脱稿した!はず!~さらば11月また会う日まで~
こんばんわ。筆が遅すぎてかなりの長期戦になってしまいましたが、今作の原稿作業がなんとか終わりました…。疲れた…。お疲れ様私…。
とにかく体調崩したり体壊したりして、自分の創作もバイトもできなくなる!みたいな状況だけはなんとしても避けたかった。ので、気を付けていたこともあり体は割と元気なのですが、今回は苦手なトーンや描き込み等に挑戦&試行錯誤したりしてたので、「描いても描いても終わらない…」という点での精神的ツラさはありました。はい。
しかし、このまま気持ちの創作エンジンがかかった状態で、間を開けずとっとと次回作に取り組みたい所存でございます。はい。
とは言え、久しぶりの脱稿。久しぶりの解放感。なので、横浜散策やら展示会やら映画やらのインプットにも体力割り当てて勤しみたいです。インプットしないと創作の活力が逆に湧いてこない&心のガソリンが足りなくなったりするので。
やっと脱稿報告できて良かった…。次の休日にどこ行こうか考えながら今日はしっかり寝たいと思います。それではまた次回。死ぬな11月…もう12月とか怖いよ…。
noz
たまには運動するよ!
どうもこんばんは霧島です。
今年も残すところあとひと月…嘘でしょ…という気持ちです。
さて、万年運動不足を解消すべく先日Random Walkのミーティングを利用して公園で遊んできました。
遊ぶと
当日のメニューはラジオ体操→体力テスト(学生の時にやるやつ)
公園に着いて業務連絡等を終えた後早速のラジオ体操。
小学生の頃
気分は夏休みの早朝です。懐かしい…カードにスタンプ押してもら
ラジオ体操は結構上半身色々動かすので肩こり腰痛なんかにも良さ
日々の生活に取り入れようかな。
そのあとはなんちゃって体力測定です。
持久力系と握力測定はパス
長座体前屈、
長座体前屈、ホントはダンボールで測定する台?を作ろうかと思っ
なのでだいぶざっ
まぁこういうのは測定するその日に向かって日々柔軟を行うことが
反復横跳びはワンチャン足首やるかと思った。若い時と同じ動きが
上体起こしはめちゃくちゃ背面が痛かったです。
普段腹筋する時よ
最後は立ち幅跳び。こちらは飛ぶ前に年代別の平均を皆と共有した
女子でも
因みに私は子供の頃から走
そんな感じで一応一通り記録をとりました。覚えてたら来年もどこ
ていうか個人的に今現在の握力めちゃくちゃ気になります。昔から
そのあとはフライングディスクを使ってアルティメット(のような
段々腕や足が言うこと聞かなくなるのも面白かったです。ディスク
本来なら7対7でやるものなのでいつかそれくらいメンバーも増え
今回は2対2でやったのでまあまあ無謀でした。戦略とかないです
夕方だいぶへろへろになったあたりでお散歩の時間が来たようで園
筋肉痛もきて久しぶりに運動したな…という感じです。個人的な目標は無事達成。
広々とした
明日から12月ということでますます寒くなってくるだろう今日こ
最近は全然絵を描いてないので(いや描いてないわけじゃないんだけど)練習で描いた運動となにも関係ない

したらば!
