蒲田から大森に移動した。

やはりG系で〆たく検索したのだ。

 

 

大森駅で下車したのは何年振りだろうか?

 

右も左もわからないほどかわっていた。

 

スマホのマップでラーメンタローへのナビ。

 

黄色い看板が見える。

 

たぶんあれだろう。

 

 

 

 

 

 

 

資本系で五反田にもお店がある。

 

また都内にラーメン以外の飲食店も経営しているようだ。

 

 

野菜マシマシは100円ということだからヤサイはマシ止まりで「小ラーメン850円 ヤサイ、ニンニク、アブラ」にした。

 

 

 

 

 

ヤサイマシでもこのくらいなので女性でも完食できる量。

 

非乳化でとても丁寧に素材のエキスやうまみをひきだしたみごとなスープ。あっさり目だ。

 

 

 

 

麺は二郎ぽくはない。オーション麺でもないのでは??

 

しかしスープとの相性はとてもいい。

 

 

食べ終わり大森駅周辺をすこし歩いてみた。

 

 

反対側に行った。

 

 

 

 

 

 

この階段を降りてみた。

 

 

 

 

そして今度は階段を上がる。

 

 

 

 

 

19時くらいだった。

 

山王口という信号まで行き帰宅した。

 

 

実は小学校低学年の頃に僕は母に連れられて大森のおばさんの家に遊びに行った。

 

階段を降りたあたりに大森のおばさんの家があったと記憶していた。

 

だから行ってみたのだ。

 

そして山王口という交差点は母からも聞いていたのでおばさんの家があったのはこのあたりだと確信した。

 

母は北海道から姉とともに上京し中学は大森の叔母の家から通っていた。

 

高校も叔母の家から通った。

 

僕が生まれ蒲田に住んでいたのだけれども叔母を慕い大森まで行っていたのだ。

 

叔母の家にはオウムがいたので母は「鳥のおばさん」と言っていた。

 

遊びに行くと母は叔母とずっと話しをしていて僕はなにもやることがない。

 

だからずっとオウムを見ていた。

 

大森から帰宅し翌日に大森の話しをしたら叔母の家はそんなところにはないと言われた。

 

全然違うというのだ。

 

人間の記憶なんてほんと曖昧なものだと思う。

 

長い年月のあいだ他の記憶とごっちゃになったり全然違う記憶にかわっていたりするのだろう。

 

僕の一番古い記憶は大森駅のアーケード商店街。

 

クリスマスで父と母と手をひかれ商店街を歩いているという記憶だ。

 

街にはクリスマスの音楽が流れ不二家の前を通るとペコちゃんがいた。

 

まだ3歳、4歳くらいの記憶だ。

 

でももうその記憶もほんとうではないと思うことにした(笑)

 

ところで話しはかわるが、そういった昔の記憶とか自分が歩んできた道を大切にしているだろうか??

 

僕はどうでもいいことだと思っている。

 

過去は過去。

 

もう流れ去ったことなのだ。

 

そして自分が歩んできた道・・・・いろいろなことがあったかもしれないけど、それもどうでもいいことなのである。

 

よく自分史なんて書く人がいるけれども僕は書いてみたいとも思わない。

 

あまり自分を愛していないのかもしれない(笑)

 

どうしたって生きていかなきゃならないんだし、過去はもどってこないし、今があるのみなのだ。

 

今を生きてそして最後があるわけだけれどもどうせ生きるのならあまり苦しみたくはない(笑)

 

大きな夢なんてものもないし事業を拡大しようとかそういった野心もない。

 

つまらない男だと思う。

 

苦しまないで生きていくということの基本は「健康」だ。

 

僕の努力は健康でいられる努力。

 

でもわかっていても実行できていない部分が多い。

 

それとお金だ。

 

お金がないと苦しむことになるネ。

 

だから仕事をして得たものは貯蓄にまわす。

 

まもりに入っている(笑)

 

まあそれだけではなく「人はパンのみで生きるにあらず」なのだけれどもネ。

 

ぐだぐだ書くのはこのへんで・・・・

 

明日は今月最後の収録。

 

劇団東演「人民の敵」(イプセン作)。

 

19時からの収録なので終演は21時。

 

それから片づけをして帰宅は23時近くになるだろう。

 

それとだんだんと納期がせまってきている編集もあるので予定では24日(土)に交通機関を使い納品に行く。

納品を終えたら蒲田ゆーシティーから鳥万本店というパターンになりそうだ。

あるいは本年初の浅草というパターン??

