部下との人間関係が劇的に変わる箱の法則 -121ページ目

当たり前だから気がつかない

今日は汐留でコーチ仲間との勉強会でした。

あるコーチとプレゼンに対してのフィードバックをしているとき、

「どうしてミーティングに注目しようと思ったのですか?」

「ミーティングにその会社の状況が凝縮されていると思ったんです。」

「もっと聞かせてください。」

「ええ、ある会社で会議を見させていただくと、そこに参加していた人たちの関係性が見えるんですよ。それを社長にフィードバックすると『なんで2時間ぐらいでそこまでわかるんですか?』と驚かれるんです。他の会社でも同じようなことを言われるんです。『どうしてわかるんですか?』って。」

「へぇー、複数のクライアント様から言われるんですね。それってすごいですね!まさに客観的な評価ということじゃないですか!」

「あっ、そうですね。」

「『2時間でそこまでわかっちゃう』っていう表現もリアルで、印象的ですね。」

「そう言われれば、そうですね。いつも言われているので気がついていなかったけど...。」



普段、当たり前になっていることには意外と自分で気がつかないものですね。でも他の人からするとすごいことだったりするんです。

あなたにとってあたり前のことでも他人にとってはすごいことがまだまだ埋もれているかもしれませんよ。


あなたが当たり前にしていることを20個リストアップしてみてください。

ありがとうランナーズ

今日は夢・実践会で一緒に活動をしている仲間たちと仲間の応援。6人のグループでその中の一人の夢を応援するのです。

私たちのグループのテーマは、

ありがとうランナーズ

マラソンをただ走るだけではなく、ランナー自ら応援してくれている人たちに

「ありがとう!」

と声をかけながら走る、それを受け取る応援者もさらに

「がんばって!」

と応援できる、そしてそのありがとうが他のランナーにも伝播していく...。日本一賑やかであたたかいマラソン大会を目指しているのです。

そしてその大会に象徴されるような「感謝と応援が根付く社会の創造」を目指します。走ることはゴールに向かって自分の足で進んでいく象徴、そしてそんな人を自然に応援できる、そして応援された人は感謝の気持ちを素直に伝える、それが当り前の社会になったらどんなに素晴らしいでしょう。

26日のプレゼンにむけて、さらに応援させていただきますよ!


あなたは今日誰にありがとう!といいますか?

プチ宣言のすすめ

一昨日のことです。

コーチ仲間のメーリングリストでちょっとだけ宣言をしました。

「土曜日には資料を準備していきます。」

とだけ。

不思議なことにそこから今までとは比較にならないくらいのドライブがかかりました。まぁ、それまであまりやっていなかったということの裏返しでもありますが...(^^;

それまで思考停止していた脳がフル回転し始めました。ぼんやりとしていた段取りを真剣に考え始めます。構成は...、枚数は...、キーワードは...と次々と片付いていきます。集中力も全然違います。自分が知らなかったことやノウハウもどんどん見えてきます。その過程が楽しかったです。

そして気づくんです。

「なんだ!できないのではなくて、やろうとしていなかっただけなんだ...。」

やると決めたらいくらでもやり方はあるんですね。ただ、それをスタートさせないだけ、しかも自分でそれを選択してしまっているんです。

何かをスタートする前はドキドキしますよね。不安ですよね。できるかできないかをまず考えてしまいますよね。できればやらないで済ませたいなぁとも思ったりもします。

でも、スタートしてしまうと別に大したことじゃなかったって思うことも結構ありませんか?
なんであんなに躊躇してたんだろうと。

なにもすごい宣言しなくたっていいと思うんです。小さな宣言で。
その宣言が積み重なって大きなことにつながっていく、それでいいのだと思います。

キッカケをいただいた仲間には心から感謝です。


あなたは今日、何を宣言しますか?

期待したリアクションがないとき

自分は一生懸命相手のことを考えて、何かをしてあげた。
でも、音沙汰がない...。

どうして???

私はこんなに相手のことを考えているのに...。
ここまで精一杯やっているのに...。

しばらくしてやっと相手からメールが来た。

待ちに待ったメール。読んでみると...???。

私がしてあげたことに対して何も書かれていない。

何度読み返しても...同じだ。

そればかりか、さらにお願いが書かれている...。

なんなんだ!
私のことをバカにしているのか!
いいように使って...ふざけるな!


なんで私はこんな奴のために...。


みなさんはこんな経験ありませんか?