rin
芸術とか学問とかの秋2021
須々木です。
わりと毎年のことですが、秋は見たい展覧会などが多くなって良い季節です。
すでに気候は冬っぽくなってきていますが、せっかくなのでちょっと振り返りたいと思います。
●大ベルセルク展~三浦建太郎 画業32年の軌跡~
こちらはすでに過去記事で触れているので、そちらを参照ください。
東京会場はすでに終了していますが、大阪会場はこれからですね。
●第24回文化庁メディア芸術祭
今年も文化庁メディア芸術祭受賞作品展に行ってきました。いろいろ良い刺激。
— 須々木正(Random Walk) (@rw_suzusho) September 29, 2021
※受賞作品⇒ https://t.co/3XXR1wQgem pic.twitter.com/AcaPRmddOW
毎回行っているやつですね。
詳細は公式サイト参照。
アニメーション部門大賞の「映像研には手を出すな!」については、過去ブログ記事でも触れています。
遊木も全体についてブログで触れているので、興味があればそちらも参照。
コロナ禍によって意識づけられ人々の行動に変革をもたらしつつある「ディスタンス」の概念。
これはメディアアートと相性が良いものと感じますが、その化学反応、相互作用がより顕著になるのはもう少し先なのかなという印象です。
すでに存在していた技術や発想を手早く適用したものは散見されますが。
●黄金町バザール2021 - サイドバイサイドの作り方
今年も黄金町バザール行ってきました。自由にやりたいもの創ってる感じが良いですね。https://t.co/lDaebN1NsC pic.twitter.com/PP5agDvf19
— 須々木正(Random Walk) (@rw_suzusho) October 5, 2021
こちらも毎回行っているやつですね。
詳細は公式サイト参照。
創作における自由というものを肌で感じられるのが良いです。
美術館の中で畏まって観覧する作品とは違う、街に開かれた展覧会の醍醐味を感じられます。
ちょっとした遊び心もあって良いです。
遊木のブログ記事もどうぞ。
●グレートリセット・スモールリブート ~その後をつくる創造力
BankART Stationで開催中の展覧会「グレートリセット・スモールリブート」に行ってきました。感性や思考を刺激する作品に触れられて満足。基本みんなインスタレーションなので、対面して感じるタイプ。https://t.co/GxjSekuTU5 pic.twitter.com/FOdxRBT2YD
— 須々木正(Random Walk) (@rw_suzusho) November 1, 2021
詳細は公式サイト参照。
インスタにも写真をアップしています。
作品数は多くありませんが、一つ一つがじっくり見て気付きや刺激を与えてくれるようなものでした。
それぞれの作品が、生み出したアーティストの“確信”を感じさせるものだったのが面白いです。
何かをつかもうと“模索”している作品もそれはそれで面白いのですが、シンプルに作品の強さという点でいえば、やはり“確信”がキーになるのかなと思いました。
年々、アートが社会とオーバーラップしていっているように感じますが、その流れの根幹を垣間見るような非常に示唆に富んだ展覧会でした。
●Contemporary Art Exhibition「崖と階段」
詳細は公式サイト参照。
インスタにも写真をアップしています。
京急線日ノ出町駅から裏手の野毛山方向にすぐ、新たにできたアートスポット「azumagaoka articulation」で初の展覧会です。
この場所では以前の黄金町バザールでも作品展示していたことがありますが、この界隈の歴史的経緯を感じさせるスポットです。
ポテンシャルを生かした今後の展開が楽しみです。
●庵野秀明展
庵野秀明展に行ってきました。本当に圧倒的なボリューム。見ごたえあり過ぎなので、気になる人は時間に余裕をもって。https://t.co/cx1PXVClBH pic.twitter.com/G3wGIDoplp
— 須々木正(Random Walk) (@rw_suzusho) November 15, 2021
国立新美術館にて(12月19日まで)。
その後は全国巡回。
詳細は公式サイト参照。
とにかく圧倒的ボリュームでした。
クリエイター庵野秀明を時系列で網羅的に追える充実の内容。
原点ともいえる少年時代のインプット(広い意味で)から始まり、学生時代の創作物も並んでいましたが、仕事とする前の時点ですでに技術力やセンスがとんでもない。
素人が見ても、短い線画だけのアニメーションで凄さが分かるくらい。
そして、仕事という概念とは別に「やりたいこと」をただただ追及していったのだとわかる生き様。
