ペアレントトレーニング記 

 

目次

 

 

(1)ADHDを持つ子の親グループ学習会 

  ペアレントトレーニング

 

(2)注目 Attention のパワーは大きい

 

(3)子供の行動を3種類に整理しよう

 

(4)子どものほめ方のコツ 25%ルール

 

(5)ADHDの子供を持つお母さんの共通点

 

(6)お子さんとママのスペシャルタイム♪

 

(7)親がほめ方を変えれば 子どもは自然と変わります

 

(8)子どもへの効果的な指示の出し方

~減らしたい行動・してほしい行動

 

(9)子どもへの効果的な指示の出し方 

~予告する

 

(10)子どもへの効果的な指示の出し方
~予告すると子供は!?

 

(11)子どもへの効果的な指示の出し方
~減らしたい行動への対処法(発展版)

 

(12)親が指示を出す時の姿勢で子どもの行動は変わります

 

(13)子どもに指示を繰り返す時の心がけ ~CCQ

 

(14)子どもに行動を選択させる

 

(15)「~したら ~できる」という取り決め

 

(16)ブロークンレコード・テクニック

 

(17)子どもの行動を無視する

 

(18)子どもの良い行動を増やす 

~より良い行動チャートの使い方

 

(19)よりよい行動チャートを創るための準備

~子どもの行動の選び方~

 

(20)子どもの良い行動を増やす

~より良い行動チャートの作り方

 

(21)子どもが出来た行動に対してどうほめる

 

(22)子供がうまく出来なかった行動に対する対処法

~補助を与える~

 

(23)子どもの行動に制限を設ける 

~警告する~

 

(24)子どもの行動に制限を設ける 

~ペナルティの与え方~

 

(25)子どもの行動に制限を設ける 

~タイムアウト~

 

(26)子どもの行動に制限を設ける 

~家族会議~

 

(27)学校との連携

~先生とのコミュニケーション

 

(28)学校とのコミュニケーションツール 

~連絡シートの使い方

 

(29)学校とのコミュニケーションツール 

~連絡シートの注意点~

 

(30)ペアレントトレーニングで私が感じたこと

 

 

 

 

 

ペアレントトレーニングの根幹にあるのは

 

ゆっくり

 

穏やかに落ち着いて 

 

ひとつひとつ丁寧に

 

違いを理解しようとすること

 

 

 

個人的には

ADHDの子供を授かったということは

子供たちが見せてくれることを通して

 

お母さんが自分の本質を思い出して

 

ゆったりゆとりのある

 

本来の自分に還るため

 

だと感じています。

 

 

 

出来ないこともある

間違えることもある

 

出来ないことは出来る人が

すればいいよね

 

間違いや失敗

そんなこともあるよね

 

みんなで助け合って支え合っていけば

それでいいよね!

 

 

人間は本来 

みんな そんな風に

 

受容と相互理解で

笑顔を交わし合う

純粋な存在

 

なのでしょう。

 

 

 

当時 担当医だった

田中康雄先生のこの言葉が

すべてを物語っています。

 

 

「子どもはありのまま

何も変える必要はありません」

 

 

 

言葉を換えれば

 

すべての存在は

何も変える必要はありません

 

 

 

お子さんも

 

お母さんも 

 

ご家族皆さんも 

 

周囲の人たちにも

 

1つずつ 少しずつ 

 

ゆるやかに 穏やかに

 

笑顔が増えていくことを願っています

 

 

。:.゚ヽヽ(*´∀`)ノ 。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚

 

 

 

 

 

 

【追記】