【NO.0980】 脱グローバリズムへ ー首のすげ替えだけでは変わらないー | 清水隆司オフィシャルブログにようこそ

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社会問題を中心に問いかけていきます。
ブログのテーマは「日本の将来をを良くするためにはどうすればよいのか?」

予言的プログラム「Xファイル」

 

 

 

 「Xファイル」という米ドラマをご存知の方も多いと思う。

 私自身、結構視ていましたね。

 

 今回の動画で流されているものの一部を記すと・・・

 

 「DNAの改ざん」、

 「免疫システムを変えることができる」、

 「企業により米国の乗っ取り、世界そのものの乗っ取りが始まろうとしている」、

 「気象戦争と終わりなき戦争状態によって実施され」、

 「食品、農業、医薬品、ヘルスケアなど、軍隊の企業買収はによる、人々を肥満、体調悪化、病気にして支配すること」

 「最終的な米国の乗っ取りにより、全人口を殺し、淘汰し、征服するため、武装し尽くし、できあがった多国籍のエリートによって始まる」

 「彼らは選ばれたものを除いて、惑星の人口を減らしたいと思っている」

 

 正に、今起ころうとしていることが、堂々とテレビドラマで数十年前に既に放映されていたのですね。ということは、もう何年も前から、こうした、エスタブリッシュメント層の面々の間では、計画され既に実行もされているということなんですね。

 

 そうとは知らない一般人は、ただ、生かされてきただけなのか!?

 

 

 

オスプレイ事故から思うこと

 

 

 

 

 確かに、アメリカの開発技術能力は凄いと思う。

 しかし、もし、日本やドイツに、アメリカからの新規開発への圧力が無くなれば、さらに精密さが加わり、安全性や環境に優しい兵器をも生みだすことができると思うのだが。

 

 日本は、アメリカの支配下の現実の中、開発した技術た伝統をアメリカに盗まれている。(中共はアメリカの真似をしているだけ)

 日本はよく猿真似と称して、アメリカの技術を盗み、より優れたものを開発していると言われてきた。しかし、日本は、アメリカから新たな技術開発を抑制されてきた。日本人は古来より相当なレベルの技術をもった民族。天皇陵など古来よりの痕跡が証明している。

 

 だからこそ、日本人が独自に開発する道を再び開かないといけない。それだけの力を持っている国民であるはずだ。

 そして、そうした技術を、本当に人類のために私心なく利用できるのは、日本人の「心・精神性」でしかないと思う。

 ただ、この「利他の心」とでも言いますか、このような「心・精神性」を持つ日本人は、だんだんと少数派となってきています。

 竹中・小泉政権(あえて逆に書きます)以降「今だけ・金だけ・自分だけ」精神に満ち溢れた国家・国民へと、華麗に変貌してしまっていますので、真の日本自立の復活は、急がないといけません。

 

 

 

もう持たないガーン

 

 

 

 岸田総理降ろし、遂に佳境に入ったのでしょうか。

 財務省は手放したくないと思いますが、もう世論も庇う気配も要素もない状態になってしまいました。

 ここで一気に政権交代へと舵を切るのか?

 それは、ないでしょう。

 アメリカ、特に米民主党は、日本での言いなり「ポチ」の岸田首相はまだ手放したくない。ただ、あまりにも演技が下手で、機転も利かない、メディア受けもしない岸田首相、もし、もっと、メディア受けする、同じく「ポチ」となれる人物が自民党総裁選によって選ばれるまで、引っ張りたいところなのですが、日本国民もバカではありませんので、支持しない抵抗を強めてきました。

 はたして、このまま、引きずり下ろすということまで持って行くこともできるのでしょうか?

 しかし、多くの無関心層が、足を引っ張る形となってしまう可能性が高いような気がします。

 

 日本の政治家の多くは、アメリカ様のご意向には逆らえません。また、野党にも、国難という火中の栗を拾うような心意気のある政治家も見当たりません。

 アメリカ側の指示の下、岸田首相の後釜に某2世議員などを持ってくるようなことがあれば、メディアはその報道で、その後釜のイメージアップに加担し、その報道ばかり繰返すことでしょう。

 ここで、政治無関心層が一気に一時的関心層へと大変貌。メディア報道を鵜呑みにし、雪崩を打って、その後釜の指示に回り、一気にその後釜の新首相のもと、総選挙を勝ち抜いて、自民党アメリカ傀儡政権が続くでしょう。所謂、グローバル勢力政権続くことでが更にアメリカ従属となり、私たちの身体や財産、更には国家としての存続すら危ういことになりかねません。

 

 反グローバル勢力の醸成が出来なければ、このまま、終わってしまいます。

 

 

 

最近のNOTEより