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清水隆司オフィシャルブログにようこそ

社会問題を中心に問いかけていきます。
ブログのテーマは「日本の将来をを良くするためにはどうすればよいのか?」

花巻東高等学校の教育理念

 

 

 先日、毎月行われている、第410回岸城読書会が開かれた。

 岸城読書会は、故森信三先生の「修身教授録」という本を参加者が輪読し、故森信三先生の教えを学ぶことを実践している。

 

 その時に、ドジャーズに超高額年俸で移籍することが決まった大谷翔平選手のことが話題となった。

 どんな教育を受けてきたのだろうということから、その出身校である花巻東高等学校の教育に話題が移った。

 何と、花巻東高等学校の教育理念に、故森信三先生の教えが組み込まれていた。

 

 

 混迷する社会にあって、考える力や判断力が求められるだけに「建学の精神」の意義を大きく受け止め、社会人としての資質を具備した人間を育てることにある。
具体的には

  1. 授業はもちろん、学校行事への主体的な取り組み、生徒会活動・地域の奉仕活動への積極的参加を奨励する。
    1. 師弟同行(「礼を正し、場を浄め、時を守る」)励行
    2. 立腰教育の推進(集中力・持続力を養う)
    3. 朝読書の励行(読書が人を作る)

 

 

 もちろん、大谷翔平選手の親御さんも、幼少のころから、人間教育に注力されてきたのだと思います。でないと、人間として尊敬される人には育たないでしょう。

 そうした基盤の上に、高校でこの教育理念を積み重ねることにより、技術だけでない、人として優れた大人へと成長する事へとつながったのではないだろうか。

 

 わが子にもこうしたことにふれさせたいと思うのだが、学校で教えられること以外は受け付けないようで・・・。

 そして、今があるのだろう・・・タラー

 

 

 

安部派潰し

 

 

 今回の裏金問題、特に故安倍元総理が在籍した清和会にその矛先が集中しているようです。

 

 

 一方、岸田首相が属する宏池会系には、その矛先は向いていないようですが、実際のところはどうなんでしょうか?

 

 なぜこの時期なのでしょうか。

 

 岸田首相からすれば、支持率が最低を更新し、自ら切望して到達した総理の座から滑り落ちそうな状態なのに、この時期のスキャンダルは命取りになりかねない。案の定、支持率はさらに下がっている。

 しかし、今、岸田首相は自らでは何も決められない。(その能力も?)

 彼の意思決定の後ろ盾は、アメリカ民主党やグローバル大企業が命令、指示をだすことに従うだけの存在で、いわゆる、日本の中では反グローバリズムに含まれる、安倍氏の暗殺からの流れで、安部派を壊滅状態にさせ、次の自民党総裁選で、アメリカグローバリズムに忠実に従う人物を総裁にし、引き続き、アメリカの都合で日本を動かす(操る)ことのできる政府を継続させるためなのだろうか。

 

 今の日本、自民党以外から総理はなかなか出にくい状態です。不動の政策を掲げる野党が存在していないこと。ここが、一番日本にとって不幸なこととなっていると思う。だから、自民党が体たらくでも、アメリカのポチであっても、例外を除いて政権の座にあり続けている。そして、それを許しているのが、国民である我々で、我々の多くの無関心が今を形作ってしまった。

 この流れを断ち切るためにも、私たちは、もうそろそろ政治に関心の目を向ける必要があると思います。

 

 1つには、マスコミが言っていることを全て、丸呑みして受け入れるのではなく、疑問点もって、ニュースを聞いたり、新聞を読んだりして、何かがオカシイということに、気付くようになりましょう。

 

 カミさんのママ友も、日本がオカシイと、気付く人が出てきています。

彼女たちの生活の身近なところから、日本が崩れていますので、もう少しで、日本人も気付く人間が増える時が近いのかも知れません。

 

 安倍氏安倍氏暗殺も、ワ○○ンも、ウクライナもイスラエルも、日本で大々的に言われていること報道されていることは決して鵜呑みしていては、本当の情報は入ってきません。まずは疑ってください。

 

 しかし、その機運、もろとも吹き飛ばすことが2024年に決定してしまうかも知れません。

 

 この2つのこと、必ず、日本では、本当に自由が無くなることになりかねない最大危機を招く可能性があります。

 一つは、パンデミック条約の制定と国際保健規則の改定、もう一つは、日本国憲法に緊急事態条項を加えるということ。

 この2つ、制定されてしまうと日本・日本人は・・・。

 

 

 

最近のNOTEより

 

 

 

 NOTEを始めて1年ほどになります。

 今年、一番視聴され、「スキ」を多かった記事がこれ。

 

 

 関心が高くなっているのは間違いないですが、ネットに縁のない方などまだまだ、知らない人の方が多いですので、是非、一度、自らの手で調べてみることお勧めします。

 

予言的プログラム「Xファイル」

 

 

 

 「Xファイル」という米ドラマをご存知の方も多いと思う。

 私自身、結構視ていましたね。

 

 今回の動画で流されているものの一部を記すと・・・

 

 「DNAの改ざん」、

 「免疫システムを変えることができる」、

 「企業により米国の乗っ取り、世界そのものの乗っ取りが始まろうとしている」、

 「気象戦争と終わりなき戦争状態によって実施され」、

 「食品、農業、医薬品、ヘルスケアなど、軍隊の企業買収はによる、人々を肥満、体調悪化、病気にして支配すること」

 「最終的な米国の乗っ取りにより、全人口を殺し、淘汰し、征服するため、武装し尽くし、できあがった多国籍のエリートによって始まる」

 「彼らは選ばれたものを除いて、惑星の人口を減らしたいと思っている」

 

 正に、今起ころうとしていることが、堂々とテレビドラマで数十年前に既に放映されていたのですね。ということは、もう何年も前から、こうした、エスタブリッシュメント層の面々の間では、計画され既に実行もされているということなんですね。

 

 そうとは知らない一般人は、ただ、生かされてきただけなのか!?

