💍アニヴェルセル豊洲 ヴィラ プロヴァンス💍
🌸2017年12月10日 挙式🌸
こんにちは
ご覧いただきありがとうございます。Renoahです。
今回は、式場見学・式場選びについて。
当時、ブライダルフェアというものに無頓着だった私は直接アニヴェルセル豊洲へ電話を入れ見学の予約をとりました。
💡ブライダルフェアとはフルコース試食会やドレス試着といった参加型イベント
この日は平日だったため、私と私の母の二人で参加。
(初めての式場見学で契約まで進むとは思っておらず、主人が不在でも大丈夫だろうと考えていました)
アニヴェルセル豊洲へ着くとまずは打ち合わせサロンへ案内され、担当プロデューサーさんからご挨拶。
基本こちらのプロデューサーさんが本格的な打ち合わせ(式から4ヶ月前)までの担当となります
💡挙式の4ヶ月前から挙式当日担当いただくPDへ交代
サロンには大きなモニターが設置されていて、エンドロールムービーが流れていました。
(この映像を見ていると、エンドロールムービーもいいなぁと思ってしまうマジック...!)
基本情報や挙式希望日をタブレットへ入力し、早速式場内の見学へ✨
自由に撮影して構わないということで、お言葉に甘えずーーーっと撮り続けていました
これが後の打ち合わせでとても役立ちます!💡
式場見学
エントランスホール
ゼクシィにも掲載されている、豊洲ならではの開放感溢れる空間✨
天井高もあり、2階に続く大きな階段はインパクトがあります。
ここでウェディングドレスを着て撮影できたら...
写真を残そう!
式場見学の想い出に、という思いで撮影をしていましたが、これが後々とても役立つことに!
結婚式場は全体的に雰囲気が似ているため、一日に何件も回ると細かな箇所まで記憶しておくことが難しいことも💦
写真に残しておけば後から見返すことができ、比較も楽になります
実際に準備をはじめてからも
・ウェルカムスペースはどんな雰囲気だったか
・バンケットに合うカラーは何か
など、式場へ足を運ばすともすぐ確認ができ、とても役立ちました✨
エントランス以降の見学の様子は別の記事にまとめています。
式場見学のレポートはこちらの記事へ
一通り見学を終えると再び打ち合わせサロンへ戻り、細かな説明に入ります。
ここで!
式場見学までにしたことで浮かんできた疑問点や質問を直接プロデューサーさんへぶつけました!!
契約前に疑問点を解決!
【疑問点・質問】
・カメラマンの外注は可能か
(アニヴェルセルは写真関連が特に高額と聞いたため)
→不可
・ウェディングケーキの外注は可能か
(お気に入りの洋菓子ブランドがあり、そこのケーキを使いたかったため)
→衛生上の問題で不可
・ペーパーアイテムの外注は可能か
(どうせならばとことんこだわりたい!と考えたため)
→可能
(でもできればアニヴェルセルで...という雰囲気をひしひしと感じました💦)
・フラワーシャワーに使用するスターシャワーやリボンシャワーの持ち込みは可能か
(スターシャワーをDIYしたかったため)
→式場でフラワーシャワー用の生花を契約すれば(!)そ
こに混ぜることは可能。
使用後は破棄処分となるため回収は不可
・ドレス以外の小物の持ち込みは可能か
(アニヴェルセル(TAKAMI BRIDAL)でのレンタルは高いと聞いたため)
→物により可能
メモを見ながらいくつも質問をするので、プロデューサーさんから一言。
「ご新婦さま、とてもよくお調べになっていますね!びっくりしました!」
...
これです。
式場側が敢えて教えてくれない情報を、「契約前」にどう聞き出すか。確認するか。
そのために必要な、これ!!
あまりに質問を重ねるのでだいぶ驚いた様子でしたが、後々後悔したくないので気になることはとことん聞きます!
大前提として、アニヴェルセルに限らず結婚式場は基本、持ち込みや外注の可否などはこちらから伺わなければお話自体出てこないことも多々あります。
それはそうですよね。
一つ一つ価格がついているものを式場外で契約されてしまっては、式場としてはマイナスになってしまいます。
しかし!
契約前に確認をせず後々後悔したという事例を頻繁に見かけるからこそ、ここは妥協せずに確認!!🔥
契約前に希望に合わないことが分かれば、後々後悔することもありません
もちろん全てが全て事前に確認できるわけではなく、回答によっては不安が大きくなる場合もあるかもしれません。
ですが、式場見学の時点で挙がっている疑問点は契約前に必ず確認をすることを強くオススメします!!
契約前に確認を!
次に、バンケット(披露宴会場)の装飾について。
式場見学までにしたことでもお話したように、私たちの共通の趣味は初音ミク。
ふたりの出会いのきっかけでもある初音ミクさんのイメージでバンケットを装飾することはできるのか。
理想とするイメージからも、ぬいぐるみやフィギュアなどのグッズではなく、装花とテーブルコーディネートで世界観を表現したいと考えていました。
後に見学する、アニヴェルセルみなとみらい横浜のヴィラ リヤドのようにバンケット自体にテーマカラーがあれば別ですが、ヴィラ プロヴァンスにはそのようなカラーはありません。
そのためバンケット内は装花、クロスやナフキンなどのテーブルコーディネートで装飾をするしかありません。
※アニヴェルセルではバンケット内の装飾(生花やバルーンなど)の持ち込みは禁止
この点をプロデューサーさんへ伺ったところ、ターコイズブルー系やマゼンタのクロスやリボン、色水、そして希望のカラーの装花が使用できるとのこと✨
これで、装花とテーブルコーディネートで理想の世界観を実現できることを確信しました
見積もり
ひとしきり質問を終え、最後に式場見学最大の山場(?)である見積もりを出してもらうことに。
この時プロデューサーさんから大まかなゲスト人数を問われます。
これはざっくりとした見積もりを出すためなので、大体でOK
※一名単位で見積もりが変動するため、大まかな人数の把握は必要です!
私たちはこの時点で大まかな人数の把握ができておらず、結果仮見積もりから大きく費用が跳ね上がり、またバンケットの選択についても多々学ぶことがありました。
ゲスト人数の把握がなぜ必要なのか、
詳しくはこちらの記事でレポしています
見積もりのお話に戻ります。
見積もりを出すと言っても、飽くまで仮見積もりなのでプロデューサーさん主導で
「お色直しは希望されますか?」
「とりあえずお料理は一番下のプランで入れておきますね」
「オプションは外しておきますね」(...)
と項目毎に軽く質問を受け、さくさくと進んでゆくのですが、
そしてこの日の見積もりとして提示された金額は、
40名 約¥2,500,000。
ウェデング情報サイトの平均金額やゼクシィ誌面(80名→¥3,184,164)の見積例を記憶していた私は、やはり予想通りにはいかないな...と真顔になりました
(実際にはこの倍を遥かに超える金額となるのですが...)
この時はまだ見積もりの知識も皆無です。
一旦こちらで検討することに。
式場見学一覧
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