年賀状って毎年どうしています?
年賀状って面倒だけど書いている…。
ちゃんと元旦に届くように出しているよ!
もう送らなくていいか、と思った相手から来て慌てて返事を書いているわ…
自分から出さないけれど、来た人にお返事書く派!
枚数足りなくならないように、予備を用意するけれど、
買い足したり、たくさん余ったり、ピッタリになった試しがない…。
などなどいろいろな思いや捉え方があると思います。
今年は何枚買おうかな~。
年賀状って素敵な風習だと思うんですが、
送る側と受け取る側のニーズに合わないと
だんだん面倒になると思うんです。
お金も時間もかかるしね。
個人情報の扱いからも処分の仕方に気を使います。
そこで、今回、年賀状を見直して
写真付き年賀状から
市販の年賀状に変えてみました!
しかも
出す人も親戚や
住所しか知らない人限定に!!
写真付きの年賀状やめてみます!!
写真付き年賀状を止めた理由①
「写真がない」
結婚したり、子どもが生まれた時期くらいから
写真付き年賀状を出すことが増えると思うのですが、
子どもが中学生くらいに大きくなってくると、
一緒に出掛けることも少なくなって家族写真が減ってきます。
今回、我が家もコロナの影響もあってほとんど出かけなかったし、
家族が一緒に写っている写真がなかったのです。
写真付き年賀状を止めた理由②
「家族写真がなくてもいい人が残った」
年賀状にはいつも家族全員が揃っている写真にしていました。
その年賀状を一番楽しみにしてくれている人は誰かと言うと、
我が家の場合は、親戚などの身内だったんですよね。
特に祖母や祖父は見るのを楽しみにしていくれていましたが
他界したり、高齢になったりして、
年賀状から意識が離れていきました。
年始には挨拶へ行くので、そこで直接子どもの成長は見られるし、
もしも写真が欲しい場合は、
撮りためたスナップ写真を渡してあげれば、いつでも見られるから、と思い、
写真なしの市販の年賀状に
子ども達から一言ずつ書いてもらって出しました。
写真がないなら、
文字や絵で成長をアピール!
身内からの感想は、
子どもからの文字を見ることもなかなかないので、
お手紙をもらったようで、嬉しかったようです。
他の年賀状を見ると、
フェイスブックやメール・ラインなど複数のSNSで繋がっている人も多く、
その人達はSNSで挨拶をすることにして、
住所しか知らない人は親戚同様、市販の年賀状にして見てみました。
こうすることで、年賀状を書く枚数も減りましたが、
繋がりは減らすことなくやりとりができました。
だんだん送る側と受け取る側のニーズと共に
年賀状との関わり方も変わってきますね。
徐々にペーパーレスの時代になっているし、
来年もこの方法でいこう!と私は思っています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200518/15/purumeria-honu/5d/f5/p/o0560031514760633390.png?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200518/15/purumeria-honu/a5/c2/p/o0560031514760630934.png?caw=800)
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