(3.11東日本大震災の発生が、14時46分でした。そのとき、背筋がぞーっとしました。)

 ゴーッと言う音がしたと思った瞬間、死を覚悟した、巨大な揺れに襲われました。その場所は、神戸市東灘区本山中町・・・、

震度7の激震の真上だったと後で知ることになりました。

 

 

 すぐ近くで、阪神高速が横倒しなっていることも当日は全く知らず、実家が割と近かったので、西宮まで瓦礫が散乱する中を歩き、阪急電車で大阪へ向かいました。電車には、普通に通勤しているような風景が目に映り、神戸の惨状との余りにも大きなギャップに違和感を感じました。そして、実家のテレビで、現実の惨状を目の当たりにしました。高速の横倒しの映像をみて、その地震がとてつもなく巨大で尋常なエネルギーではなかったことを改めて悟ったのでした。

 今年も、元日に巨大地震が発生しています。おおくの方が被害を受け、多くの方がお亡くなりになられ、未だに行方不明の方も多くいらっしゃるとのこと、心が痛みます。

 日本は、自然災害が多発する国、そのため、古来より、自然に畏敬の念を持ち、自然に感謝することを忘れず、祈りを捧げてきたのが我々の祖先。今も多くの人は、その気持ちを持ち続けています。

 しかし、今の日本は緊縮財政という名の下に、防災への投資をできるだけ低く抑えています。その結果、毎年、災害で、多くの人々の生命や財産が奪われています。

 死ななくてもいい命はたくさんあったと思います。

 日本の中枢は、人の命を軽く見ている、そんな状況が、今も続いている気がします。

 

 

 

成人の日に

 

 

 毎年成人の日の前後には、次の動画を載せることがここ数年続いています(昨年は、娘が実際に成人の日を迎えることができました)。

 

 

 この映像は、2010年の参議院選挙前の講演のもので、実際の成人の日の式典でのものではないのですが・・・(私もなぜか一番前列で聴いていました)。

 今、ますます、この講演にあるような、日本人の心が失われてしまっているようです。親への感謝、祖先への感謝、そして日本人であることへの感謝、日本人の心の奥底にはその想いまだ残っていると思います。消し去ることなく、また、想い出してほしい、そう願い続けます。

 

 

 

「ゆびさきと恋々」 と 「光る君へ」

 

 

 1月よりスタートしたTV番組で、新たに2つのものを見てみようと思っています。

 

 1つは、アニメ「ゆびさきと恋々」。

 

 

 実は、少女恋愛漫画のテレビ化と聞いて、少し恥ずかしい気持ちもあったのですが、見てみると・・・。

 聴覚障害を持つ主人公が、生き生きと描かれている。

 私自身、20歳の頃より、ある病の結果、左耳の聴力を失ってしまい。その後、右も聞こえなくなるのではないだろうかという恐怖感もあり、しばらく、気持ちも落ち込んでいたり、物事を後ろ向きに考えてしまうということがあった記憶があります。その頃にこういうストーリーのものと出会えていたら、当時の考えも変わったのかもしれませんね。

 人の気持ちを丁寧に描いていると思いますので、今後も期待をしています。

 

 

 そして、もう一つは、大河ドラマ「光る君へ」。

 

 

 大河ドラマ何年ぶりだろうか。2018年の「西郷どん」(幕末や西郷隆盛という人物像が好きだったということもあって)。その前は、2013年「八重の桜」。八重の桜は、なんと言っても母校の創設者新島襄の嫁だった人物、見ないわけにはいきません。

 なんと言っても、この場面。ジーンと来ました。

 


 今回の「光る君へ」は、西欧から、性差別や多様性に関して遅れた日本と言われている昨今、古来、平安の世なども、決して女性の地位が低くなかったということを、あのNHKがどのように表現するかに関心を持ったという理由からで、あくまで大河ドラマだということをふまえてですが、今の時代に少しででも影響を与えられるドラマであることを願いつつ見てみたいと思います。

 

 

 

賢人と馬鹿と奴隷

 

 

 

 魯迅(近代中国の小説家)が書いた「賢人と馬鹿と奴隷」という寓話がある(とある講座で紹介されていました)。

 

 

 魯迅はその一つ『賢人と馬鹿と奴隷』(1925年)と題する寓話で、奴隷であることを自覚し、それを拒否できない奴隷精神をいきいきと描いて、戯画化している。それはあらまし次のようなものだ。

 

 いつも不平を口にする「奴隷」が「賢人」に出会い、いかに使役を強いられているかを縷縷(るる)並べたて、涙ながらに嘆いてみせた。「賢人」はこれに痛ましげに目を赤らめて同情し「いまに、きっとよくなる」と諭した。「奴隷」は気が楽になり、愉快になった。

 

