【NO.0972】 沈黙の艦隊 / 本当にそこまで言ってしまいました | 清水隆司オフィシャルブログにようこそ

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社会問題を中心に問いかけていきます。
ブログのテーマは「日本の将来をを良くするためにはどうすればよいのか?」

落語研究会

 

 

 娘が大学で落語研究会に所属しているらしい。「らしい」と言ったのは、実際にこの目では見ていないから。

 高校の時も演劇部だったのだが、この目では見ていない(カミさんは一度見に行った)ので、一度見てみたいと思うのだが、落語だけはカミさんにすらみせないようで、今年になって、2度高座に上がったと聞くが、教えてくれない。「頭が真っ白になるから」らしい。そう聞くと、今後高座に上がることはあっても観ることは諦めるしかないかな。ショボーン

 

 

 

沈黙の艦隊

 

 

 

 弟君(息子)と観てきました。「続き、また、やるのかな?」と弟君。面白かったみたいです。

 なぜ、今、この映画なのか?

 日本の現状が惨憺たるもので、アメリカの完全植民地支配のようになっている日本を、自主独立国家へと導くメッセージが盛り込まれていました。

 核武装国に周りを取り囲まれた丸腰日本、高性能な武器をいくら買っても、核の存在には何の役にも立たない。原子力潜水艦+核弾頭、これ以上の抑止力は現在存在しない。

 最終は戦争のない世界、そのためには「ワンワールド」だと。この場合は、国家を超えた存在が目指す「ワンワールド」とは意味が違う。

 彼ら国家を超えたディープステートという存在が目指すのは、ごく一部の人が支配し、多くの一般人は家畜か奴隷のような存在であって、この映画の目指す「ワンワールド」は、日本のような、全ての人が差もなく、精神的に自由でおおらかな世界をめざすという意味があるのではないだろうか。

 

 

 

本当にそこまで言ってしまいました

 

 

 

 10月8日放送の「そこまで言って委員会」で、京都大学宮沢孝幸准教が、コロナが人工物であることや、パンデミック条約が批准されると、強制的にワ〇〇ン接種さることになることなど、日本地上波で初めてかもしれない発言をされました。

 私たちの周辺では、これらのことはもう多くの人が周知していますが、まだまだ接種し続けている人がたくさん存在するということは、特にワ〇〇ンが未知の危険性を含んでいる可能性があることの意識がない人が、まだまだ多いということだろう。

 

 宮沢孝幸准教授が、危惧していることを、テレビという限られた時間や規制された言論の場の言葉では、すぐに忘れ去られるかもしれません。宮沢准教授の思いがコンパクトにまとめられている動画がありますので、一度、視ていただければと思います。

 

 

 

 

最近のNOTEより