完璧な調和ではなく、不条理と偶然。

シグマは自分の居場所であるカジノを守るべく

猟犬を倒そうとするが、流石に手強く

シグマはせめて道連れに燁子と一緒にカジノから落下。

だが燁子は一人のがれ、シグマは落ちていくが

そこで敦が救出へ。

展開が二転三転。

猟犬、燁子さんの能力は年齢操作。

つまりは身体能力は本来のものなのかな?!

そっちの方が怖い話ですが!


彼女の言う事は理があると思いますね。

ただ冤罪かけられた探偵社には

たまったものじゃないですが。


シグマも「助ける」形になってしまって

更に絶体絶命か……と思いきや。


ここで立原くん、キーキャラに!!


ページに書かれた「決定された未来」を覆し

ひいてはフョードルの絶対的計画を覆すか?!


神は確かに偶然が大好きですね。


文豪たる作品の神が言うのだから😊


広津さんも銀ちゃんも生きてた😭

なんだかんだでマフィアの仲間に

ちゃんと情があるんだね。


そして与謝野先生も!


でも猟犬もそこは見逃してるな。


さて人間の読みは太宰さんが勝つか。


ちょっと思い出すのはドリフターズの

豊久のセリフですね。


心の中がわかる方が勝つ。勝ってほしい。


そして今回の名セリフはこちら。

「何やってんだ俺は!

 武装探偵社がテロリストなわけない!」


とんでもないとこで終わった4期。

引き続き5期、楽しみです。


次は読書。

筒井康隆作

「残像に口紅を」の感想です。


次回 51話 最強の男


【文豪ストレイドッグス 過去感想】