舞妓さんの小さなご飯
百はなが見習いに出る日、人がおらず
キヨは仕込みさんの雑務の選択、掃除で大忙し。
仕事をしながらキヨはすみれと共に仕込みさんを
していた時を思い出し…
黙々と仕事するキヨちゃんの姿は
何だか気持ちいいですね。
無心で、手際が良くて。
そしてトンカツかな?と思ったら
カツサンド。
すーちゃんが舞妓さんへの道を
脇目も振らずに進んでいく姿を
ずっと隣で見守ってくれたキヨちゃん。
舞妓さんとしての一歩目を
食べたいと言っていた小さなカツサンドで
少しだけ、でもとても大きな気持ちで
背中を押してくれます。
もう6分ほどでジーンと来てしまうアニメなんで
なかなかありませんよ。
次回 10話 私の食べたいもの
次は映画
キアラン・フォイ監督
「ELI/イーライ」の感想です。
【舞妓さんちのまかないさん 過去感想】
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