 

 

 

オスプレイ事故から思うこと

 

 

 

 

 確かに、アメリカの開発技術能力は凄いと思う。

 しかし、もし、日本やドイツに、アメリカからの新規開発への圧力が無くなれば、さらに精密さが加わり、安全性や環境に優しい兵器をも生みだすことができると思うのだが。

 

 日本は、アメリカの支配下の現実の中、開発した技術た伝統をアメリカに盗まれている。(中共はアメリカの真似をしているだけ)

 日本はよく猿真似と称して、アメリカの技術を盗み、より優れたものを開発していると言われてきた。しかし、日本は、アメリカから新たな技術開発を抑制されてきた。日本人は古来より相当なレベルの技術をもった民族。天皇陵など古来よりの痕跡が証明している。

 

 だからこそ、日本人が独自に開発する道を再び開かないといけない。それだけの力を持っている国民であるはずだ。

 そして、そうした技術を、本当に人類のために私心なく利用できるのは、日本人の「心・精神性」でしかないと思う。

 ただ、この「利他の心」とでも言いますか、このような「心・精神性」を持つ日本人は、だんだんと少数派となってきています。

 竹中・小泉政権(あえて逆に書きます)以降「今だけ・金だけ・自分だけ」精神に満ち溢れた国家・国民へと、華麗に変貌してしまっていますので、真の日本自立の復活は、急がないといけません。

 

 

 

もう持たないガーン

 

 

 

 岸田総理降ろし、遂に佳境に入ったのでしょうか。

 財務省は手放したくないと思いますが、もう世論も庇う気配も要素もない状態になってしまいました。

 ここで一気に政権交代へと舵を切るのか?

 それは、ないでしょう。

 アメリカ、特に米民主党は、日本での言いなり「ポチ」の岸田首相はまだ手放したくない。ただ、あまりにも演技が下手で、機転も利かない、メディア受けもしない岸田首相、もし、もっと、メディア受けする、同じく「ポチ」となれる人物が自民党総裁選によって選ばれるまで、引っ張りたいところなのですが、日本国民もバカではありませんので、支持しない抵抗を強めてきました。

 はたして、このまま、引きずり下ろすということまで持って行くこともできるのでしょうか?

 しかし、多くの無関心層が、足を引っ張る形となってしまう可能性が高いような気がします。

 

 日本の政治家の多くは、アメリカ様のご意向には逆らえません。また、野党にも、国難という火中の栗を拾うような心意気のある政治家も見当たりません。

 アメリカ側の指示の下、岸田首相の後釜に某2世議員などを持ってくるようなことがあれば、メディアはその報道で、その後釜のイメージアップに加担し、その報道ばかり繰返すことでしょう。

 ここで、政治無関心層が一気に一時的関心層へと大変貌。メディア報道を鵜呑みにし、雪崩を打って、その後釜の指示に回り、一気にその後釜の新首相のもと、総選挙を勝ち抜いて、自民党アメリカ傀儡政権が続くでしょう。所謂、グローバル勢力政権続くことでが更にアメリカ従属となり、私たちの身体や財産、更には国家としての存続すら危ういことになりかねません。

 

 反グローバル勢力の醸成が出来なければ、このまま、終わってしまいます。

 

 

 

最近のNOTEより

 

 

 

 

 

 

 

避けたい「無知は罪」

 

 

 

 先週末、久しぶりにクラブ(サークル)の関西地区同期5名と会いました。

 直接会うのは10年ぶりくらいなので、それぞれ、年齢を重ねた姿になってましたね。びっくり

 今、やはり、話の初めは「コロナ」。

 私は、「感染していないしワ○○ンも接種していない」と、話を動かすと、他は、全員複数回接種していました。6回接種のつわものも・・・。

 

 話を変えて、会話を続けていると、どうも、やはりというか、情報源に乏しいことがわかってきました。基本、普段からあまりネットを使っていないみたいで、おそらく、TVや新聞当たりを情報源にしている、ごく普通の60代のおじさんたち(私もおじさんの1人)のようです。

 

 まあ、自分が接種するのは仕方ないとして、家族や周りに接種を勧めていないかどうかですね。子供さんもいるので、その辺気になりますが。どうすることもできない。

 

 正に、「薬屋のひとりごと」の「無知は罪」ではないですけど、回りに悪影響を与えるなんてことになっていないよう願うばかりです。

 

 

 

 

「そこまで言って委員会NP」でさえ・・・

 

 

 TVや新聞情報では、最近、感染に関する話題が完全消えましたね。ウクライナも言及が少なくなり、今は、ハマスとイスラエルにその中心が移っています。

 いずれも、その事象の根源は同じで、グローバリスト(全体主義者)なんですけれど、TVや新聞などの旧来型メディアは、全く同じ報道を繰り返し、全く同じように言及もしなくなっています。どう見ても、情報が統制され操作されていることは見え見えなんですが、やはり、信じてしまう人は多いようです。

 

 しjかし、「関西には『そこまで言って委員会NP』がある」という声が聞こえてきます。

 東京系メディアでは、放送できない事を放送する関西地区看板番組なんです。感染症のことはなかなか反論的なことは言ってなかったのですが、10月の放送で、人工説を唱える宮沢孝幸京大准教授が登場し、遅まきながらの感もあったのですが、新型コロナオミクロン株は自然な変異とは考えられないと、遂に、大手メディアで口火きった。