 「奴隷」はその後また不平をいいたくなり、出会った「馬鹿」に嘆いてみせると、突然大声で怒鳴られた。さらに、「奴隷」が自分の住まいがぼろ小屋で、四方に窓一つ開いていないと口にすると、「馬鹿」は「主人に言って、窓を開けてもらうことができんのか」と問い詰めた末、「奴隷」の家に連れて行かせ「窓を開けてやる」といって家の外から壁をこわしはじめたのだ。

 

 「奴隷」がこれに驚き、主人に叱られることを怖れて「誰か来てくれ、強盗だ」とわめくと、他の「奴隷」たちが来て「馬鹿」を追い払った。出てきた主人に「奴隷」は勝ち誇ったようにいった。強盗が家を壊そうとしたので、自分が一番初めにどなりつけ、みんなで追い払ったと。これに対して、主人は「よくやった」とほめた。

 

 「奴隷」はうれしく思い、見舞いにやって来た「賢人」に主人がほめてくれたと喜び伝えた。そして、「(あなたが)いまに、きっとよくなるといってくださったのは、本当に先見の明がおありで」と、おべんちゃらをいった。「賢人」はこれに、「なるほどね」と愉快そうに応えた。

 

 魯迅はここで、常に不平や不満を口にして人に聞かせようとするが、自分の置かれている状態を不正だと認識せず、常に主人によく見られようとする奴隷根性の滑稽さを諷刺している。だが、それ以上に善人ぶった「賢人」が「奴隷」を抑圧する主人の大きな支柱となっていることを、その偽善的でいかがわしい振る舞いを通して浮き彫りにしている。

 

 不正に怒りそれを許さず、実直に解決しようとする「馬鹿」を、奴隷同士が「自己責任」「自助努力」で追い払うことができ、主人のおほめを得た。「賢人」はそれに寄与できたことを知り、まんざらでもない思いでほくそ笑むのだ。

 

(参考:長周新聞)

 

 というもの。

 この三者、現在の人々にあてはめてみますと・・・。

 賢人が、多くの政治家マスコミ、識者といわれる人々あたりでしょうか。グローバリストとも言えますね。

 馬鹿というと、現状に不満を持ち、言論と行動を伴ってあらがおうとする人。反グローバリストとなりますか。

 奴隷はというと、それこそきつく言うと「無知」といわれる人々、権力や大きな存在の言うことは、言われるがままハイハイと言うことを聞く人々のことになりますか。

 

 奴隷といわれる人々は、馬鹿の言うことは聞きません。賢者が言うことを鵜呑みにして安心するのです。

 どうでしょう、今の日本そのままですね。講座でこの寓話の存在を知ったとき、まるで今の日本と即座に思った次第です。

 

 さて、皆さんは「賢人」ですか?「馬鹿」ですか?

 それとも「奴隷」でしょうか?

 

 今の日本国は「奴隷」ですね。

 

 

 

最近のNOTEより

 

 

 

 

あの目白の御殿が・・・

 

 

 

 年初以来、火にまつわることを取り上げる機会が多くなっている。

 火災の原因は、線香の火ということですが・・・。

 

 今、昭和が見直されています。その昭和後半の象徴的な存在が田中角栄だと思います。

 首相辞する際に、いわゆるロッキード事件が起こり(事実なのか、違うのか)どうしても、黒いイメージが付きまとうのですが・・・。

 彼が凄いのは、「日本列島改造論」にあるように、日本を愛していた政治家であり、日本が自立することを願いアメリカと正面で対峙した政治家で、首相を辞した後も、国内政治に大きな影響を与えていた。後にも先にも、田中角栄を上回る人物の政治家はいないのではないかと思う。

 そういう存在だから、アメリカからも疎ましく思われていたのではないだろうか。だから、突然、ロッキード事件が降ってわいたように起こったのか?

 田中角栄再考の機運が高まっているこの時期にこの火災・・・、実際のところの原因は何なのだろう?

 

 

 

 

今日の一冊

 

 

ロバート・F・ケネディ・ジュニア著『THE REAL ANTHONY FAUCI 人類を裏切った男㊤」(日本語版)(令和5年10月発行)

 

 

 この日本語版の解説をしている林千勝氏は、「今回のパンデミックは、アンソニー・ファウチ博士を中心とした世界的機構の悪行と欺瞞によるものだった」と言っています。

 一方日本はこのアンソニー・ファウチ博士に対して、昨年の春の叙勲の際に「旭日重光章」を与えています。

 しかし、最近はその名前を聞くことが少なくなりました。実像と虚構の間で生き抜いてきた彼もそろそろお役御免なのかもしれません。

 

 この著、一連の薬品の裏側(特に感染症に関する)が、非常によくわかる本です。

 彼の影響下で、間接的に命を失った方もおられるのではないでしょうか。

 どのような状況に置かれている方も、是非、現実として、この著お読みいただければと思います。

 

 

この著は3部構成です。引き続き中巻の読破に向かいます。

 

 

 

最近のNOTEより

 

 

 

 

 

 

 今回の震災および航空機事故により、亡くなられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。

 

 

 