早朝にポスト納品できれば船橋もありえる。

ともかく休みらしい休みもなく自分が席を置く関口教会のミサにもあずかることができないほど忙しくしている。

25日(日)は大学時代の友人がバッハのカンタータとビバルディの「グロリア」を歌うので東大和市のハミングホールまで

ききに行く。

そしてその週は仕事を休み船橋に行く予定だ。

サパナーズキュイジーヌにも京成大久保の桂香にもご無沙汰している。

船橋は再開発などですっかりかわってしまったけれども、そして通っていた店は閉店してしまったけれども、

なぜかしら船橋にいるのが一番自然なのである。自分が自分らしくいられる??? サラリーマン時代に1年も船橋では働いて

いなかったのになぜか船橋にいると緊張がほぐれるというか・・・まあ文章では表現できないのだけれどもね。

さて、さてこんなこと書いてないで編集をすすめなくては。

催促がかかってるから(笑)

 

 

 

 

 

2024年 ラーメン100杯はやらないけどとりあえずカウントとおすすめ度(★★★★★★)

 

13.ラーメンタロー@大森 小ラーメン ヤサイ、ニンニク、アブラ  ★★★☆☆☆

ラーメンタロー@大森 小ラーメン ヤサイ、ニンニク、アブラ | 船橋に憩う(旧東京アテネウム) (ameblo.jp)

 

 

12.横浜家系ラーメン侍本店 渋谷 ラーメンとライス  ★★★☆☆☆

横浜家系ラーメン侍本店@渋谷 ラーメンとライス950円 | 船橋に憩う(旧東京アテネウム) (ameblo.jp)

 

11.ラーメンビリー川越クレアモール店 ラーメン 野菜多め、ニンニク多め、アブラ  ★★☆☆☆☆

ラーメンビリー川越クレアモール店 ラーメン 野菜多め、ニンニク多め、アブラ 900円 | 船橋に憩う(旧東京アテネウム) (ameblo.jp)

 

 

10.ラーメン宮郎 蒲田 ラーメン並 ヤサイマシ、ニンニク、アブラ ★★★☆☆☆

蒲田紀行 終  ラーメン宮郎@蒲田 ラーメン並1000円 ヤサイマシ、ニンニク、アブラ | 船橋に憩う(旧東京アテネウム) (ameblo.jp)

 

9,ラーメン二郎 新宿歌舞伎町店(2024年3回目) ラーメン ヤサイ、ニンニク、アブラ ★★★☆☆☆

ラーメン二郎 新宿歌舞伎町店 ラーメン ヤサイ、ニンニク、アブラ | 船橋に憩う(旧東京アテネウム) (ameblo.jp)

 

 

8,ラーメン二郎新宿歌舞伎町店(2024年二回目) 麺少な目、ヤサイ、ニンニク、アブラ ★★★★☆☆

船橋日記 終 ラーメン二郎新宿歌舞伎町店 麺少な目、ヤサイ、ニンニク、アブラ | 船橋に憩う(旧東京アテネウム) (ameblo.jp)

 

 

7,新ラーメンショップ堀兼店 ネギチャーシューメン・半ライス  ★★★☆☆☆

新ラーメンショップ堀兼店 ネギチャーシューメン・半ライス1200円 地元埼玉通信❸ | 船橋に憩う(旧東京アテネウム) (ameblo.jp)

 

 

6,ラーメン無限大船橋店  無限大ラーメンヤサイマシマシ ★★★★☆☆

ラーメン無限大船橋店  無限大ラーメンヤサイマシマシ 900円 船橋日記 終 | 船橋に憩う(旧東京アテネウム) (ameblo.jp)

 

5,山岡家 狭山 朝ラーメン  ★★★☆☆☆

山岡家 狭山 朝ラーメン+小ライス 替え玉サービス 650円 | 船橋に憩う(旧東京アテネウム) (ameblo.jp)

 

4,ラーメン二郎 新宿歌舞伎町店 ヤサイ、ニンニク、アブラ ★★★★☆☆

初二郎 ラーメン二郎歌舞伎町店 ヤサイ、ニンニク、アブラ 850円 | 船橋に憩う  ~食の歳時記~ (ameblo.jp)

 

3,宗庵 船橋 剛麺 ニンニク、アブラ、ヤサイ多め  ★★☆☆☆☆

宗庵@船橋 剛麺 ニンニク、アブラ、ヤサイ多め 1050円  船橋日記❶ | 船橋に憩う  ~食の歳時記~ (ameblo.jp)

 

2,立川マシマシ8号店 本川越  ラーメン小 ★★★★☆☆

立川マシマシ8号店@本川越  ラーメン小 ヤサイ、ニンニク、アブラマシ 900円 | 船橋に憩う  ~食の歳時記~ (ameblo.jp)

 

1,屯ちん池袋西口店  東京豚骨ラーメン  ★★★★★☆

屯ちん池袋西口店  東京豚骨ラーメン850円 | 船橋に憩う  ~食の歳時記~ (ameblo.jp

 

 

 

★★★★★★おすすめ度について。

弊ブログのおすすめ度ですが、味についてのみではなく以下の項目の総合的な判断によります。

*その時感じた味

*店の立地場所のイメージ、周辺から受けるイメージ、街並み

*客層、常連からうけるイメージ

*店内の清掃状況、厨房の整理整頓、清掃状況。

*ご主人、女将、店長から伝わるもの。ラーメンへの情熱やお人柄。

*値段、値段設定への努力

*サービス全般 

*歴史、歴史的影響力、評価