 そして、12月3日の放送では、武漢での発生は人為的なものと明言してくれました。ある意味命がけだと思います。

 

 

 

 しかし、アメリカや海外では、既に、ワ○○ン接種後症候群によって、被害を被った方々が訴訟を起こしたり、反ワ○○ンの声が大きくなって来ています。

 最大出資者ビル・ゲイツなどは、一旦手を引き、黒幕とされるアンソニー・ファウチ氏をトカゲの尻尾切りのように捨ててしまおうとする動きもあります。

 この辺りは、日本でも、アメリカ大統領候補のロバート・F・ケネディJr氏著の「The Real Anthony Fauci」の日本語版「The Real Anthony Fauci 人類を裏切った男」が出版されていますので、読まれて見てはいかがでしょうか。

 

 

 いずれにしても、今回の新型コロナプランデミック(作り出されたパンデミック)を、一旦、幕引きをしようとしています。そんな関係もあって、こうした内容の放送がTVで放映できたのは、そんな状況からかも知れません。

 

 一旦、大人しくして、ほとぼりを醒まし、パンデミック条約成立に向け力を注ぎ、その後再び、プランデミックを起し、人々を監視下に置き、ワン・ヘルスからワン・ワールドへと世界統一を目指す。

 グローパリスト(ダボス会議参加の面々)や黒い貴族と言われる存在などが、人々の意向に関係なく突き進めているプロセスのほんの一部分が新型コロナプランデミックのようです。

 

 このプロセスの核心部分がTV(そこまで言って委員会といえども)で触れることは、おそらくないでしょう。

 

 

 

最近のNOTEより

 

 

 

 ん!? 似てる!?

 

 

 

 

 

修学旅行(研修)は・・・!! シドニー!?

 

 

 弟君(高2)の修学旅行先がやっと決まりました。何と! シドニー だそうです。

 私学で、例年海外へ行っていたと聞いていましたが、偽りの感染症のおかげで、人の移動が制限されたため、国内の可能性もあり、行先がなかなか決まらないようでした。

 気になったのはやはり費用のこと。旅行会社をやっていた頃は、シドニーあたりは結構安くいけたのですが・・・。結構きましたね。

 

 よく、円安の影響で、海外のものが高くなっていると言われますが、いまは、1ドル150円ほど。わたしが、初めて海外へ行った時は、1ドル250円くらいだったと思います。ですので、今の方が、円高なんですね。

 

 やはり、原因は、日本自体が安くなってしまっている。つまり、他の国は経済成長し、インフ状態にあるという、国によって差はありますが、成長しているのですが、日本だけが、停滞、いや後退していて、その差が開くばかり、だから、海外では普通に物価が上がっていても、収入もそれに伴い増えているから感じないものが、日本では、収入が下がっているため、少し物価が上がっただけでも生活に影響がでる。ましてや、成長している海外と比べたら、その差は歴然なんです。

 インバウンドが好調ですね。それは、魅力があるからではなく、日本が割安だからなんです。

 海外から買収される企業がふえてますね。割安日本が買い時だからです。

 

 しかし、決して日本がダメなのではない。輸出企業は、好調なようです。

 良いものが安い。絶対に売れますよね。

 グローバル化によって、拠点を海外に移した企業、今こそ、日本に戻って、日本人を採用し、売上と給与を上げて行くというふうに方針を変えることができれば、日本再び、成長への起爆でなるのではないでしょうか。

 

 

 

学ぼう産経新聞 今度は「SDGs」

 

 

 

 前回に続いて、学ぼう産経新聞の記事から。

 「地球温暖化を対策話し合うCOP28が始まる」というのがテーマです。

 地球環境を守ることは非常に大事なことです。持続可能な開発目標SDGsの中の目標としているうちの・・・

 7:エネルギーをみんなに、そしてクリーンに

 13:気候変動に具体的な対策を

 17:パートナーシップで目標を達成しよう

・・・という部分に関連するものなのですが・・・

 このSDGsを提唱している面々というのが、ダボス会議に出席している面々。ダボス会議に参加するため、プライベートジェットを使い、化石燃料である石油を大量に消費し、CO2をばらまきながらスイスの高級利リゾート地の最高級ホテルに集まり、豪華な食事を伴いながらの会議(既に、他の公表されない別の会議で決まっていることを発表するパフォーマンスの場)、その内容は、出席者の利になるように、ビジネスとして儲けることを第一とした技術を世界中に売り込むことしか考えていない面々なのです。地球環境より自らの関連グローバル企業が儲ける方が大事な人々が提唱していることなんですね。

 つまり、表向きは、SDGsを進展することで、そのことを名目として、開発された新しい技術を使って、グローバル企業が根こそぎ変えてしまうことで大儲けをしようとしている。そういう人たちなんですね。

 

 そして、こうした開発されたものを使わされる我々は、彼らが儲けると引き換えに、結果として、無駄やマイナスとなることをすることを半ば強制されるのが現実なんですね。太陽光発電や風力発電設置による自然破壊、ゲノム編集による食物の接種による体の異常などはいい例です。

 (もちろん開発がすべて悪いのではありません。環境に優しい高度な技術を開発する企業などもあります。日本のTOYOTAなどjはいい例です。)

 

 こうして、子供たち向けの新聞に、一方的にSDGsが是であるという記事を提供する事、前回も疑問を呈しましたが、やはり、違和感満載ですね。

 

 

 

鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎

 

