今年も3.11を迎えて厳かに式典が挙行されました。

わたくしがお世話になっているそれぞれのBlog主様のサイトでも、思いもかけない被災体験を見聞きし、胸が震える想いをしたところです。

しかし、日本という国際社会に多大な影響を与える国が大災害で打撃を受けたとき、ことは日本国内だけの問題では無くなりました。

各国の日本に対する態度が浮き彫りになり、真に信頼できる国はどこか、敵と言える国はどこか、が如実になったのです。

それはあたかも傷ついた動物に救いの手を差し延べようとする国。殺してその肉を食らおうとする国。冷ややかに見ながら利権にありつこうとする国を見るかの如くです。
その本質が内外共に、実に鮮明に浮き上がったのが今回の災害であると言えるのではないでしょうか。

救いの手を述べてくれた友好国を、私的に筆頭にあげるとすれば、それはやはり台湾ですが、勿論それは寄せられた金額の多寡によるものではありません。
それだけで言うならば、例えばモンゴルの人々は、ご自分達の日々の糧を犠牲にしてまで織物の毛布を送って下さいました。実に有り難く、感謝で胸が熱くなります。

私が台湾を第一の友好国として挙げる理由として、

日本人には「真心」というものがあり、それを醸成する能力があります。

そして台湾の人々には「真心を」理解し、それを駆使する価値観を共有することができるからなのです。
価値観を共有するためには多くの時間の積み重ねが必要であり、一朝一夕にできるものではありません。

支那などの横槍を跳ね返す強い意志、それとともに、讒言に惑わされない信頼と懐の深さも必要です。

これらを醸成して両国の関係を確たる物にするのが、我々国民同士の草の根活動と言えるのではないでしょうか。

そんな意味も含めて、台湾との友好活動に造詣が深い、敬愛するyukimari小姐に敬意を表し、台湾の熱き心をまとめておきたい。と、そんな拾い集めをしてみました。

 「台湾の人って どれだけいい人なんだよ」 とキャプションの付いた画像


 同じく 青年同士の日台友好

 日本人の謝意が台湾誌に取り上げられた。とキャプションにありました。

言霊と革命を超えて 様から

安倍は「去年の政権が指名しなかったのは恥。今年は恩を返したい」と言った その意気を買いたい 

それとこれは2012年の話

菅直人は中国や韓国の新聞広告に感謝の言葉を
「日本国民」と記さず、菅直人の名前で載せた国賊であり、
しかも一番多く義捐金を送ってくれた台湾に対しては無視。


一般人が寄付を募り日本国民の代表として台湾の新聞に感謝の言葉を載せたのである。

これについて台湾は
「他人にはお礼をしないといけないが、身内に対してはしないのが普通である。」と発言。


また、先日の式典でも花束を用意してくれた台湾に対して
一般席へ座らせ献花をさせなかった野田総理。


これについて台湾は「花束ひとつで日本と台湾の絆は壊れない」と発言。

一方、中国は、今回日本の招待を無視して欠席したあげく  日本政府が東日本大震災の追悼式で「指名献花」の対象に台湾を加えたことについて、「強烈な不満と抗議」を申し入れたという

震災時については、支那は犬を連れてきて被災地を散歩させただけ。

韓国は自国民から寄せられた義援金をすべて自国の為に使い、国として当初公表していた額も削りに削ったあげく未払い。


いったいどの面を下げて日本に来られるのか。

いえ 小さな声で本音を申しますと、ほんとは来てほしうなかったんどす

でも大人の対応いうんがありますやろ。
そいで儀礼上、招待状出しただけ。いうことやねんわ。


そうやさかいに、もしほんまに来はったらどないしょ。おもてましたんぇ
くれぐれも 「行ってやらんかった」 いうふうに得意がらんこと。
わざわざかかいでもの恥かきまっせ。 

なんせ支那と韓国が来いへんかったおかげで、日本も台湾も それはもう和気藹々とすごせましたんやし…。