相手の対応の正否はもちろんあるでしょう。
怒り心頭、ガッカリ、あんなにまでした自分が馬鹿らしい...。
そんな気持ちよくわかります。

でも少し考えてみてください。

あなたも何かを「期待」していませんでしたか?
何か「打算的」なところはありませんでしたか?
相手のことを助けてあげる「いい人」に酔っていませんでしたか?


本当に相手を助けよう、相手のために何かをしてあげたいと思えたときは何も期待しません。何も見返りを求めていないのです。

私はここまでしたのだから感謝されて当然だ、私は相手を思いやるいい人だと思い込んでいませんでしたか?

あなたが何も期待していなければ、怒る理由はこれっぽっちもないはずなのですが...。


あなたはどんな時に「期待」をしてしまいますか?

自分らしく

昨日は一緒に活動している応援士隊 の仲間とスカイプでのミーティング、というかグループ・コーチングをトライアルでスタートしました。テーマは「ヴィジョンを明確にする」。全4回でどこまで自分のヴィジョンを明確にできるのかトライアルです。これがうまくいけば応援士隊のコンテンツとしてたくさんの方々に提供できるのではと思ったからです。

その中で「自分らしく生きる」という言葉が出てきました。

「ヴィジョンと聞いてどんなことを思い浮かべますか?」

「いかに自分らしく生きるか...かなぁ。」

「なるほど。では、自分らしく生きるってどんなこと?」

「そうなんだよなぁ...それなんですよ。なかなか言葉で出てこないんですよ...。」


意外と「自分らしく」をうまく言葉で表現できないことがありますね。「~らしく」って結構曲者(くせもの)だったりします。なんとなく感じてはいるんだけど、しっくりした表現がなかったり、かっこいい言葉を探したり...。

出てこないからって、ガッカリしないでください。
大丈夫!ゆっくりひも解いてみましょうよ。今までの自分を。

大きなことだけではなく小さなことも含めて自分が今までに達成してきたこと、やってきたことを棚卸してみてください。ポイントは楽しかったことやうれしかったことを探すこと。辛かったことや苦しかったこと、悲しかったことは考えなくて結構です。今までの自分を振り返ってみるときっと自分らしさのキーワードが見つかるはずです。

きっとあなたは自分らしく生きている途中なんですから。


あなたの「自分らしさ」を漢字一字で表すとどうなりますか?

突然、会いに行っちゃいました!

福岡から来てくれた箱ファシリ仲間と一緒に大船のファシリ仲間の所へアポなし訪問を決行しました!彼は超多忙なので悪いかなと思いながらも、折角の機会だから一目だけでも会えればと思い...。

クリニックを開業しているので待合室で待っていると、突然の予期せぬ客にびっくりした様子。でも忙しい中わざわざ時間を取ってくれて話をしてくれました。やっぱり直接会って話をするのっていいですね。お互いの状態が感じあえるというか...。やっぱり会えるとうれしいです。ありがとうございました。

それとこのクリニックにはもう一人仲間がいまして、私もファシリ仲間も一年半ぐらい前からスカイプでのミーティングではご一緒していたのですが、直接会うのは今回が初めて。声で想像していた以上に素敵な方でした。彼女にも会えて、お昼を一緒に食べながら楽しい時間を過ごせました。

そしてこの近くには私のブログにも時々登場するクライアントが居ますので、こちらもアポなしで訪問。やっぱりびっくりしていましたが、楽しく立ち話ができました。

普段のメールやスカイプでのコミュニケーションもいいのですが、今後も時々は直接会いたいなぁ、素直にそう思えました。会っている時間は短いのですが、会う前のドキドキやワクワク、そして別れた後の感謝、そして余韻もいいんですよね。

たまにはアポなしで会いたい人に会いに行く、みなさんもどうです?


あなたが今一番会いたい人は誰ですか?

小さな一歩が踏み出せない

本当はあの人ともっといい関係になりたい、わだかまりをなくしたいと思っている人、いますよね。でも、電話一本ができない、一言の声が掛けられない、メール書いて送信を押せばいいのに...できない。

自分の奥深くにある感情を裏切っていると、いつまでもその一歩が踏み出せないのです。

また怒られたらどうしよう...
わかってもらえなかったらどうしよう...
変な奴だと思われるんじゃないか...
やっぱり向こうから連絡してくるべきだ!
こっちから謝るんなんて筋違いだ!
もっと嫌われるかもしれないし...


そんな感情に支配されていませんか?

これはすべてあなたが自分の「箱」のなかで作り出しているものです。

そしてずるずると解決を先送りしてしまいます。

もう一度確認してみてください。

あなたはその時に相手のすべてを見ることができていますか?
もしかしたら、相手の悪いところばかりが目についていませんか?
自分は被害者だと思っていませんか?
物事をおおげさにしていませんか?
自己中心的になっていませんか?
自分はよくやっていると守りに入っていませんか?


