【らくーん別邸】50歳から体調も運気もグイグイ回復 -20ページ目

目に見えるもの、目に見えないもの

"心"は目に見えないけど

"心づかい"は見えるしわかる。

 

仕事中に

こんなことが実際ありました。

 

あるお家に訪問したところ

その日は37℃の猛暑日で

正直ヘロヘロでした。

 

その日の訪問場所は

軽く億超えの

超高級高層マンションの

高層階でした。

 

そこの住人は

自分の分だけ

氷入りの冷たい飲み物を

 

冷房のきいた部屋で飲んでおりましたが

外から汗だくで来た僕には

何の配慮もありませんでした。

 

一方で

こんなこともありました。

 

猛暑日に

ある施設に訪問したところ

 

そこの住人の方は

「今日、外は暑かったでしょ。

 水しかないけどどうぞ」

 

といってコップに1杯の水を

くれました。

 

普通の水道水だったんですが

格別美味しく感じたことは

言うまでもありません。

 

砂漠で水をいただける

幸せってわかりますよね。

 

”心”は直接目に見えないけど

”心づかい”は見えるもんですね。

 

 

 

 

怪獣8号 6巻

5巻のつづきです

 

 

6巻の山場

☆功ピンチ!

 

☆完全変身できない、怖れに迷うカフカ!

 

☆学びが早い敵、怪獣9号

 

 

📝記憶に残るセリフ

 

カフカ「怪獣に取り込まれちまうこと、

    仲間を殺しちまうことへの怖れが

    変身を妨げる」

→人間だれしも様々な怖れを自身に持っている。

 仲間を信じることで乗り越えることができる。

 自分が変わる、変身することができる

 

怪獣9号

「もう学んだ」

→学習能力が高い、AIのようだ。

 人間とAIとの間で学習能力の競い合いが

 既に始まっており今度更にヒートアップする

 

「若い世代にはいつも驚かされる。

 簡単に私の想像を超えていく。・・・

 素晴らしい世代が育っている」

→最強の後輩を育成してバトンを渡していくのが

 先輩教育者としての務め

 

キコル母

「私心を鬼にしてこの子を鍛えるつもり。

 生き抜く力を与えるために」

→乱世を生き抜くには

 厳しさの中でこそ体得できる

 力を得る

 

 

 

 

パラレルワールドはいくらでも存在する

”パラレルワールド”とは、

今いる世界とは並行して存在する別の世界

があるということ。

 

 

自分の視野を広げて

選択肢を広げると

そこには別の世界が待っている。

 

すべて自分の選択したい。

最後の決断は自分で行い

自分でその責任をとる。

 

それが自分の人生を生きる

ということ。

 

風船

今日もビシバシ、サクサク

自分の決断を行っていこう!

 

 

🎥動画 5分30秒で解説 パラレルワールド

 

 

 

怪獣8号 5巻

4巻のつづきです。

 

 

5巻では

カフカの格闘と葛藤

肉体と心の両面で描かれる。

 

仲間でお互いピンチを救う

スリリングな展開がつづく。

 

カフカは、半身半獣?

人間の敵か味方か?

彼をどこまで信じることができるのか?

非常に奥深い投げかけ。

 

僕は、AIが人間の代わりとなる時代に

AIをどこまで信じられるか?

を想像していまいました。

 

 

📝メッセージメモ

キコルがカフカに対して

「それでも信じたい」

→仲間を信じることの大切さ

 

隊長がカフカに対して

「ずっと待ってる」

→思いに残る言葉

 

四ノ宮功がカフカの処置を告げる

「目下兵器化せずに戦力とする」

→歴史的名長官は戦力化がうまい

 徳川家康を思い出す

 

<過去記事>

📝 兵法的に見る東京都知事選

📝 安倍晴明の成り上がり3つの秘訣

📝 柳生家に学ぶ縁の意味

📝 言いがかりの挑発に乗るな!

📝 単体で毒なものをいかに無毒化して使うか

📝 無敵の意味

 

 

四ノ宮功がカフカへ言う言葉

「生き残るためにお前の有用性を示せ」

→相手の役に立つ・貢献

 

第一部隊に転属となった四ノ宮キコルの言葉

「学び取れるものは全て学びとらせてもらうわよ」

→この成長マインドを取り入れよ

 

第一部隊に配属となったカフカに対し

鳴海隊長が言った言葉

「結果と実力を示せ」

 

カフカが変身する時

「今は生き延びてあいつの隣に道をつなぐ!!」

→目の前の危機をとにかく乗り切り

 生き延びることが次につながるんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

怪獣8号 6巻へつづく

 

 

 

 

チリ料理、食べにいきました

この話の続き

 

 

先日、新中野にある

チリ料理を食べにいきました。

 

チリの公用語は

スペイン語です。

 

ですので、

またしても片言スペイン語で

「ブエノスタルテス」

~話かけたところ

店長と盛り上がりましたグラサン

 

アンタちょっとスペイン語

しゃべれるね~と

喜んでました。

 

今回はランチでの訪問だったので

次回は、夜にチリワイン🍷でも飲みに

伺おうと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

怪獣8号 4巻

3巻からのつづきです

 

 

