【NO.0978】 円安 CO2 そして ゲゲゲ | 清水隆司オフィシャルブログにようこそ

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社会問題を中心に問いかけていきます。
ブログのテーマは「日本の将来をを良くするためにはどうすればよいのか?」

 ん!? 似てる!?

 

 

 

 

 

修学旅行(研修)は・・・!! シドニー!?

 

 

 弟君(高2)の修学旅行先がやっと決まりました。何と! シドニー だそうです。

 私学で、例年海外へ行っていたと聞いていましたが、偽りの感染症のおかげで、人の移動が制限されたため、国内の可能性もあり、行先がなかなか決まらないようでした。

 気になったのはやはり費用のこと。旅行会社をやっていた頃は、シドニーあたりは結構安くいけたのですが・・・。結構きましたね。

 

 よく、円安の影響で、海外のものが高くなっていると言われますが、いまは、1ドル150円ほど。わたしが、初めて海外へ行った時は、1ドル250円くらいだったと思います。ですので、今の方が、円高なんですね。

 

 やはり、原因は、日本自体が安くなってしまっている。つまり、他の国は経済成長し、インフ状態にあるという、国によって差はありますが、成長しているのですが、日本だけが、停滞、いや後退していて、その差が開くばかり、だから、海外では普通に物価が上がっていても、収入もそれに伴い増えているから感じないものが、日本では、収入が下がっているため、少し物価が上がっただけでも生活に影響がでる。ましてや、成長している海外と比べたら、その差は歴然なんです。

 インバウンドが好調ですね。それは、魅力があるからではなく、日本が割安だからなんです。

 海外から買収される企業がふえてますね。割安日本が買い時だからです。

 

 しかし、決して日本がダメなのではない。輸出企業は、好調なようです。

 良いものが安い。絶対に売れますよね。

 グローバル化によって、拠点を海外に移した企業、今こそ、日本に戻って、日本人を採用し、売上と給与を上げて行くというふうに方針を変えることができれば、日本再び、成長への起爆でなるのではないでしょうか。

 

 

 

学ぼう産経新聞 今度は「SDGs」

 

 

 

 前回に続いて、学ぼう産経新聞の記事から。

 「地球温暖化を対策話し合うCOP28が始まる」というのがテーマです。

 地球環境を守ることは非常に大事なことです。持続可能な開発目標SDGsの中の目標としているうちの・・・

 7:エネルギーをみんなに、そしてクリーンに

 13:気候変動に具体的な対策を

 17:パートナーシップで目標を達成しよう

・・・という部分に関連するものなのですが・・・

 このSDGsを提唱している面々というのが、ダボス会議に出席している面々。ダボス会議に参加するため、プライベートジェットを使い、化石燃料である石油を大量に消費し、CO2をばらまきながらスイスの高級利リゾート地の最高級ホテルに集まり、豪華な食事を伴いながらの会議(既に、他の公表されない別の会議で決まっていることを発表するパフォーマンスの場)、その内容は、出席者の利になるように、ビジネスとして儲けることを第一とした技術を世界中に売り込むことしか考えていない面々なのです。地球環境より自らの関連グローバル企業が儲ける方が大事な人々が提唱していることなんですね。

 つまり、表向きは、SDGsを進展することで、そのことを名目として、開発された新しい技術を使って、グローバル企業が根こそぎ変えてしまうことで大儲けをしようとしている。そういう人たちなんですね。

 

 そして、こうした開発されたものを使わされる我々は、彼らが儲けると引き換えに、結果として、無駄やマイナスとなることをすることを半ば強制されるのが現実なんですね。太陽光発電や風力発電設置による自然破壊、ゲノム編集による食物の接種による体の異常などはいい例です。

 (もちろん開発がすべて悪いのではありません。環境に優しい高度な技術を開発する企業などもあります。日本のTOYOTAなどjはいい例です。)

 

 こうして、子供たち向けの新聞に、一方的にSDGsが是であるという記事を提供する事、前回も疑問を呈しましたが、やはり、違和感満載ですね。

 

 

 

鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎

 

 

 

 先日観てきました。「ゴジラ-1.0」に続いて、子供のころ親しんでいたものですね。

 当初、今回は何を観ようかと考えていたのですが、最終、鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」を選択しました。

 内容的には、しっかりとしたホラー。何か横溝正史シリーズの要素も感じ取れました。

 鬼太郎の父(目玉おやじ)の、これから生まれてくる鬼太郎への思いが強く出てくるシーンで、「我が子が生まれる世界」、「この目で見てみとうなった」という言葉にあるように、この世界、そして自らも滅びてはならない。子供へと繋いでいくというメッセージを感じ取ることができました。あまり期待はしていなかったとは失礼となりますが、予想以上にいい作品だったと思います。

 

 子供心で観るゴジラや鬼太郎、齢を重ねてみるゴジラや鬼太郎は全く違うものになりますね。

 「子供が生きる世界」「見てみたいし、良き時代であるように」と心に思い描いていましたね。

 

 

 

ん!? 似てる!? (続き)

 

 

 前回のブログで書いた「後宮の烏」というアニメの画像で、ん!?と思ったのが、

 ん!? と思ったわけは・・・、

 これ、娘の成人式の時の写真。

 この写真見た時の、妖艶なイメージに目を疑ったことを、アニメの画像を見た時に、思い出したのです。

 一つのポーズだと思うのですが、似てますよね~。(親の欲目)

 

 

 

最近のNOTEより