11月の活動報告
どうも遊木です。
昨日のミーティングは久しぶりの屋外でした。
臨港パークで体力測定やらフリスビーやらをしたわけですが、まぁお察しの通り筋肉痛がやばいです。
体力測定は全種目やったわけではないので、正確な数値はわかりませんが、予想していたよりひどい結果にならなくて良かった……いや、本当に。(ひどい数値が出なさそうなものだけ測定したとも言える)
学生時代に得意だったジャンルは今でもちゃんと平均以上が出せたので、今後も衰えさせないようにしたいです。
というわけで、超久しぶりに月の活動報告です。
□読切「アイヴォル」掲載
前回の記事にもあげましたが、となりのヤングジャンプで読切漫画が掲載されました。
久しぶりのカラー絵もどうなるかひやひやしましたが、タイトルロゴやアオリが入ると見られるものになりますね……プロの仕事すごい。
□「グレートリセット・スモールリブート」展
BankART Stationで開催された展覧会です。
ひとつひとつがクオリティの高い作品で、見応えがありました。
やはり「クマども」の印象は強かったですが、他の作品も美しかったり、発想が面白かったり、コンセプトに考えさせられるものがあったり、限られた展示数で、テーマに対して多角的なアプローチがされている展覧会でした。
□「崖と階段」展
azumagaoka articulationで開催された展覧会です。
黄金町バザールのときに、一度このエリアには来たことがあったのですが、そのときは本当にありのままの建物が使用されていました。
それがリノベーションされ、イイ感じの施設に生まれ変わったわけですが、バーラウンジの雰囲気が「うわー…自分たちもこういうスペース欲しい」と思わせるもので……。自分の中でふわふわしていた妄想がちょっと具体化しましたね。い、いつかRWもバーを。
展覧会を見た後はそのまま中央図書館に行って、次作の参考になりそうな資料を漁りました。
□「庵野秀明」展
展覧会は大抵平日の昼間を狙うので、ほとんどが空いているのですが、庵野展はかなりの人がいました。これ、休日はどうなってるんだ……。
とにかくすごい数が展示されていて、内容も濃密でした。
もう本当に、庵野さんは映像を作るために生まれてきたんだなと。学生時代の制作物を見るだけで違いがわかります。ものの動き、とくに瓦礫や爆風の表現が桁違いに上手い。学生が課題で提出するレベルじゃない。
展覧会を観た限り、関わった人たちはみんな庵野さんの才能を見抜いて、いろいろな現場に送り込んだんだなぁと。そして今の庵野秀明がいる、みたいな。
この展覧会は庵野ファンじゃなくても、モノづくりが好きな人は是非行った方が良いと思います。何かに対する拘りとか、好きなものに向き合う姿勢とか、そういうことを学べる場でした。
国立新美術館では12月19日まで開催されています。
□横浜都市発展記念館&ユーラシア文化館&スタチュー・ミュージアム&ミナトノアート
丁度無料で入れる日があったので、次作の参考に行ってきました。
これだけ横浜にいても一回も行ったことがなかったのですが、意外とそういう施設まだまだあるんですよね。大体が数百円で入館できて、しかも大抵が歴史的建造物です。
次作の参考にしたかったのは都市発展記念館の方ですが、ユーラシア文化館の方もオホーツク文化に関する特別展が開催されており、アイヌ文化に続く歴史の勉強をしてきました。「これ、ゴールデンカムイだ!」ってなります。
日本大通りではスタチュー・ミュージアムが開催されていました。初めてスタチューパフォーマンスを見ましたが、やってることはシンプルでも、実はかなり大変そうですよね……だって、おひねり投入されるまでずっと固まってるんだもん。あと実は演技力が結構大事そう。
その後は横浜駅まで戻り、ミナトノアートも覗いてきました。
横浜は観るものいっぱいあるよ!
□アニタッチみなとみらい
ようやく行ってきました!
癒されました。もう長いこと動物に餓えていて……。
カピバラって不思議ですよね。動物の多くが、幼少時と大人で見た目や身体の比率が違う印象ですが、カピバラはマジで一緒。拡大縮小以外の差がない。親子が並んで歩くとなんか笑えてきちゃう。
次はMoffに突撃したいです。
□インスタ更新
2019年の冬から更新が止まっていたインスタを再始動しました。
溜まっていた分をまとめて載せて、その後は定期更新をしています。(今のところ)
今回の記事で書いた展覧会等の写真もあるので、是非どうぞ。
こんな感じで、コロナには注意しつつ、インプットや身体を動かすことを忘れずに日々活動しています。
今年ももう残るとこあと一ヶ月。
2021年、やり残しがないよう過ごします。
aki