緊張はなぜ生まれるか? | 【らくーん別邸】50歳から体調も運気もグイグイ回復

緊張はなぜ生まれるか?

緊張はなぜ生まれるのでしょうか?

僕は以下のように考えました。

 

 

緊張とは

自分をよく見せよう、

恰好よく首尾よくやろう、

失敗したくないという守りの姿勢、

自分本位の思いが強すぎることから

生まれると言ってよいのでは?

 

一方で、緊張しない状態とは

相手目線に移して

相手や聴衆をどうしたら喜ばせられるか?

を本当に考え尽くす時

自然と緊張はとれている。

 

ちなみに、

僕が人生で一番緊張した場面は

学校で新入生に向けてはなむけの言葉を

全校生の前、しかも早々たるお偉い先生方が前に

ずらっと並ぶ状況で述べないといけない時でした。

 

失敗なくなんとかやり過ごしたのですが

本当に心臓が飛び出るんじゃないか

ってくらいドキドキMAXで

緊張したことを覚えています。

心臓には良くないね💦

 

余裕がなかったので、とにかく自分が

失敗しないよう自分のことしか考えず

まわりも見えてなかったと反省します。

 

その最大の試練である経験を

クリアしてからは、

変な過緊張はなくなりました。

 

📝<ポイント>

相手目線で、相手のことを

本当に考えて相手のために行う

ことに集中せよ!