 

 

 先日観てきました。「ゴジラ-1.0」に続いて、子供のころ親しんでいたものですね。

 当初、今回は何を観ようかと考えていたのですが、最終、鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」を選択しました。

 内容的には、しっかりとしたホラー。何か横溝正史シリーズの要素も感じ取れました。

 鬼太郎の父(目玉おやじ)の、これから生まれてくる鬼太郎への思いが強く出てくるシーンで、「我が子が生まれる世界」、「この目で見てみとうなった」という言葉にあるように、この世界、そして自らも滅びてはならない。子供へと繋いでいくというメッセージを感じ取ることができました。あまり期待はしていなかったとは失礼となりますが、予想以上にいい作品だったと思います。

 

 子供心で観るゴジラや鬼太郎、齢を重ねてみるゴジラや鬼太郎は全く違うものになりますね。

 「子供が生きる世界」「見てみたいし、良き時代であるように」と心に思い描いていましたね。

 

 

 

ん!? 似てる!? (続き)

 

 

 前回のブログで書いた「後宮の烏」というアニメの画像で、ん!?と思ったのが、

 ん!? と思ったわけは・・・、

 これ、娘の成人式の時の写真。

 この写真見た時の、妖艶なイメージに目を疑ったことを、アニメの画像を見た時に、思い出したのです。

 一つのポーズだと思うのですが、似てますよね~。(親の欲目)

 

 

 

最近のNOTEより

 

 

 

 

THE RIAL ANTHONY FAUCI

 

 

 

 アメリカ大統領選の候補者ロバート・F・ケネディ・ジュニア著の全米ベストセラーの翻訳本が日本で販売開始されました。早速購入して、3部作の上巻を読みj始めています。

 アンソニー・ファウチ氏と言えば、米国立アレルギー感染症研究所長を1984年から務めてきた感染症のスペシャリストということで、今回の新型コロナプランデミック(パンデミック)の主役の1人と言っていい人物。名前くらいは聞いたことがある人も多いと思います。

 

 しかし、その彼が感染症のトップに立った頃から、アメリカ人の身体的衰退が始まり、特にその症状は子供において顕著になっていると聞きます。今回の新型コロナに関しても、動物由来ではあり得ないという意見が増える中、一貫して自然発生、そして、防ぐためのワクチンを強調しています。

 日本では今年の春の叙勲に旭日重光章が贈られています。

 

 この著では、アンソニー・ファウチ氏の本当の姿が記されていると聞きます。1,000ページにわたる大作ですので、少し時間かかりますが、読み終えたいと思います。

 

 

 

学ぼう産経新聞

 

 

 産経新聞が「考える力」を身につける、という名目で毎日曜に掲載されているもので、私も以前は、毎週子供に手渡していた記事です。(最近は止めました)

 

 

 そして、11月19日分のテーマが、「mRNAワクチン、なぜすごい?」。

ついに来たかという感じですね。

 今年のノーベル生理学・医学賞にmRNAワクチン開発の功績として、2人の教授に授与されました。つまり、一般的に、このワクチン開発が認められたということになるのでしょうか?

 あまりにも現実との乖離が甚だしいのですが、産経新聞、特に、この担当者は、ワクチンによる現実を本当に知らないのでしょうか。接種後の現実を見ようとしていないのでしょうか。

 この記事が、上からの命令によるものであると思いたいですね。

 

 今回、偶然にも、ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏の日本語訳版を読み始めたことと、産経新聞の記事が重なりました。

 どちらを信じろと強制するものでもなく、あくまで、人々が、自らの目と耳と頭で入ってくる情報を見直していただければいいのではないかと思う次第です。

 

 

 

ハマスとガザとイスラエル

 

 

 ウクライナとロシアの紛争が全く報道されなくなりましたね。

 もうゼレンスキーわ終わりに近づいてますね。

 おそらく、事実関係、全く、未だに知らないのは、世界で日本人かも知れませんね。

 そして、今、話題は中東に・・・。

 しかし、ここでも、事実は日本に伝わっているでしょうか?

 

 ハマスの攻撃により幕を開けたかのように今回の紛争、日本では報道されていますが、中東の歴史は先の2つの大戦が大きく影響を与えているようです。更には、その中心には、欧米の武器を中心とする様々な資本家が存在があり、中東の歴史を創り上げています。

 かつて、日本が、アメリカの画策によって、戦争を仕掛ける側にされてしまい、日米が、する必要のない戦争に巻き込まれていきました。そして、犠牲となったのが、巻き込まれた日本の一般人であり、アメリカサイドも日本も、多くの軍人(将来有望な人々)が、還らぬ人となってしまいました。

 ウクライナ対ロシアでも、多くの人が亡くなり、特にウクライナの国民は、今も、今後も政府の無能のツケ苦しみを背負っていかないとならないのです。

 今回のイスラエルを中心とした中東の争い。イスラエルのガザへの壮絶な攻撃は、パレスチナ人の壊滅を意図したものとも考えられますが、事実はどうなんでしょうか?

 

 日本では、こうした深層に迫る報道はされないでしょう。どちらが攻撃して、どこが爆発して、誰が亡くなったか。どこまで侵攻したか、食い止めたか。せいぜい、どこがどれだけ支援したか、くらいの報道に終始するでしょう。特に今回は、イスラエルとガザのパレスチナに真っ二つにお人々の支持が分かれています。

 しかし、日本政府はアメリカの言いなりですのでイスラエル支持を表明しているようです。アメリカ同様の謀略に長けた国がイスラエルです。本当にそれで、いいのでしょうか?

