今宵の仁丹看板ネタは、2020年1月29日に見つけた、あるレアケースをご紹介。
どんなんかと申しますと…まずコチラ。
「西ノ京職司町」。
そしてそのほど近くで
もういっちょ、「西ノ京職司町」。
さらに探すと…
なんとまさかの三枚目、「西ノ京職司町」。
そう、レアケースっていうのは、同一町名の仁丹看板が三枚も見つかったこと。どんどんその数を減らしてることもあり、わたくしのこれまでの経験値ではこれだけですな。
まあ、このシリーズ【11】で書いたような「上ル、下ル、東入ル、西入ル」による順番違いパターンは多々あるけれどもね。
なお今回のネタ、同一町名ではあるが、よく見ていただければ一枚目のみ中京區、あと二枚は下京區と表記が違う。
何度か書いてる気もするが、上京区と下京区からの分区により京都市中京区が誕生したのは1929(昭和4)年のことであり、必然的に一枚目のやつは他の二枚よりも新しいということになる。
まあそれでも、右書きだったり使われてる漢字が「區」だったりで、いずれ古いことに変わりはない。
あとついでに書いとくと、三枚目にはいささか驚いた。仁丹看板の現存例として、この設置場所はかなりレア。町内安全のお地蔵さん(京都の市街地には無数にある)とは…。後に他でも似たケースを発見したが、知ってる中ではこの二例くらいかな。
以上。





















