大事な日の食べ物

百はなの店出しの日、キヨは台所で1人静かに・・・

とはいかず、対応に追われていた。

一息ついた時、キヨはあるものが食べたくなり・・・

百はなのデビューの日。

花街全体でのお祝い、というのが素敵ですね。

舞妓さんたち一人一人がとても大事にされてる

感じがします。

まさに慶び事。

ライバル心とか嫉妬とか

そういう激しいものを感じさせない雰囲気が

いいですね・・・


そんな日もいつも通りなキヨちゃんの台所に

ちょっとお疲れで入ってきたすーちゃん。

うーん、なんとも言えない清潔な色が漂ってますね。


2人で食べる青森のお汁粉、「鍋っこ団子」とっても

美味しそうですね。

ふるさとの味と、ふるさとの空気でそばにいてくれる

大事な親友と。


心穏やかに気持ちを新たに、すーちゃんのスタートですね。


私はお汁粉というか

地域の火の用心の時に食べたぜんざいが忘れられないな。

あんこは基本苦手だったのですが

あのぜんざいは大好きだったw


次回 13話 キヨちゃんのいちにち



次は映画

新海誠監督 「すずめの戸締り」の感想です。


【舞妓さんちのまかないさん 過去感想】

1話 キヨちゃんとすーちゃん