文スト四期、開幕。

時は遡り、探偵社設立前。

要人警護をしていた福沢諭吉は、依頼人の会社社長が

殺害されていたことを知る。

だがすでに犯人の「少年暗殺者・織田作之助」は捕縛。

違和感を感じているところに

江戸川乱歩という少年がやってくる。

久しぶりの文ストです。四期は過去編からですね。

モノクロ調なので時代背景の謎さが強調されてる感じw

現代なんだろうけどすごい明治大正っぽい。


そして生真面目な福沢諭吉の前に現れた乱歩くん。

いいですね〜飄々とした空気の読まない名探偵っぷり。

でも自分と他者の能力の違いをまだ知らない。

無理もないかも・・・この能力の前では拒絶してしまう。

真実は残酷に刺さってくるものなので・・・


しかし乱歩くん、一括されて驚愕の眼差し。(可愛い)

人の傷に触れたことを知ったのでしょうか。


この反応は次に何らかの伏線として使用されるんだろうなあ。


さてすごい好きなタイプのフォントの演劇ですが。

演者を殺すという「宣言」は誰が、何のために?

其答えがどんな形で表されるのか。


そして2人がどんな絆を結んでいくのか。


まて次回。


次回 39話 晝は夢、夜ぞ現


次は読書

円居挽著「丸太町ルヴォワール」の感想です。



文豪ストレイドッグス1〜3期はこちらのページより。