 

 今回のハマス・イスラエル紛争の現実と日本は今回も含め、世界の中で、どのような立ち位置に立てばいいのかという議論がされてる動画を添付します。

 キーワードは、「核武装中立」とのこと・・・。

 

 

 

 

 

 

後宮の烏

 

 

 

 昨年放送されたシナ大陸風(中華風)を幻想かしたアニメ。そんなに話題にはならなかったみたいですが、結構面白く、大人も見れるものとして、動画サイトで観ています。

 今放送中の「薬屋のひとりごと」とは時代背景など近いものがあるからでしょうか。

 

 日本のアニメは大陸を舞台とするものも多いようですね。

 

 日本初の長編アニメの大作「白蛇伝」(1958年)もそう言えば、大陸風の幻想的なアニメだった。(私もまだ生まれてませんので、再放送で観た記憶があります。当時結構八マりました。)そんこともあって、「薬屋のひとりごと」や「後宮の烏」にも少々ハマりかけているのかも知れません。

 

 

 

最近のNOTEより

 

 

 

ゴジラー1.0

 

 

 先日観てきました。

 

 

 私が、子供のころに映画館で観たゴジラ映画は、様々な怪獣と戦わせる子供が楽しめるようにゴジラの怖さを控えたもので、当時、たくさんの怪獣が出てくるのを楽しみにして観ていた記憶があります。だから、第1作目のゴジラを再放送か何かで観た時は、怖くて見れなかったという記憶があります。

 今回の「ー1.0」は、時代背景もそうですが、ゴジラ本来の怖さも楽しめるえいがとなっていたと思います。

 7年ほど前にも「シン・ゴジラ」を観ました。政府や官僚のあたふたぶりをけっこうコミカルに描いており、背景は東日本大震災をベースにしていました。

 今回のゴジラ作品は、それ以来なのですが、設定も戦後まもなくで背

景も戦争、原爆、ビキニ環礁水爆実験など、第1作に近づけた作品だと思います。

 また、「シン・ゴジラ」では駆逐作戦を米軍と共同という形で描かれていました(あの不思議なトモダチ作戦もあったからでしょうか?)。

 しかし、今回は、当時のソビエトとの関係から、米軍は手助けできないということで、日本が単独でゴジラを駆逐しなければならない状態という設定。何か、日米安保が機能せず、核の傘もないという現実を突きつけられている今へのメッセージが多分に含まれていると感じましたね。

 映画だけでなく、現実に、このようなモンスター(いろいろなものが考えられます)が出現した時、日本は果たしてどうするのか。

 映画の中で、「誰かがやるしかない」と言っていました。

 今の日本も、誰かがやるしかない。その誰かとは、我々日本人がやるしかない。このように映画を観て、メッセージとして作品から受け取りました。

 

 

 

久しぶりの生漫才

 

 

 これも先日、とある企業さんからの招待という形で漫才のライブを観る機会がありました。

 笑い飯、ミルク・ボーイ・藤崎マーケットなど5組のネタを視聴してきました。

 

 

 会場は、2000人近く入れる所で、ほぼ満員。

 おそらく招待ですから、あまり漫才は・・・と言う人もいたでしょう。

 しかし、彼らは、2000人近い聴衆を、10分間、その目と耳を舞台にくぎ付けにしてしまいました。

 彼らの発信力の凄さ、これほど凄いものなんだということを、体感できましたね。

 彼らは、テレビにもよく出演していますので、その発信はかなりの影響力があるのではと思われます。その言葉は慎重になるでしょうが、できる限り国民の感性に良き影響を与える発信をし続けていただきたいと思うのですが・・・。ただ、スポンサーやらがねー・・・。

 

 おや、4枚目の画像はどういうコンビでした???

 

 

 

今日の1冊

 

 

・勝川」敏雄著 『魚が食べれなくなる日』 (2016年8月発行)

 

 

 魚が減ってきた。と、思われる方も多いと思います。その原因は、中国船や韓国船による乱獲とか、保護され増えたクジラが食べたとか、地球温暖化による海水温の変化で魚がいなくなったとか言われていたことを覚えているかたもいらっしゃると思います。

 私も、特に、外国船の乱獲については、大きな原因だろうと思っていました。しかし、これら、他からの影響による原因と言うのは、水産庁やマスコミが本当の原因を知られたくないが為に流した所謂デマらしいのです。

 本当の原因は、日本漁船による過剰な漁獲によるものということなのです。

 世界の潮流は個別に漁獲高を割り当てるのが主流となっており、魚という資源の保護をしながら決められた量を漁獲するというものなのですが、日本は未だに、個別の割り当てをしていなく、漁獲枠というものがあるのですが、その枠自体がざるのようで、かなり高めの量、獲り切れないほどの量に設定されているという。

 根こそぎ獲っていたのは中国や韓国ではなく日本自体だったのです。

 結局、乱獲が資源の減少を生んでいるということ。

 

 こうした、漁業とういうのは、一般の我々からはほとんど見えないし知ることもできない領域で、200カイリと言う領海が出来ても、それまでと同様な形で漁を続けているということも、伝えるべき側が、事実から乖離した情報しか我々に流さないということが、どうも当たり前に行われている世界、それが日本漁業という世界だということのようです。

 私たちは、こうした、政府やマスコミから流されてくる情報に対して、あまりにも無防備に信じすぎます。日本が壊れている現状の打開のためには、私たちがするべきことは、情報を鵜呑みにしないこと、違っていたら声を上げることなどを、表に余り出さない日本人もやっていく必要があるのではないでしょうか。

 

 

