言いがかりの挑発に乗るな! | 【らくーん別邸】50歳から体調も運気もグイグイ回復

言いがかりの挑発に乗るな!

 

言いがかりという挑発に乗るな!

歴史を俯瞰してみると

”言いがかり”と思われる挑発行為

がいつの時代にもあるとわかる。

 

日本の歴史において有名な所で言えば

徳川家康が、豊臣家を攻める口実として

方広寺の梵鐘事件がある。

 

方広寺の鐘に刻まれた

「国家安康」の文字が

家康を分断している!と

家康側が言いがかり?をつけてきた

超有名な事件である。

 

また、先の大戦においても

日米開戦直前に提示された

「ハル・ノート」は

わざと最初から受諾不可能な条件を列挙し

 

相手の暴発を待つ

つまり攻める口実をつくる戦略。

 

チャイナによるチベット侵略も

言いがかりという攻める口実

わざと作ることによって行われた。

 

右差し

戦争や喧嘩をしたい人は

攻める口実、言いがかりをわざと探し

時には捏造までして巧妙にけしかけてくる

このことは肝に銘じておこう!

 

それに対してどうしたらよいでしょうか?

3つの策が考えられます。

 

1.挑発にのって暴発しない

2.将来への選択肢の準備は常に複数もっておく

3.同盟を強化し、味方・仲間を増やしておく

 

鏡

相手の挑発にのって暴発してしまうと

相手の思うツボなので

そこは冷静に3つの策を練って対処すべきと考えます。