4巻のテーマ

☆仲間を信じる

☆自己の存在証明

☆葛藤

☆死んでも守る

☆仲間の命に代えられない

☆カフカが危機を救うもピンチに

 

 

📝印象的な言葉

レノ

「仲間を信じましょう」

→信じることの大切さを思い出せ

 

亜白隊長が副隊長に語りかける言葉

「君は刀のスペシャリストらしいな。

 君の力が必要だ」

→仲間でお互いに持っていない力を補いあって

 協力しあうことで全体としてより大きな力を発揮できる。

 仕事も同様

 

「私が敵を射抜くとき

 君がその道を切り開いてくれないか」

→相手の長所・存在を認めてそれに期待することで

 相手の能力をさらに発揮させる

 

副隊長の保科がカフカに対して

「違和感をもっとった。

 その可能性から目をそらしとる自分がおった」

→可能性を発掘し信じて花開かせる

 これが教育の原点

 

カフカ

「副隊長が、あんだけ体張って戦ったんだ。

 俺だけ自分の身守ってていいわけねえだろ」

→同志・仲間のために自分も身を削り精一杯尽くす

 

 

 

 

 

 

 

 

怪獣8号 5巻へとつづく

 

 

「いい刀はサヤに入っている」

椿三十郎』をあなたは見たことありますか?

僕はDVD持ってますので家で鑑賞しました。

 

 

1962年公開の時代劇映画(僕は生まれていない💦)

三船敏郎が主演で、浪人・椿三十郎を演じます。

外見だけでなく、剣つかいが豪快で格好いいです!

 

勧善懲悪、正義感を貫くという

王道のストーリーではあります。

 

この映画の中で次の言葉が脳裏に刻まれます。

いい刀はサヤに入っている

 

このメッセージ深いな~

キーワードですよね。

 

最近・・・

無闇に包丁を振り回して

すぐに人を刺すような事件が

 

ちょくちょく発生している

世の中ではありますが

 

いい刀はサヤにきちんとおさまって

世界全体が丸くおさまる

ことを望みます。

 

 

三船敏郎は本当に恰好いいな~下矢印下矢印下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

怪獣8号 3巻

2巻のつづきです。

 

 

近未来的ストーリーが

徐々に組み込まれてゆきます。

 

3巻にも時々

お笑いシーンが入るのが良い。

 

一歩ずつゆっくりと

でも着実に成長するカフカ。

そして同志のキコル、

副隊長である保科の活躍。

 

 

📝心に残った言葉

 

「防衛隊のスーツは

 怪獣の筋線維や細胞を組み込んだ生体兵器。

 解放戦力が高いほど深く同調して力を

 引き出すことができる」

→現在、介護現場では”介護スーツ”を装着することで

 筋力をアップできる。

 将来のボディースーツは、個体の状況に適応し

 必要な能力を適時発揮できるようになるのでは。

 同時に防御機能も高性能になり

 警察官や自衛隊など標準装備となるかも。

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

怪獣8号 4巻へつづく

 

 

外食する際、いくら以上だと”高い”と感じますか?

は、税込で1000円超えると

高いと感じます。

 

 

※高級メニューを除く。

例えば「うなぎ」などであれば

相場が高く平均単価も高い

 

最近では、大衆食であったはずの

カレーやラーメンでも

普通に1000円超を目にします。

 

僕の視点では

表面的な価格だけではなく

 

その中身の価値と照らし合わせる

ことが必要だと思います。

 

提供する中身が

価値がありプライスカード以上であれば

 

文字通りコスパがいい!

となります。

 

先日、1800円以上する

ハンバーガー🍔を食べましたが

 

中身の価値がきちんとあったので

満足度も高かったです。

 

 

風船

インフレ時代は、

そのものの価値をきちんと見抜くこと

これが上手に生き抜くコツです。

 

 

 

 

 

 

 

怪獣8号 2巻

怪獣8号話つづき

「伐虎」好きの癒し王ふじです。

 

1巻から

激しいストーリー展開でした。

1巻はお笑いシーンも多々ありました。

 

この漫画、

単に怪獣を倒すだけの

シンプルなヒーロー物語ではない。

 

まだの方or忘れてしもうた方は

ゴールデンウイークをきっかけに

読んでみては!?

 

 

2巻では

悪役の正体が徐々にあらわに・・・

日比野カフカが活躍 仲間を救う場面

チーム連携プレイ炸裂

レノ&イハル君ピンチ

そして日比野カフカに試練が・・・

 

 

📝記憶に残る言葉

 

カフカがキコルに言う言葉

「お前 もうちょっと自分を大切にしろよな」

それを聞いた市川がカフカに

「あんたもな!」と突っ込む(笑)

 

市川がカフカについて思考した

「困難を乗り越えた先輩は

 一回り頼もしくなったように見えた」

→困難や問題が人の器を大きくする

 

カフカのつぶやき

「個性に合わせた専用装備が用意されるんや」

→自分の個性に合った武器を使いこなせば

 より大きな成果を出せる!

 これは現代の仕事と同様

 

保科副隊長

「解放戦力には壁がある。おおよそ20~30%」

→人間の潜在能力の発揮・解放力も

 壁を乗り越えた先にあり!

 

 学び多き2巻はこちら下矢印

 
 

 

 

 

 

 

※怪獣8号 3巻へつづく