東京芸術座。
創立は戦前にまでさかのぼる新劇の草分け的な劇団。
前田吟さんは東京芸術座研究所第一期生。
2004年から映像と写真と仕事をいただいている。
なんと16年という長きにわたるおつきあいである。
一回だけ欠席しただけで16年間で15回新春のつどいに参加している。
新春のつどいは一年を過ごしていくメリハリになっている。
このブログを開設したのは10年前。
十年一昔と言うけれども、そんなに遠い遠い過去のことという感覚はない。
しかし16年前、16年間というのはさすがに遠い過去という感覚である。

 

 

 


新春のつどいのオープニングは傘踊りと呼んでよいのだろうか、
三味線、太鼓の演奏と唐傘をまわしての踊りであった。
この演目が終わると一同、

 

 

 


「新年おめでとうございます」

 

 

 


と大きな声でご挨拶いただいた。

 


会場からも

 

 

 

「おめでとうございます」

 

 

 

と盛大な拍手。

一年にメリハリがつくと書いたけれども、
なにか目が覚めるというか、なんとなく沈みがちな心がパッと明るくなった。

次の「新春のつどい」までがんばっていこうと自身を鼓舞した。

 

 

 

 

(僕のテーブル 劇団員手作りの料理)

 

 

 

 

 

 

 

 

(僕たちのテーブルの大学教授からの差し入れ 珍しい霧島ということでいただく)

 

 

 

(僕が撮影した舞台写真をスクリーンで流していただき、劇団の歴史を紹介)

 

 

 

 

 

14時から17時までの新春のつどい。

昼の酒はかなりきいた。

おとなしく帰るつもりもなく、お隣の井荻駅まで。

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一年間にラーメン100杯完食しベスト5を発表という自己満足、
自己陶酔の企画をたててしまったナルナル。
月に8杯食べないと100杯は達成できない。
おまけに「たちぐいそば100」という企画も立ててしまったので
麺づくしの日々である。
そもそもこのブログはたちぐいそばめぐりのブログとしてスタート
したので10周年企画ということで「たちぐいそば100」は
かならず達成する。しかしラーメンは最近、やめちゃおうかしら
って弱気になっているのである(笑)
年間50杯なら達成できるだろうけれども100杯というのは
たいへんだ。
なにがたいへんかと言うと、かりにさぼって月に6杯ということに
なれば、翌月は10杯食べなくてはならないからである。
それが、ちょっとした強迫観念になっているのである(笑)
2020年がスタートしたばかり。
ここでギブアップというのはどうしたものかと考えている。
しかし断念するのならはやいに越したことはない。
途中で断念するとメリハリがつくどころか、一年が台無しに
なりそうだから(爆)
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「あんくるてい@井荻 ニコニコそば950円」

さて、井荻である。
この町は社会人になってはじめて働いた町。

 

 

 

 

 

(30年前に働いていた場所 現在は美容院になっている)

 

 

 

 

 


30年前に働いていたところに立ち寄ってみたり、
町をウオッチングしつつ「あんくるてい」へ。

 

 

 


あんくるていは数あるたんたん亭系の中の直系店であるらしい。
以下、日記にメモを残している。↓
https://ameblo.jp/ratabi/entry-12505966957.html

 

 

 

 


またたんたん亭系の創始者石原敏氏が腕をふるう「いしはら」
に本年初に訪問することができた。
以下、日記です。
https://ameblo.jp/ratabi/entry-12565264635.html

 

 

 

 

 

他、行徳の小むろにも行っているのだが、
小むろとあんくるていと2軒のみの食べ歩きである。

 

 

スローペースとなるが、本年はもう少したんたん亭系めぐりも
すすめていきたい。

 

 

 

 

では二回目となるあんくるていである。

酔っていたこともあってあっさりとしたスープは
すーっと胃に入っていった。
出汁の存在感はしっかりとしているのだけれども、飲み口がよく、
どんどんいけるスープである。

 

 

 

 

 

(前回の日記でも書いたけれども、こんな風にきれいに畳んだ麺は数秒でできあがる。よくつけめん

などは箸に麺を下げるようにつるしそれをくるりと丸めるようにしてきれいに畳むけれども、

ほとんどなにもしない感じであんくるていはこんな風にきれいに盛る・・・魔法である)

 

 

 

 


そして中細麺と言ってよいのか、中太麺にあたるのか・・・・
スープとともにするするといける麺である。
柔らかめにゆでているというわけではなく、しこしことした食感も
あるのだけれども、細麺をするするといくような感じで、
どんどんいける。
わんたんは肉と海老入りと2タイプ。
いしはらの「ミックス」と同じスタイル。
いしはらと同じく大きなサイズでぎっしりとつまった餡を食べるといった感じだ。
食べ応えがある。
また海老入りは海老も風味が強い。
ネギとメンマは入れ放題というサービスがあるはずだが、
そんなことは思いおこすこともなく、スープ、麺、ワンタンと集中し、
短い時間でたいらげた。

 

 

 

 

 

 

今年も100杯行きます!!!

 

 

ラーメン

9 あんくるてい 井荻 ニコニコそば ☆☆☆☆

 

8 らーめん一番 新狭山  トン塩 ☆☆

https://ameblo.jp/ratabi/entry-12574487174.html

 

7 ホープ軒本舗吉祥寺店  ☆☆☆☆☆

https://ameblo.jp/ratabi/entry-12573181364.html

 

6 喜多方ラーメン坂内 新宿 ラーメン☆

https://ameblo.jp/ratabi/entry-12571489528.html

 

5 らーめん弁慶浅草本店 ラーメン ☆

https://ameblo.jp/ratabi/entry-12569759979.html

 

4 イムディー 神保町 トムヤムラーメン  ☆☆

https://ameblo.jp/ratabi/entry-12567694379.html

 

3 つけ麺 TETSU 所沢駅構内 つけ麺 ☆☆

https://ameblo.jp/ratabi/entry-12567448889.html

 

2 新ラーメンショップ狭山本部 ラーメン ☆☆☆☆☆

https://ameblo.jp/ratabi/entry-12565927280.html

 

1、支那そば いしはら 西荻窪 ワンタン麺  ☆☆☆☆☆

https://ameblo.jp/ratabi/entry-12565264635.html

 

 

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担々麺

4 六坊担担麺 池袋 日式汁なし担担麺  ☆☆☆

https://ameblo.jp/ratabi/entry-12572272431.html

 

 

3 mononokokoro 東松戸 うま辛担々麺 ☆☆☆☆☆

https://ameblo.jp/ratabi/entry-12570146439.html

 

 

2 花さんしょう 若葉店 チーズ担担麺 ☆☆☆☆

https://ameblo.jp/ratabi/entry-12568215175.html

 

1 陳麻家 担々麺セット 新宿西口  ☆☆

https://ameblo.jp/ratabi/entry-12566918911.html

 

 

 

 

 

☆は弊ブログのおすすめ度で、☆5つが最高。味のみではなく、立地、雰囲気、清掃、

サービス、値段など総合的に判断し☆の数をきめています。

 

 

 

13杯 あと87杯で100杯