八ツ面山周辺の雲母(大和言葉でキララ)は良質なので、その昔奈良朝以前「続日本記」には和銅六年(713年)に三河より朝廷に雲母を奉じたと出ている。クスリ、紙すき、屏風や襖、扇などの装飾に珍重された。
吉良の菩提樹の実相寺
1221年承久の乱にて足利義氏が戦功によて、鎌倉幕府より三河の国の守護職に着き、武士によって事実上初めて統治された。
義氏の長男長氏の(おさうじ)の息子満氏が1271年に父親の菩提を弔う為に建立し、吉良家の菩提樹と定める。
日本一のお抹茶の生産高を誇る茶畑
の中を旧跡.史蹟を求めて
西尾市の矢作川西一面に広がる
お茶の木の中に埋もれ、
のんびりとガイド付きで歴史の
有る町を散策めぐり。
5・20の今回の参加者は 156名様でした。
本日はくもり空でしたが、 暑くなくたいへん
快調なウォーク日寄りで。
場所は西野町ふれあいセンターに集合し
担当者の本日の注意事項と軽い準備体操していよいよスタートです。
AM9.00に最初の組を始め15分
きざみで8組に分けスタートしました。
西尾のゆるキャラ「まーちゃ」も見送りに
言ってらしい、
街道筋周辺には、お茶やさんのお店が沢山あり、
お抹茶の里と言われ・・・
お店のかんばんが良く目に付き解りやすく駐車場も、かく店に完備されていて、入りやすそうな好い感じ・・・
紅樹院
西尾のお茶の始祖と言われている紅樹院ここでにしお観光ボランティアガイドのお寺の歴史を説明が有りました。
延命地蔵本殿と手前の
竹垣に当時の現木がここに移植あります。
明治12年頃住職足立順道の、西の町にもう一つの功績がある彼の提唱で、ここの矢作川はそれまでは度船に頼った方法から荷車も渡れる夢の橋、上塚橋を最初に造った方です。
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つぎにお茶畑の中を1.5K歩き稲荷山茶園公園に着き、前の組後の組が重なりましたが、各担当者が上手く誘導され、お抹茶の接待いと茶摘みの実体験で皆さんは大変楽しい雰囲気で次の目的地へ向かいました。
お抹茶の接待いを稲荷山茶園公園で一服ご相伴させていただきました。
ご縁があり、訪問頂き
皆様に ありがとうございます。
よろしくお願いします。
吉良荘西尾の 案内人ようさん