こんな時、あなたは自分の「箱」の中に居て、相手に抵抗して、非難をしているかもしれません。「箱」から出て、状況を新たに考え直すことができ、小さな一歩を踏み出せた人は清々しく、優しい顔になれるんです。

「箱」についてはこちらから>>
自分の小さな箱から脱出する方法:箱の法則:ARBINGER INSTITUTE JAPAN


あなたはいつからその一歩を躊躇していますか?

本当に来てくれた

今日から2日間、箱Choiceセミナー・スタンダード職場編を開催しています。

実は、今回は参加人数が少なくどうしようかと思っていたんです。
参加希望の方に確認をしました。

「マンツーマンでももちろんできますが、メリット/デメリットがあると思います。どうしますか?次回に延期しますか?」

「私は大丈夫です。さとうさんがOKなら今回の受講でお願いします。」

「わかりました。では、やりましょう!」

開催は決めたものの、正直私自身少し申し訳なさが残ってはいました。マンツーマンのよさはその参加者に集中し、じっくりと深めていけること、でも他の参加者の方々の意見を聴くことはできません。それによって気づくことも少なくないからです。マンツーマンのコーチングとグループコーチングの違いのようなものです。

そんなとき、ファシリテーター仲間の一人が、

「さとうさん、私いきますよ!」

「えっ、本当に!それはうれしいけど。でも交通費も宿泊費も出せないけど...。」

「大丈夫ですよ。」


と言って、参加を申し出てくれて、なんと!福岡から応援に駆け付けてくれたんです。

セミナー開始前、会場で準備をしていると入口のドアからひょこっと顔を出して

「おはようございまーす!来ちゃいました!」

と明るく入ってきてくれたときには...本当にうれしかったです。

それからスタートしたセミナーは素晴らしいものとなりました。
他の参加者と一緒に考え、話し、悩み、感じてくれました。それが参加者にも伝わります。

そして、

「さとうさん、来てよかったです。私も○○さんへの箱から出ようと思って...。」

とまで言ってくれるのです。

本当にありがとう、そして明日の2日目もよろしくです。


あなたが仲間にしてもらってうれしかったことはどんなことですか?

打席に立つ

「さとうさん、野球好きなんですよね?好きなバッターは?」

「ロッテの福浦かなぁ...」

「その福浦選手の打率は?」

「最近調子悪いんですけど、数年前までは確実に3割打ってましたよ。」

「ところでさとうさんはさ、何割バッター狙ってるの?」

「えっ、...。」

今朝、コーチとのセッションのなかで、自分がやろうとしていることは全打席でヒットやホームランを打とうとしていることに気がつきました。イチローの打率をもはるかに凌ぐ超高打率打者を狙っているという勘違いに気づきました。

一軍で活躍することを目指すのは当然なのですが、そこでいくら打てても3割後半です。まだまだ打席数も足りない、もしかしたら2軍の試合でもあまり打席に立てていないかもしれない。いや、自分から立とうとしていないかもしれない。三振を恐れて...。

私は自分から積極的に打席に立ちに行こうと決めました。三振も恐れずに、スイングをしていきます。

見逃しの三振はやめます。

そして近い将来、一軍のゲームでタイムリーヒットやホームランを打ちますよ!


あなたは打席に立てていますか?

リーダーが職場で遭遇する問題

リーダーが職場で遭遇する問題にはどんなものがあるのでしょう。

ヴィジョンが伝わらない、共有されない
トップの方針がコロコロ変わる
やる気のないメンバーがいる
責任感のないメンバーがいる
チームワークを乱す
誹謗中傷をするメンバーがいる
参加意思の欠如
コミュニケーションの不足
リーダーとしての自信がない


などなど、これ以外にもいろいろあります。

そしておそらくすべての問題に「人」が絡んできます。
つまり職場で起こる問題はそのほとんどが「人の問題」と言い換えることもできます。


このようなことを解決するために会社は採用で注意を払いそのような問題を引き起こさない人材を採用し、社員を研修に送り込み、処遇も改善し、福利厚生も充実を図るなど様々な対応をします。

でも問題はなくならない...。

なぜならもっと奥深い所に原因があるからです。

「人の問題」だとしながら、その一人ひとりを「人」として見ずに「物」として見ているからです。問題を解決しようとするならば、まずリーダーであるあなた自身がそれに気がつくところから始まります。


あなたはチームのメンバーを「人」として見ていますか、「物」として見ていますか?