人生を思いのままに操れる「感情瞑想法」: 感情コントロールと瞑想で人生思いのまま
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癒し王ふじの筋肉
は目に見えます。
しかし、
目に見えない筋肉も
僕は持っています。
それは
レジリエンス、
困難から立ち直る力、
復活力のことです。
多くの方は、
目に見える筋肉の話だけ
話題に取り上げますが
それでは片手落ちです。
目に見えない筋肉も
きちんと鍛えましょう!
目に見えない筋肉の鍛え方
目に見える筋肉の鍛え方
正しい方法で見えない筋肉を鍛えよう~
みなさまの仕事で
次の項目に当てはまることはありますか?
💀嫌なお客様を無理してでも対応する
💀嫌な強引な依頼に対応する
💀値切られて安い価格で対応する
1つでも当てはまると危険です。
その時は良くても
必ず中長期で大きな弊害を生みます。
仮に、お付き合いの関係で
1回は上記に対応せざるを得ない
そんな状況も発生するかと思いますが
お付き合いで受託するにしても
1回きりにしてください。
やるべきは上記の逆です!
僕は、
態度の悪いと思った人、
付き合うとヤバイ人は
初対面でピンとくるので
言われなくても
こちから仕事をすぐに断ります。
関わるだけ時間のムダだからです。
初対面でヤバイやつだなと感じた人は
後で必ずトラブルメーカーとなります。
あなたの貴重な
多大なる時間とコストを奪います。
上記に該当する人は
あなたに害をもたらす人です。
そのような人に
時間を奪われるくらいなら
もっと重要なことや
大切な人のために時間を使う方が
より良い人生時間を過ごす意味で正解です。
<ポイント>
重要な人との関係性に
時間を使おう!
人生の時間は有限ですよ。
大切な人との時間が増えれば
人生がどんどん有意義になります⤴
24年、高齢者3万人治療の
癒し王ふじです。
以下は、何度も実際目にしてきた
失敗事例です。
<細部の出来事に脊髄反射・過剰反応するご子息>
介護に誤った形でどっぷりはまる
ご子息様がいます。実例では
特に仕事をしていない娘様が多いです。
”誤った形で”と言ったのは
施設やサポートする関係者との
関係性構築を誤るという意味です。
例
毎日介護施設にきて監視役のように
朝から晩までずっと居座り
施設にいろいろと無理な注文をいう。
それも
現場の介護士、施設職員さらに看護師まで
指導するように(現場監督並みに)
細かい文句や注文を言いまくる。
例
・バミル(床にテープを貼って)
室内の家具やテレビの位置角度まで細かく指定
・文書に書かせて提出させる
・行った内容を逐一詳細にノートへ記入させる
・ちょっとした体調の変化を施設や介護士に問い詰める
・コロコロと言動を変える
・家の都合で予定をコロコロ変えて医療従事者を振り回す
これでは関係者みんなから
嫌われますよね💦
高級介護施設で1対1対応を
謳っているところならまだわかるのですが
そうではない施設で発生しています。
今の時代、入居者1人につきっきりで
対応できる介護施設など
”超高級”を除けばほとんどない。
高齢になれば、
毎日便が出ないこともあるし
1食食べられないこともあるし
オムツの交換をすぐにできないこともあるし
そそうをしてしまうこともある。
介護の現場においても
お風呂の準備が間に合わなかったり
介護士が少ない人数で回している施設も多く
すべてのサービスに手が回らない、
そんなケースはよくある。
<ポイント>
良好な関係性構築が重要。
これは介護に限らず
あらゆる現場に共通の話。
一方的に自分本位な要求だけを
相手につきつけても関係性が悪くなるだけ。
現場・相手の状況を把握理解した上で
関わる人みんなが気持ちよく
サービスが回ることが大事なのです。
対話から良い関係性を構築できていれば
必然的に良いサービスを受けることでき
関わる人全員がハッピーになるのです。
針小棒大に叱責するのではなく、
改善案を出して一緒に現場を良くしていこう
という良好な関係性構築が重要となります。
24年、3万人治療の
癒し王ふじです。
治療のプロセスで重要なことは
本人の意志を最大に尊重すること。
例えば、治療のプロセスに
多くの人が関わると
”船頭多くして船山に上る”
こともあるし
一部の人間(家族が多い)が
全体とゴールを観ずに
ただ目先の現象に脊髄反射して
慌てふためいたり
怒ったりクレームを言うことで
ひっかきまわされて
本人がまったく望んでない方向へと
行ってしまうのです。
そうではなく
一番に優先して大事に尊重すべきなのは
本人の意志なのです。
娘さん、息子さん、ご家族の
意志ではありません。
ご本人が最終的にどう着地したいのか
何をしたいのか。
その確認を忘れてはならない。
※認知症になってしまうと
それが無理になるので
くれぐれもならぬように予防が大切です
今までの日本は特に
平等にこだわりすぎて
それが”悪”となっています。
この思考こそが
貧しく衰退する道を加速しています。
身体が動くのに
何もしないで寝転がっている人
そもそも何もする気がない人にも
すべて平等に救済を施す。
企業に対しても
一律平等に救済の補助金を
配ったりする。
何でもかんでも平等にすることは
一見すると美徳に見えるが・・・
本来は、
行動・アクションに対して
応援の意味で支援や補助をすべきだし
万が一失敗した際に
再チャレンジのための支援を行うのが筋。
支援や補助は、あくまで
行動ありきが条件だと思います。
全平等にこだわりすぎるのではなく
アクションに比例して
頑張った人には、頑張った分だけ
応援されるような仕組みを構築することで
本当に必要なところにお金が回るため
社会全体が潤って良くなってゆきます。
統計の数値は
正しく理解および判断しないと
簡単に騙されますので注意。
癒し王ふじです。
例えば、
2024年の日本人の年収平均値は
443万円でした。
一方で、中央値は399万円でした。
肌感としては、中央値の方が
現実を反映していると思います。
というのは、
平均値とは、データ全部合計して件数で割ることで
求められる。
※日本でも2%の富裕層(億超えの有資産家)が
富の約22%を占めているため、平均値は上に
引き上げられる。実際に中央値より44万円多い。
2%の富裕層はとてつもなく資産・お金を持っている。
中央値は、集めたデータのちょうど真ん中であるので
これが文字通り実態としての真ん中
に近い感覚であることは正しいのです。
ちなみに
年収1000万円の人の可処分所得は680万円前後。
年収600万円の人は、460万円
年収500万円の人は、370万円
年収400万円の人は、320万円
※AIによる試算概算
上記は固定費のみの換算で
これに変動費を加味すれば
年収増により、変動費は増えるため
実際の「手残り」(手元に残るお金)は
年収500万~600万くらいが
経費とのバランスがとれたゾーンとなる。
年収しか見てないというのは
企業でいうと売上(年商)しか見てない
のと実質同じです。
「手残り」とは、決算書でいうと
PLの営業利益
BSの現預金
に相当します。
年商だけで判断してはいけません。
個人も企業も
「手残り」が重要です。
<参考記事>