本当に極端な生き方をしてきた(している)人なんだなと。
デフォルメして極端に描かれるフィクションのキャラにも全然負けない、庵野秀明という人物の鮮烈なキャラ性の一端に触れられる凄い展覧会でした。
インスタにも写真をアップしています ⇒ ① ② ③ ④
●横浜都市発展記念館/横浜ユーラシア文化館
いずれも、みなとみらい線日本大通り駅の真上にある「旧横浜市外電話局」(横浜市認定歴史的建造物)の建物内にあります。
「横浜ユーラシア スタチュー・ミュージアム」にあわせて無料だったので初めて入りました。
普段からいずれも観覧料200円ですけどね。。
都市発展記念館は、横浜の都市計画が本格的に始まった1919年以降にスポットを当てた資料館です(もっと前の時期を学びたいなら横浜開港資料館など)。
関東大震災や横浜大空襲などで破壊されつつ、どうやって今のような横浜になっていったのかを、豊富な展示資料を見ながら学べます。
ユーラシア文化館は、東洋学者江上波夫さんが横浜市に寄贈した考古・歴史・美術・民族資料等をもとに開館しました。
横浜にいながら気楽にユーラシアの文化を学べます。
行った日は特別展「オホーツク文化―あなたの知らない古代」も無料でした(通常500円。12月26日まで)。
学校の歴史の授業ではほとんど登場しない北海道の古代を知られる貴重な資料の数々が並んでいました。
旧石器→縄文→弥生と連なる一本道の歴史を日本史で習ってきましたが、今の日本を形作る歴史はもっと広くて深いものなんだなと。
余談ですが、こういうのに興味のある人は、北海道大学の資料館もオススメです。
●第二回 横浜ユーラシア スタチュー・ミュージアム
横浜ユーラシア文化館が開催するスタチューパフォーマンスのイベントです(公式情報はこちら)。
歴史を感じさせる建築物や特徴的な景観の多い横浜・日本大通り付近を中心に、道行く人を楽しませていました。
街中で気軽に楽しませるイベントが年々増えていますが、このイベントも定着していってくれると良いなと思います。
インスタにも写真をアップしています。
●横浜駅ナカ・ギャラリーショーケース(ミナトノアート2021)
今年初開催のアートフェア「ミナトノアート」。
元町、山手、石川町、中華街から横浜駅までのエリアにあるギャラリー、ショップ、百貨店など約80会場にてアートやクラフト、ヴィンテージ雑貨やファッションなどの展示・販売、飲食店ではオリジナルメニューの提供などを実施、とのこと。
その中のプログラムの一つ「横浜駅ナカ・ギャラリーショーケース」がJR横浜タワーの2階アトリウムで開催されていたので見てきました。
ちょっと立ち寄ってアート作品に触れられるのは良い感じです。
インスタにも写真をアップしています。
横浜を拠点に動いているので、特に横浜界隈のイベントはフィーリング的に面白そうなものは情報を追っています。
実際には、ここで紹介しきれないくらい日々いろいろなイベントがあるわけですが、興味のある人は適当にググってください。
横浜ではこれからの時期、メインは各地のイルミネーション。
定着してきたもの、新しく展開されるものなど、様々です。
街そのものが日々大きく変化していくので、同じイベントであっても毎年まったく同じものとはなりません。
気になったらとりあえず行くべし!
sho
11月の活動報告
どうも遊木です。
昨日のミーティングは久しぶりの屋外でした。
臨港パークで体力測定やらフリスビーやらをしたわけですが、まぁお察しの通り筋肉痛がやばいです。
体力測定は全種目やったわけではないので、正確な数値はわかりませんが、予想していたよりひどい結果にならなくて良かった……いや、本当に。(ひどい数値が出なさそうなものだけ測定したとも言える)
学生時代に得意だったジャンルは今でもちゃんと平均以上が出せたので、今後も衰えさせないようにしたいです。
というわけで、超久しぶりに月の活動報告です。
□読切「アイヴォル」掲載
前回の記事にもあげましたが、となりのヤングジャンプで読切漫画が掲載されました。
久しぶりのカラー絵もどうなるかひやひやしましたが、タイトルロゴやアオリが入ると見られるものになりますね……プロの仕事すごい。
□「グレートリセット・スモールリブート」展
BankART Stationで開催された展覧会です。
ひとつひとつがクオリティの高い作品で、見応えがありました。
やはり「クマども」の印象は強かったですが、他の作品も美しかったり、発想が面白かったり、コンセプトに考えさせられるものがあったり、限られた展示数で、テーマに対して多角的なアプローチがされている展覧会でした。
□「崖と階段」展
azumagaoka articulationで開催された展覧会です。
