本当の真意と、始まり

小栗虫太郎の逃亡を止めた乱歩。

だが外交車ということで逮捕を留められる。

安堵した虫太郎だが、程なくある異空間に閉じ込められる。

そこに現れた乱歩は虫太郎に「真相」を叩きつける。

悲しい真相。互いに命をかけた完成品。

なんだよ泣けるじゃないか・・・と思いました。


三大奇書の名を冠した作家の扱いが

思いの外重要でホッとしました。

横溝正史も含めて。カタカナなのが気になるけど。


作家としての完全な作品の完成は

身勝手で美しくて、悲しい物でしたね。


そしてなんだかんだでしっかり手伝ってくれるポーさんは

可愛いと思いました。


しかしなんと、その終わりで衝撃の展開。

虫太郎さんん!!!


そしてCV子安きたあああああ(キャラ以上に反応する)

フョードルからの口封じに来た彼は

ニコライ・G。ゴーゴリですね。

ロシア文豪の悪役っぷりは凄まじい。


次に来る依頼を受けるなという遺言は

探偵社を救うのか。


次回 43話 悲劇なる日曜日


【文豪ストレイドッグス 過去感想】

4期

1〜3期はこちらのページより。