法典記７　喜多方ラーメン坂内（歌舞伎町）ラーメン６８０円小ライス１００円餃子半額１８０円

現在時刻は１３時２５分。
こちら狭山はまた強風がふいている。
春一番みたいな強風。
で、ストーブをつけないですむ気温だ。
なんだか変だよな。
昨晩は舞台「マクベス」の舞台写真撮影を終え、
１７時に現場を出たのに環八が大渋滞。
２０時半に帰宅。
今日は急ぎのものを午前中、速達で出し、
次の編集にとりかかった。
で、この時間、なんだか疲れと眠気があって仕事を
一時中断。法典記最終章でも書こうかなってことで。
法典記って、よほどこのバカブログに精通されていないと
わからないタイトルだな。
要するに市川にある立ち寄り温泉法典の湯に行った日の
日記っていうことだけれども、わかるわけない。
バカブログのバカタイトルだ。
徹頭徹尾、自己満足の世界、どん引きの世界なわけだから
まあタイトルもそんな感じでかまわないのだ。

さて、最終章は喜多方坂内ラーメン歌舞伎町店。
あっしは新宿はきらい。とくに歌舞伎町はきらいなんです。
でも船橋からだと総武線各駅停車で座っていけるし、
新宿から西武新宿まで歩けば、今度は西武新宿から
乗り換えなしで新狭山まで帰れるから、JRから歩き、
歌舞伎町を通り西武線に乗るってわけさ。

船橋の美食坊ででれんでれんになるまで飲み、歌舞伎町を
歩いていたわけだけれども、餃子半額っていうのに
惹かれて衝動的に入っちまったナルナルオヤヂだ。

（ラーメン６８０円）

（餃子半額で１８０円）

あっしが喜多方坂内ラーメンを初めて食べたのは
坂内チェーンがはじまりまもないころだった。
１９９４年に神田にあった店で食べたのだ。
当時は「会津喜多方ラーメン坂内」という店名だった。
ラーメンが５３０円で麺がみえないほどチャーシューが
のっていて、あっさりとしていて、且つ出汁が濃く、平たい麺。
たしかランチタイムは小ライスが無料だったような・・・
当時、持ち歩いていたラーメン本にあっしはきたない
字でこんなメモを残していた。

「サービス悪し　カウンター狭い　チャーシューどっさり
麺５０点　昭和３３創業　神保町店あり」

ちょっと辛口コメントだけれども、よっぽどうまかった
みたいで、また神田店に食べにいったこともメモしてあった。

さきほどネットで検索してみると神田店も神保町店も閉店したようだネ。

その後はどんどん店舗数を増やしていき僕のまわりにも
坂内に行ったという人が増えていった。

そういった人たちの話しに共通しているのは、美味しいと
いうことと、チャーシューが何枚ものっているということだった。

そーなんよねえ。
ランチタイムに小ライスサービスでチャーシューをおかずに
してご飯を食べるてえのがよかったなあ。

ただこのブログだけの話しなんだけれどさあ、
坂内チェーンってチャーシューの枚数が少なくなっちゃった
時期があったでしょ。
そしてそんなことはないのだろうけど、個人的には
１９９４年にいただいた頃よりも味は落ちてしまったと感じたのだ。

チェーン店って大きくなるとそうなっちゃうんだよネ。
ラーメンだけではなく、たとえば居酒屋チェーンにしても。
船橋だ、津田沼だ、とある居酒屋チェーン店もそうでしょ。
創業当時は至れり尽くせり、こんなによくてこんなに安くて
大丈夫？？ってこちらが心配していたのに、今はもう
いかないっていうくらいの魅力のない居酒屋になってしまった。

そんなわけで、美食坊での飲みすぎと、〆のラーメンでカロリーオーバー。
暴飲暴食という反省点もある「法典記」でありました。

喜多方ラーメン坂内　

https://ban-nai.com/

今年も１００杯行きます！！！

ラーメン

6　喜多方ラーメン坂内　新宿　ラーメン☆

5　らーめん弁慶浅草本店　ラーメン　☆

https://ameblo.jp/ratabi/entry-12569759979.html

4 イムディー　神保町　トムヤムラーメン　　☆☆

https://ameblo.jp/ratabi/entry-12567694379.html

3 つけ麺　TETSU　所沢駅構内　つけ麺　☆☆

https://ameblo.jp/ratabi/entry-12567448889.html