 ありとあらゆるものが右肩下がり。日本漁業、個別の漁獲枠を早急に実施できるようにして、資源の枯渇を防ぎ、資源を残す形で進めていけば、日本の領海は魚の宝庫、再び、日本が漁業大国として、生まれ変われる素質は有るのです。が・・・。

 

 

 

最近のNOTEより

 

 

 

 

 

進撃の巨人FINAL

 

 

 ついに「進撃の巨人」のTV放映がFINALを迎えました。

 進撃の巨人については、以前、NOTEで言及させていただいたいます。

 

 

 原作は読んでいないので、実際のところはわかりませんが、原作とTV放映では、少し内容が変わっているという。

 このアニメ(と言っていいのかわからないくらい)、内容の濃さメッセージ性はかなりのものだったと思う。

 この物語で、一番のインパクトは「壁」であったと思う。

 壁から連想されるのは、「ユダヤ人居住区域・ゲットー」であったり、超監視社会、今の話題でいうと「スマートシティ」が連想される。

 舞台はゲルマン民族、そして、アズマビトと言われる東洋系民族の存在。そして、ほぼ絶滅した東洋系を母に持つミカサという主役の1人の女性が、この物語に最後を与える。しかし、人間の争いは果てしなく続く。

 なかなか、1度、一通り視聴しただけでは、その意味する深い部分を読み取ることは出来ませんでした。

 時間をつくり、再度、視聴してみたいと思います。

 

 

 

MFゴーストとドリーム燃料

 

 

 このアニメ、存在すら知りませんでした。

 カーレースアニメ、そういえば、私の世代でもありましたね。

 

 

 みてみると・・・、

 EV車や自動運転など、車の性能や、ドライビングのテクニックの向上など、車を楽しむことができなくなり、さらには、スマートシティなどが、一般化されてしまうと、移動、特に長距離移動すらできなくなる可能性もある今、ガソリン車、しかもトヨタFR車がその性能の限りを尽くして疾走する。何か爽快、ワクワク感を感じさせられましたね。

 

 環境に良いと言われるEV車ですが、その車としての性能や利便性、さらにはリチウム電池を作る際に出されるCO2が半端じゃなく、トータルでは現行のハイブリッド車の方が環境に優しいといことも分かってきたにですが・・・。

 EV車に対する疑問が世界で噴出してきている今、日本は、EV化を加速させようとしている。日本が誇るトヨタの技術をないがしろにしてまで。

 

 石油に対して、空虚な否定をしている日本で、「人工石油」なるものが開発されているという。もしこれが事実なら画期的だ。

 

 

 無尽蔵に作り出される安価な石油。気を付けないと、アメリカから潰しにかかられ、横取りされてしまいます。今までもそうでしたから。

 日本は技術的にアメリカを抜いてはいけないようですね。だから、科学に投資をさせないで、日本の技術力は低迷しています。もっと、自国の技術(だけでなく農業から宇宙開発まですべて)をもっと伸ばすために国はお金を投資すれば、日本が再興する事が出来るのですが、未来への投資、できるのは、国しかないのですが・・・。

 今の国は、日本人を疲弊させ、貧しくさせるために、動いているようにしか、私にはみえない・・・。

 

 

 

最高裁でこんな判決が・・・

 

 

 結果は・・・

 

 結果への反対意見もあります。

 

 

 文書化、法制化ししなければ、今まで通りに過ごし続けることができていれば、こんな問題は日本では起こり得なかったのではないかと思うのですが・・・。

 娘を持つ親として、娘の身の危険もそうだが、自己判断できない政治家たちに憤りを感じます。

 

 

 

最近のNOTEより

 

 

 

 

 

李克強の死

 

 

 

  一時は、習近平とトップ争いをしていましたね。

  死因は、「心臓発作」だということですが・・・、にわかに信じがたいですね。

 

 

 

今日の1冊

 

 

・江藤淳著 『閉ざされた言語空間 占領軍の検閲と戦後日本』 (平成6年1月発行)

 

 

 検閲、その国の思想や文化、伝統、最終的には人間としての尊厳までも失わせる、史上最高な強力な武器であると思われるほどの、苛烈なものだったのだと、考えさせられる1冊でした。

 併せて、今一度、明治以降の近代の歴史を、もっと学ぶ必要があると痛感させられた1冊でもあります。

 

 そして、この歴史の一幕が、今の日本の形成に大きな影響、負の影響を与え、その泥沼から脱することができず、何か既に諦めた我々日本人の姿を、現実に目の前の社会全般、政治の世界や経済の盛衰を観ることで、映し出されているように思います。

 

 明治以降、グローバリズムに完全に飲み込まれた日本、本来の日本と日本人の精神性を失ってからの時間があまりにも長くなってしまいました。

 失うための時間は短いが、取り戻すための時間は何年かかるのか見当がつかない。すべてが、アメリカの支配のせいではないと思う。日本人がもっていた、自立心、気概が、日本人自ら手放しているようにも思える。

 日本の存続という意味でも、日本の現実の歴史を学ぶ機会をすべての日本人が持ってほしいと願うばかりです。

 

 

 

無知は罪

 

 

 

 注目されていると言われているアニメが関西地区では、昨夜放映スターとしました。(既に他地区放映や配信は先週より始まっているようです。)

 

 

 第1回放送の中で、「無知は罪ですね」という言葉が使われています。(ストーリーは視ていただければと思います。)

 舞台は後宮(大奥みたいなもの?)。そこで、世継ぎや姫が体の異常を訴えていた。誰かの仕業なのか・・・。その犯人と言うのが、普段使っている白粉で、その中に毒に当たる成分が含まれていたという。

