どうやったら相手とのコミュニケーションが上手くいくか。
まずはやり方を知るのも必要だけど、
その前にもっと大事なことがあるんですよね。
それは、
お互いの息を合わせること。
例えば、
大繩をみんなで飛ぶ時も
「ハイ！ハイ！」とみんなで掛け声かけたり、
二人三脚も「１・２！１・２！」と声を合わせますよね？
それは
声を掛け合うことで、
お互いの息を合わせる効果があるからです。
でね
この息を合わせるって思っている以上に
心理的に効果があるんですよ。
それが
息を合わせることができると、
人は相手から信頼されていると感じること。
なぜなら、
息を合わせるためには、相手の息を感じて、
意識して合わせようとしないと息が合わせられないから。
つまり、
息を合わせる行為は、
相手が自分に心を向けてくれていることが
無意識に伝わるんです。
例えば
アクロバットとかで
人が人を飛ばす場面がありますよね。
↑こういうの。
↑こういうの。
見ているとお互いがすごく力を入れているように見えますが、
お互いの息がぴったりと合うと、
「自分が上手く質問する！」と力んだり
だから
そうやって
ビックリするようなアイディアが生まれたり、
お互いの息がぴったりと合うと、
どちらも全然力が入らずに
びっくりするほど高く飛べることがある
と聞いたことがあります。
バレリーナやチアのリフトもそうだとか。
これは、
人と人とのコミュニケーションも同じでね
「自分が上手く質問する！」と力んだり
「相手が何かやってくれるだろう」と依存的だったりすると
お互いの息も合わずに、いい状態にはならないんですよ。
だから
コミュニケーションを上手く取るためには
まずはお互いの息を合わせて
今自分が相手のために何ができるか、
ということに集中することだと私は思うのです。
もっとお話しを聴かせてください！
そうやって
相手と息がぴったり合った時は
いい雰囲気になれて、
いい雰囲気になれて、
ビックリするようなアイディアが生まれたり、
生産性も高いものが出来上がったり、
結果も良くなることが多いです。
リレーでも息が合っていた時は
スムーズにバトンが渡ったりしますからね。
あっ！！それいいね！！
やり方をあれこれ試しても、
それが独りよがりでは上手くいかないけれど
相手と息を合わせて、相手に集中すること。
それがやり方も上手く機能させることに繋がると私は思います。
どうやったらコミュニケーションが上手くいくの？
どうやったら、息が合うようになっていくのの？
そういうことが学びたい方は
心の基礎講座へいらしてくださいね。
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