吉良山(八ツ面山)
平安時代の荘園の吉良荘の語源
八ツ面山周辺の雲母(大和言葉でキララ)は良質なので、その昔奈良朝以前「続日本記」には和銅六年(713年)に三河より朝廷に雲母を奉じたと出ている。クスリ、紙すき、屏風や襖、扇などの装飾に珍重された。
まろやかな味わい
綺麗な鶯色
お茶畑より稲荷山茶園公園を望む
160人程の接待でお茶の先生も大奮闘
お茶碗とお湯があれば、
美味しく点てるコツ
お抹茶の飲み方
お茶摘みは唱歌でおなじみの
「夏も近づく八十八夜・・・♪」
八十八夜は、立春からかぞえて
八十八日目にあたる日で、だいたい
五月二日頃でしょうか。
お茶の摘み取り時期は、各地方
で異なりますが、西尾では5月
中旬柔らかな新芽を丁寧に
手でつめとります。
以上 愛知 西尾の抹茶
パンフレットより
ご縁があり、訪問頂き
皆様に ありがとうございます。
よろしくお願いします。
吉良荘西尾の 案内人ようさん