 そこで、使われた言葉が、この「無知は罪ですね」。

 おそらく、情報を知ることができていれば、命を落とさずに済んだことなどへの悔しさをこめて発せられたと思う。

 

 

 今、食や医療、薬で、身体に取り入れると、健康を害し、最悪死に至るケースが多々起こってきています。特に、子供や近親者に対して、その薬や食材が持つ危険性を、ろくに情報を得ないで、子供に勧めた結果、重篤になったりしています。「無知は罪ですね」という言葉を使わないで済むように、少しでも調べてから、問題ないと確信してから勧めるという具合に、できるだけしたいものだと思います。

 また、この場面、現代の、「人の身体よりビジネス」という考えが蔓延していることへの、ある種の警告を込めたメッセージなのかも知れません。

 

 

 

SDGsと学校教育

 

 

 息子の高校の学祭に行く機会があり、その展示として、「SDGsについて何を学んだか」的なものがあったので、覗いてきました。

 学んだこととして、やはり国連や世界経済フォーラムが提唱していることに沿った内容のものであった。

 

 「日本の教育は、答え合わせの教育」という言葉を耳にします。正解は1つであって、それ以外は間違いであるか、あるいは内容によって減点になると、私もそういう教えられ方をしてきました。

 先生が講義で教えることをしっかりと聞き、記憶して、テストで良い点数をとれば、その教えられたことを疑いもなく受け入れる方が良い成績をとれる。ということは、その教えられてことがもし間違っていることでも、生徒からすれば、正しいことを探求しようとは思わない。正解をとった時点でその問題は終了となってしまいます。

 

 今回のSDGs、確かに言っていることは正しいように見える。

 しかし、もし、世界経済フォーラムを動かしている人々の本質と言われること、「ごく一部の優秀な自分たちがその他の人々を監視し、気付かないように従属させ、国という概念や家族という概念を破壊し、自分たちが動かす一つの世界を安定的に永遠のものとするためにも、氾濫分子を減らすためにも多すぎると捉える地球上の人類を削減しようとしている集団」という情報が入っていたら、SDGsの意味も大きく変わってきます。最終、そのすべてが、一部の彼らの利益となるように仕組まれていると考える人も出てきます。

 

 このような格好の議論の対象になりそうなSDGsですが、現状の学校では、議論すらしていないのでしょう。その答えは、メディアも取り上げていることだから、それが正しいとなって、それ以上の議論はないのでしょう。

 何が正しいかわからない問題を、生徒同士で話し合う。あるいは、講師を招いてその問題を深めていく。こうした教育が日本でできるようになれば、日本が復活することもあるのではないかと思えるのですが・・・。

 今の日本の教育で育成される「右へ倣え人材」は、今も今後も残念でが通用していません。今の教育自体がアメリカの日本弱体化計画のもと導入されたものですから、日本人が学ぶものではない。この教育の変換が、日本にとっての最重要課題のはずなのですが・・・。

 

 

 

最近のNOTEより

 

 

 

 

今日のブログは、参政党からの情報を参考にさせていただきました。

 

 

 

クマの棲む豊かな森を次世代へ/日本熊森教会会長室谷悠子氏の講演を聴いて

 

 

 

 日本は、森と水の列島。私たち日本人は、この森と水に活かされてきた。

 やがて、農耕が始まり、森が切り開かれていった。しかし、まだ、多くの森は生きていた。

 しかし、近年、特に、深刻な問題になっているのが、建築材としてのスギやヒノキという人工林を育成するために原生林を人工林に切り替えていった。全国の森の6割が人工林に切り替わったという。

 しかし、安い外来材が入ってきたことにより、国産のスギ、ヒノキは売れなくなってしまった。やがて、事業者も撤退が相次ぎ、人工林は放置され、土砂崩れや花粉症という被害を与えるようになってしまったという。近年の太陽光パネルの設置や風力発電の風車の設置なども、日本の森の破壊を促進しているという。また、外国人への水源地となる山林の売却も日本の森を破壊する原因となっているという。

 

 日本列島に古来より棲むクマは、人工林では生きていけない。食料になる木の実などは人工林にはない。自然林でないと植生できない。その自然林が激減している。そのため、クマは満足にエサを食べることができない。そのため、エサを求め、人の住む近くに表れることが多くなるのも当然のことと思える。

 また、今、クマは害獣扱いをされている。危害を少しでも加えたら殺処分対象となるという。

 

 日本人は森の民。森に生かされ、守られ来た。森を壊すのは一瞬でできるが、再生するとなると、1000年とも言われる時間が必要となって来る。しかし、開発と称した破壊が止まることはないだろう。日本人の意識が変われば少しは歯止めになるかもしれない。

 現存する自然林の森を現存させることが、日本人が日本人でいられることの一つの条件になるのではないかと思う。

 

 日本人は森に生き活かされているから。

 

 

 

地球少女アルジュナ

 

 

 とにかく、視ていただきたい。

 

 

 

 

 このアニメ、2001年1月から3月にテレビ放映されていたようです。全く知りませんでした。

 その年アメリカ3.11が起こっています。放送とダブっていますね。

 原作は、マクロスシリーズの河森正治氏。2025年の関西・大阪万博のテーマ事業プロデューサー。果たして、3.11をどう捉えていたのでしょうか。その後の「マクロスゼロ」や「マクロスF」に3.11を暗示したようなシーンがあると聞きます。

 舞台は、1995年阪神淡路大震災のあった神戸。確か2002年頃には、震災の形跡は街にはほとんどなくなっていましたね。

 

