【NO.0986】 子供や孫たちが生きる時代を見てみたいと思いますか? | 清水隆司オフィシャルブログにようこそ

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社会問題を中心に問いかけていきます。
ブログのテーマは「日本の将来をを良くするためにはどうすればよいのか?」

一日の意味

 

 

 日曜日に第411回岸城読書会が開かれ、「終身教授録」第36講「一日の意味」という箇所を輪読しました。

 

 「その日のことはその日のうちに」と、年齢を重ねるごとに1日の重みが大きくなってきています。

 輪読をしていると、1日を無駄に過ごしてきたことの多いことに反省しきりとなます。

 

 森信三先生:「今日という日は、1日に限られているのです。」「ですから諸君らにも、その日の予定がその日のうちに果たせなかったら、自分の人生もまたかくの如しと考えられるがよいでしょう。」

 

 日々の積み重ねがその人の人生です。もう残りの時間が少なくなってきました。

 私に、ぼんやりとばかりしてる時間の余裕はありません。その日1日にやると予定したことはやり遂げる。そう日々取り組んで生きたいと思います。

 

 このブログも先送りしないようにしないと・・・

 

 

 

「我が子が生まれる世界をこの目で見てみとうなった」

 

 

 映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」から、鬼太郎の父の子への思いが込められた言葉を抜粋したもの。

 

 娘が先日21歳の誕生日を迎えました。親として、何を言おうかと思ったのですが、一言だけ「21歳、旅立ちの時」とメッセージしました。

 

 現参政党代表の神谷氏主宰のイシキカイカク大学で、真の日本の現実を知ることになってから6年が経ちます。その間、自ら確認してきたことを、このブログや、一昨年9月より始めたNOTEに書き記してきました。

 現実の日本の余りにも声の出しようのない酷い状況を垣間見るにつれ、自分の子供がその日本社会で生きていく頃には、マシな日本であってほしいとあわい希望を持っていたのですが、残念なことに、上の娘が社会へ旅立つときになって、さらに状況が酷くなっていることが、調べると分かってきます。特にコロナプランデミック以降、さらには、安倍元首相暗殺以降と、日本が日本でなくなる時がだんだんと近づいてきています。

 

 子供たちに、少しでもマシな状態で私たちが生活する日本を引き渡したいと思うのですが、残念ながら、まだまだ、気づく人は余りにも少なく、リアルな現実から逃避する、あるいは、リアルな現実のことを全く知らない日本人が多すぎます。

 

 最低でも、子を持つ親が、自分の子供が受け継がれていく社会に対して、少しでも考える人が増えていければと思って、今、私ができることとして、2つの記事を書き続けようと思っています。

 

 ガンバル娘のためにも。何かできることを・・・。

(大学落研公式Xより) 

 

 

 

最近のNOTEより

 

 

(この記事には、日本の厳しい現実が、私見も含めて書き記しています。)