黄金町バザールのときに、一度このエリアには来たことがあったのですが、そのときは本当にありのままの建物が使用されていました。
それがリノベーションされ、イイ感じの施設に生まれ変わったわけですが、バーラウンジの雰囲気が「うわー…自分たちもこういうスペース欲しい」と思わせるもので……。自分の中でふわふわしていた妄想がちょっと具体化しましたね。い、いつかRWもバーを。
展覧会を見た後はそのまま中央図書館に行って、次作の参考になりそうな資料を漁りました。
□「庵野秀明」展
展覧会は大抵平日の昼間を狙うので、ほとんどが空いているのですが、庵野展はかなりの人がいました。これ、休日はどうなってるんだ……。
とにかくすごい数が展示されていて、内容も濃密でした。
もう本当に、庵野さんは映像を作るために生まれてきたんだなと。学生時代の制作物を見るだけで違いがわかります。ものの動き、とくに瓦礫や爆風の表現が桁違いに上手い。学生が課題で提出するレベルじゃない。
展覧会を観た限り、関わった人たちはみんな庵野さんの才能を見抜いて、いろいろな現場に送り込んだんだなぁと。そして今の庵野秀明がいる、みたいな。
この展覧会は庵野ファンじゃなくても、モノづくりが好きな人は是非行った方が良いと思います。何かに対する拘りとか、好きなものに向き合う姿勢とか、そういうことを学べる場でした。
国立新美術館では12月19日まで開催されています。
□横浜都市発展記念館&ユーラシア文化館&スタチュー・ミュージアム&ミナトノアート
丁度無料で入れる日があったので、次作の参考に行ってきました。
これだけ横浜にいても一回も行ったことがなかったのですが、意外とそういう施設まだまだあるんですよね。大体が数百円で入館できて、しかも大抵が歴史的建造物です。
次作の参考にしたかったのは都市発展記念館の方ですが、ユーラシア文化館の方もオホーツク文化に関する特別展が開催されており、アイヌ文化に続く歴史の勉強をしてきました。「これ、ゴールデンカムイだ!」ってなります。
日本大通りではスタチュー・ミュージアムが開催されていました。初めてスタチューパフォーマンスを見ましたが、やってることはシンプルでも、実はかなり大変そうですよね……だって、おひねり投入されるまでずっと固まってるんだもん。あと実は演技力が結構大事そう。
その後は横浜駅まで戻り、ミナトノアートも覗いてきました。
横浜は観るものいっぱいあるよ!
□アニタッチみなとみらい
ようやく行ってきました!
癒されました。もう長いこと動物に餓えていて……。
カピバラって不思議ですよね。動物の多くが、幼少時と大人で見た目や身体の比率が違う印象ですが、カピバラはマジで一緒。拡大縮小以外の差がない。親子が並んで歩くとなんか笑えてきちゃう。
次はMoffに突撃したいです。
□インスタ更新
2019年の冬から更新が止まっていたインスタを再始動しました。
溜まっていた分をまとめて載せて、その後は定期更新をしています。(今のところ)
今回の記事で書いた展覧会等の写真もあるので、是非どうぞ。
こんな感じで、コロナには注意しつつ、インプットや身体を動かすことを忘れずに日々活動しています。
今年ももう残るとこあと一ヶ月。
2021年、やり残しがないよう過ごします。
aki
生存報告~まだ原稿してる米原です~
こんにちは。前回の予告も虚しく引き続き原稿が終わっておらず悶え苦しんでいる米原です。せっかくワクチンも打って散歩に適した気温と気候になったのに!とにかく、次こそ、ブログ更新する時は、色々解放されてるはず!なので、今回は生存報告のみです。
とは言え、生存報告だけでは味気ないので画像貼って画面だけでも華やかにしておきます。意図的に画質は下げておりますがご容赦ください。
せっかくなので現在の漫画の予告というか、雰囲気をお伝えする見開き画像を貼っておきます。ここでは作品の重要な要素が揃ってる&物語のネタバレはないかな?と思ったので公開。今作の主要人物ふたりと、屋台とおむすびが出て来るお話です。
今までの漫画作品の中でも、一番背景の作画を頑張っておりますが、夢中になると脳死してひたすら描き込んでしまうのがあまり良くないですね…効率的にも…。次回作では手を抜ける所は抜ける様にする技術を身に着けたいと強く思います。
こういう、小物も凝り出すとキリがないのですが、特にここは描いてて楽しかったです。
描き込むのは楽しいですが、今回の作業期間かなり長くなってしまっているので早く解放されたいというのも正直な所…ハァハァ…。今度の今度こそ、ラストスパートです。次回ブログ更新するときは解放された晴れやかな米原なはず。それでは仕上げの作業に戻りますので失礼いたします。また次回!
noz





