 このアニメの第6章「はじめの1人」の冒頭部分から一部書き起してみました。SEEDというアニメ上の組織者同士の会話に耳が反応しました。

 

女:「報告します。先日の全身麻痺症候群の感染ルートですが、ブラジル南部の農場で家畜の飼料に新型の遺伝子組換作物が使用されていたと判明しました。」

男:「新型?」

女:「除草剤への耐性と害虫への毒性を兼ね備えた製品ですが、従来のハイブリッドやバ(タ)ーミネータテクノロジーに替わるほぼ100%の不稔因子が組み込まれ、子孫を全く残せぬよう設計されている模様です。」

男:「いくら手をかけて育てても決して種の採れない不稔作物か。」

女:「日本の食物自給率は穀物ベースでわずか28%。その自給作物用の種子でさえ、多くの品種を輸入に頼っているのが現状です。我々SEEDの生物班がどれだけ種子や希少遺伝子の保存作戦を進めたとしても、このままでは焼け石に水かと。」

男:「世界を支配するには武器を使うより食料や種を独占する方がはるかに効率的だからな。ただでさえ換金作物の過剰な輸出入で互いの国土は荒廃しているというのに不当に安い価格と自由貿易の名の下にすべてが正当化されようとしている。所詮自由貿易などという言葉は、独り勝ちしようとした国家や多国籍企業が生み出した幻想にすぎんのにな。」

女:「自由という言葉に人は皆弱いものですから。」

男:「自由の名の下に、滅びる自由もあるということか。」

 

 「世界を支配するには武器を使うより食料や種を独占する方がはるかに効率的」という言葉、今ではもう実践されていますね。

 その他、感染、遺伝子組換作物、不稔作物、換金作物、種子をほとんど輸入に頼る、自由貿易、多国籍企業などなど、今でさえ、何かと話題の言葉ではあるが、ほとんどメディアでは触れようとしない部分を、今から20年以上前に取り入れたとなると、架空の題材からの未来アニメのような感覚だったのかも知れないですね。

 

 今、現実に、日本は、多国籍企業の牛耳るアメリカの支配下であることが鮮明となり、身体に危険が及びそうな農作物や薬やワ〇〇ンなどを大量に輸入させられています。

 せめて、身体に取り入れるものだけでも、技術開発したものではなく、自然のありのままのものを取り入れる、そういう方向に持って行きたいと思いますね。

 

 

 

1年前のブログより

 

 

 

 自分の子、特に、15歳という節目を迎えた息子へのメッセージとして書いたものです。

 何分、私が47歳の時の子なので、彼が大人になり、家族を持つころには、私はいない可能性が高い。だからこそ、伝えたいという気もちが大きいものがあります。

 

一年前と今では、微妙に表現違ってはいますが、今、日本危機的状況が加速されている状況が明瞭になってきました。この子らが大人になった時、日本はどうなっているのか本当にわからない状況、とんでもない状況になる可能性もあると考えられます。

 

 そんな状況の中、自分で考え決断していくということが、自分の生死にかかわることにもなり兼ねない厳しい世の中になりそうですので、本当に、そうした生きる力を身に付け、生き抜いてほしいと思います。

 

 

 

最近のNOTEより

 

 

 

 

 

 

 

 

落語研究会

 

 

 娘が大学で落語研究会に所属しているらしい。「らしい」と言ったのは、実際にこの目では見ていないから。

 高校の時も演劇部だったのだが、この目では見ていない(カミさんは一度見に行った)ので、一度見てみたいと思うのだが、落語だけはカミさんにすらみせないようで、今年になって、2度高座に上がったと聞くが、教えてくれない。「頭が真っ白になるから」らしい。そう聞くと、今後高座に上がることはあっても観ることは諦めるしかないかな。ショボーン

 

 

 

沈黙の艦隊

 

 

 

 弟君(息子)と観てきました。「続き、また、やるのかな?」と弟君。面白かったみたいです。

 なぜ、今、この映画なのか?

 日本の現状が惨憺たるもので、アメリカの完全植民地支配のようになっている日本を、自主独立国家へと導くメッセージが盛り込まれていました。

 核武装国に周りを取り囲まれた丸腰日本、高性能な武器をいくら買っても、核の存在には何の役にも立たない。原子力潜水艦+核弾頭、これ以上の抑止力は現在存在しない。

 最終は戦争のない世界、そのためには「ワンワールド」だと。この場合は、国家を超えた存在が目指す「ワンワールド」とは意味が違う。

 彼ら国家を超えたディープステートという存在が目指すのは、ごく一部の人が支配し、多くの一般人は家畜か奴隷のような存在であって、この映画の目指す「ワンワールド」は、日本のような、全ての人が差もなく、精神的に自由でおおらかな世界をめざすという意味があるのではないだろうか。

 

 

 

本当にそこまで言ってしまいました

 

 

 

 10月8日放送の「そこまで言って委員会」で、京都大学宮沢孝幸准教が、コロナが人工物であることや、パンデミック条約が批准されると、強制的にワ〇〇ン接種さることになることなど、日本地上波で初めてかもしれない発言をされました。

 私たちの周辺では、これらのことはもう多くの人が周知していますが、まだまだ接種し続けている人がたくさん存在するということは、特にワ〇〇ンが未知の危険性を含んでいる可能性があることの意識がない人が、まだまだ多いということだろう。

 

 宮沢孝幸准教授が、危惧していることを、テレビという限られた時間や規制された言論の場の言葉では、すぐに忘れ去られるかもしれません。宮沢准教授の思いがコンパクトにまとめられている動画がありますので、一度、視ていただければと思います。

 

 

 

 

最近のNOTEより