【NO.0996】 テレビはあまり見ないのですが・・・(のはずだったのですが) | 清水隆司オフィシャルブログにようこそ

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ブログのテーマは「日本の将来をを良くするためにはどうすればよいのか?」

テレビはあまり見ないのですが・・・

 

 

 と言いながら、ドラマやアニメ、映画などは見るものを絞って見ています。見ないのは、情報番組と称するバラエティーと言われる番組ですね。どうも見続けると、ある方向に、行きたくない方向に思考を持って行かれそうで(洗脳というやつですかね)、要注意ですね。

 今年1月から3月にかけて、配信や録画で、次のような作品を見ていました。

 皆さん、どんな作品かわかります?

 

 

 「沈黙の艦隊」は映画でみていて、映画で続編を制作するものばかり思っていました。続編(と言ってもまだその後に続きますが・・・)は、動画配信されています。

 アメリカにどう対応していくかが、日本の最大の課題となっている今、日本人としての誇りを揺り動かしてくれる作品でした。映画は、息子と見ました。当初より、見せたいと思う映画でしたので。以前NOTEでも書いています。

 

 アニメが4作品。

 

 通称「僕ヤバ」と言われている「僕の心のヤバいやつ」。極度の中2病の主人公が息子とダブってしまって・・・、応援してしまいました。息子も学校生活いろいろあったようです。もっと、いろいろなことに、特にやりたいことを見つけて、気持ちをぶつけてほしいと思います。

 

 「ゆびさきと恋々」、原作は少女漫画雑誌に連載されているようで、初めてそのようなアニメを見ました。取材協力で母校の同志社今出川キャンパスが映像に使われています。地下鉄に直結しているところもそのままでした。

 

 「葬送のフリーレン」は、エルフ(ゲルマン神話に起源を持つ、北ヨーロッパの民間伝承に登場する種族である。日本語では妖精あるいは小妖精と訳されることも多い)である主人公はほぼ無限の寿命を有する。その主人公にとって、人間の寿命はほんの短いもので、数知れな人間の生死を見てきており、感情をもっての人間とは接してこなかった。しかし、1人の勇者との10年というほんの短い間、行動を共にしてきたことから、人間のことをよく知ろうと思うことになる。その人間は、短い生のなかで、思いをやり遂げる必要があるため真剣に生きている。そんな人間だから、いずれ、人間の時代がやってくるという感じで、改めて、人間の潜在能力の奥深さとそれをどう活かして行くかを考えさせられましたね。以前ブログで書きました。

 

 「薬屋のひとりごと」は、様々な要素が含まれており、面白い作品でした。来年、続編をTV放映することがきまったようです。「無知は罪ですね」という第1話の言葉が、今の感染症に対する日本人の無知とダブってしまいました。これも、ブログで書きましたね。

 

 

 ドラマでは、「不適切にもほどがある」。ここも第1話で主人公が初めて、昭和から令和6年にタイムスリップしてきて、昭和の感覚から令和6年の現状を見たときに発した言葉が記憶に残ります。『こんな未来のために頑張って働いてきたわけじゃない』。NOTEにも記しています。

 

 そして、今年1年、最近見ていなかった大河ドラマを見てみたいと。「光る君へ」、平安の世の女流作家、紫式部を取り上げています。

 NHKで歴史に関する番組を見る時はいつも、どのように歴史を捉えて制作しているかを見てしまいます。NHKですからね。

 今回のなかでも、当時の天皇の描かれ方に違和感を感じました。ただ、平安時代のクーデター、寛和の変がベースなっており、私自身不勉強であまり知らないものですから、ドラマですが新鮮な目で見させていただいています。

 

 

 4月以降、「プロジェクトX」が復活します。2000年から5年間放映されていたものは多分、ほとんど見たと思います。主題歌「地上の星」も強く印象に残っています。

 

 また、「鬼滅の刃」の続編もあるようです。アニメ世代だった私が、この年齢になって、アニメを再び見始めたきっかけとなった作品の続編ですね。

 

 完全なTV離れはできませんねぇ・・・。