2024年はどんな年に

 

 

 2024年の始まり、いきなり国を揺るがす地震と火災で始まりましたね。

 

 実は元日、前日からの風邪の影響で、布団の中にいたのですが、ゆらりと長い大きな揺れを感じ飛び起きました。あの東日本大震災の発生時期によく似た揺れだったので、でかい地震が起こったのではとテレビをみると・・・

 これは相当な被害になると、予感しました。

 

 私自身、このブログでも何度か書いていますが、1995年1月17日の阪神淡路大震災を直に経験しています。

 今回の地震の報道の映像を見ると、火災の様子やビルの倒壊など、あの阪神に匹敵する規模の震災だと感じました。

 

 

 地震の原因につきましては、さまざまな意見が飛び交っているようですね。

 そのような議論は後にしまして、いつも大震災や大規模災害が起こる度に思うのは、人の命をこの国の中数の人間はどう思っているのかということ。

 防災に対する投資をしてくれさえすれば、もっと救えた命があるだろうと。

 緊縮財政、プライマリーバランスの黒字化、国債は借金などで。重税に国民を貧困化させ、防災は、災害が起きてから考えるといった、財務省の異常な思考が、被害を拡大させていると言うことを、国民は、広く知るべきだと思います。

 

 震災の動揺も冷めやらぬ2日の夕方、また、壮絶な映像が飛び込んできました。

 

 

 あの9.11を彷彿させる航空機同士の衝突による火災の映像です。しかも、報道では、海保機は地震の支援物資を運ぶために離陸しようとしていたという・・・

 誰もが、一瞬、「テロか」と思ったのではないでしょうか。

 真の原因は、まだまだわかりませんが、テロでないとすれば、事故ということで、何が原因か、誰が原因か、ということをはっきりさせる必要が、今後こうした大規模な事故を起こさないためにも必要かと思います。そうなると、JAL機、海保機、あるいは、空港管制、いずれかのミス、整備不良などの究明をすることになります。亡くなったのは海保の人のみという事実、果たして・・・

 

 そういえば、昨年、沖縄での海上自衛隊ヘリコプターの墜落に関して、その原因が全く聞こえてきませんね・・・

 

 

 

2024年は課題がいっぱい

 

 

 さて、2024年が始まったわけですが、大地震や大事故によって、いきなり国民が恐怖心に支配されてしまったかもしれません。

 こんな時は、復旧や原因究明で陣頭指揮をとる政権に期待という支持が集まることも多いです。

 岸田首相がどのような対応を取って行くか注意して見ていく必要があります。

 

 2024年に政府がやろうとしていることで、やってほしくないものってどんなものがあるでしょうか。

 

 まずは、国民を貧しくし、国力を低下させるだけの増税。

 そして、国より権力を持つことになる可能性大のパンデミック条約の制定や国際保健規則の改定。

 パンデミック条約以前に、全てのワクチンをmRNA化し、国民に命をも危険に、晒すものを、半ば強制化すること。

 食の安全など、日本人の身体、生存を脅かし、少子化を増長しかねない食糧や薬品、飼料をさらに輸入に頼ること。

 あ、あと、2025年万博も、海外グローバル企業のフェアでしかなく、日本は、そのために国民の資産を使わされるだけでしかないので、やめてほしいですね。

 

 ざーっとあげてもこれだけの大きな事象がありますね。

 

 これらをやめれたら、日本は大きく変わるチャンスを得ることができるのですが、これらが大きな問題と知る国民はどれだけいるのだろうか?

 

 多くの国民は、テレビによる情報のみで、あとは新聞、ネットが少々というのが実情で、そのテレビの報道では、前述した問題は、ほとんど取り上げない。つまり知ることが無い状態にある。

 

 「薬屋のひとりごと」という大ヒットアニメが放映中だが、その第一話でこのようなシーンがあった。

 

 

 白粉の毒が、東宮(次期皇帝)を死に追いやることを知らないために、死なせてしまったことへの言葉。

 

 日本人は、このように悔いることになるのか?

 

2024年に向けて「昭和」の意味するところ

 

 

 2023年、いろいろありました。そんな中、「昭和」を振り返るシーンが、多かったように思います。

 私自身昭和のど真ん中に生まれた人間、「昭和」が歴史として語られる一つの時代になったことに感慨深いものがあります。

 

 2023年は映画の世界でも「昭和」そのものを取り上げた作品がいくつかあり、2023年に観た映画6作品の内4作品がそうでした。

 ・君たちはどう生きるか

 ・沈黙の艦隊

 ・ゴジラー1.0

 ・鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎

 

 昭和の時代が日本歴史の上で、非常に大きな意味を持っていると思います。この昭和を正しくとらえ振り返ることが、今に日本にとって、重要なことで、不可欠なことなのではないかと思います。

 

 2024年は、昭和の真実から、今後の日本がどのように進んでいくかが大きな課題となるのではないでしょうか。

 

 

 

最近のNOTEより