職場のストレス
職場でのストレスが過度になると...
朝起きて仕事に行こうとすると体が重いと感じていませんか?
この仕事はいつまで続くのだろう、自分は何をしているのだろう、
こんな考えが浮かんできませんか?
息が詰まるような感覚や、むなしさを感じていませんか?
これは「職場うつ」と呼ばれている症状です。
このような症状の方々を支援するサイトがあります。
「職場うつ」診断サイト
です。
ここは私の知り合いでもあるカウンセリングセンターひかり代表兼カウンセラー・玉置さん
が運営しているサイトです。職場うつ環境診断や職場うつ危険度診断で簡単なチェックができます。
また、8/31まで
■おれ様上司対応マニュアル(PDF)
■厳しい基準対応マニュアル(PDF)
の無料プレゼントを実施しています。
私がなぜこのサイトをお勧めするかというと、この玉置さんは「箱」の仲間なんです。「箱」の考え方を知り、自ら「靴を脱ぎ」、クライアントの声を「聴く」ということにエネルギーを注いでいるカウンセラーだからです。
彼女は言います。
「人には必ず生まれてきた理由、生きていく理由があるはずなんです。きっと今苦しんでいる人もそのことが自分の使命(=生きる理由)に変換できると信じています。そのために私はクライアントの話を聴かせていただいています。」
もしもあなたがひとりで苦しんだり、悩んだりしているのなら、是非専門家のサポートを受けてみてください。
ひとりだけでしょい込まなくてもいいのですから。
あなたがひとりで抱えてしまっていることはありませんか?
経営者/統括マネジャーのための
さあ、2年目が始まった!
今日から独立2年目に突入!
といっても気張らず、自分の信ずることに歩を進めていくだけです。
昨年独立した時にある先輩コーチから言われた言葉を思い出しました。
「さとうさん、1年はできて当たり前、3年はみんな頑張る、
10年続けば本物ですよ!そこを目指して頑張りましょう!」
確かに1年は勢いで行ける、3年は覚悟している、10年は...どうなっているんだろうか。
今一度、10年先のヴィジョンを見直してみよう。
そして、今何をすべきか、今何ができるか!
今、明確に言える夢の一つ
「当たり前のように人を人として見ることができ、
相互支援がされている社会の創造」
まずは一生大事にしたい「箱」の考え方を一人でも多くの方々に伝えていくこと、そしてなによりもそれを自分自身が実践していくこと。何かを伝えようとするならば、まず自分自身がその生き方、あり方であること、これしかないのだと思うのです。
出会う人すべての人を人として見て、自分ができることを一つずつ積み上げていくこと。
時分で仮説をたて、それを検証していく、その先に何が起こるのか、私の大いなる実験の一つが2年目に突入しました。
あなたは人生の中でどんな実験をしているのでしょう?
経営者/統括マネジャーのための
あれから1年...
昨年の今日、21年間お世話になった会社を退職した感慨深い日。
大好きな会社でしたけど、これからの人生を自分なりに考えたときに出した結論に迷いはなく、周囲の方々も理解をしてくれました。退職後、いろいろとご迷惑をお掛けしていることも多々あると思います。
早いですねぇ、あっという間の1年でした。
1年を振り返ってみて、ビジネスが軌道に乗るまではまだまだですが...
とにかく楽しかったです。
仕事をしていて疲れるんですが、疲れ方がまったく違います。
疲れても不思議と心地いいんです。
そして、本当にいろいろな方々との出会いがありました。
いろいろなことに気づき、たくさんの温かい気持ちをいただきました。
もちろん失ったものもあります。
でも得られたもののほうがはるかに多い1年でした。
そして、ありがたいことに昨日も今日も私の周りには仲間がいてくれました。
仲間のために何ができるか、
お客様のために何ができるか、
家族のために何ができるか、
そして、自分のために何ができるか、
あらためて考え、進んでいこうと思います。
あなたは節目に何を捨てて、何を得たいですか?
経営者/統括マネジャーのための
時々、戻ってくる場所
私が時々訪れたい場所が福岡にあります。
それは株式会社ココシスで行われている【感謝の朝礼】
。
そこは本当に温かい空気に包まれた素敵な空間なんです。
※「感謝の一言ブログ」はこちら>>
スタッフ数十名が輪になり、一人ずつ感謝を述べる、時には同僚に、時には上司に、時には友人に、時には家族に。それを毎日1時間以上かけて行っているんですよ。
実は私も初めはそんなことはできるはずがない、そんな非効率なこと、と思っていました。
でもその場に立った時、信じざるを得ませんでした。
一人ひとりにスポットが当たっているかのように、みんなの顔が素晴らしい、笑顔が素晴らしい、まなざしが優しい、空気がやわらかい、言葉がうれしい、拍手がうれしい、仲間がいることがうれしい...。
そんな気持ちのまま、その日の仕事に取り掛かれたらそんな1時間余りの時間はすぐに取り返せるのです。それよりもその毎日の蓄積は何倍、何十倍にもなって返ってくるのです。
毎回出席する会長はこう言います。
「いつもよくこんな朝礼が続きますね?って聞かれるけど、うちにとって朝礼は呼吸みたいなもんやけん。どうしたら呼吸が続くんですか?って聞かれても答えようがないわぁ。一生懸命頑張って呼吸してる意識ないやろ。そんなもんやけん。」
またこの朝礼に戻って来たい、私にとってはそんな場所です。
みなさん、ありがとう!
あなたが時々戻りたくなる場所はどこですか?
経営者/統括マネジャーのための
箱セミナーin福岡(2日目)
2日目の朝はいつも素晴らしいんです。
大きな学びにつながります。
参加者のみなさんが、「箱」から出るということを実践してくるからです。
ある人は一歩前へ進み、
ある人は自分の殻を破り、
またある人は照れながらうれしさを噛みしめる、
そんな2日目の朝が大好きです。
たとえうまくいかなかったとしてもそこから学ぶものは大きいのです。
期待通りにいかなくても気にしない、また「箱」の外で考え直せばいいのですから。
2日目は「箱」から出て職場で働くとはどういうことか、
そしてそのアクションプランを自分の職場の環境を想定してアクションプランを作ります。
あとは職場に戻って、それを実践するだけです。
ただ職場にはたくさんの「箱」のワナが待ち構えています。
でも、大丈夫。
すぐにできるぐらい簡単なことからやればいいのです。
無理せずに、少しずつでいいのです。
必ず変化が訪れます。
もしも悩んだり、うまくいかないことがあれば、
もう一度あなたの「箱」の外の世界へ戻ればいいのです。
あなたには支えてくれる人が必ずいるのですよ。
あなたが心を平穏にできるときはどんなときですか?
経営者/統括マネジャーのための
箱セミナーin福岡(1日目)
朝一番の飛行機で福岡入り、空港から地下鉄で研修会場へ移動。
2日間、ある企業の店長研修として箱セミナーをさせていただくことになりました。
だいたいセミナーの開始時は静かなものなんですが、今回はみんな明るい!
九州エリアで面識があり、普段からの交流があるので和やかな雰囲気です。
でも...プログラムが進んでいくと、無意識のうちに行っていたことのメカニズムが徐々にわかるにつれ、心がザワつき始めます。
みなさん悩んでいます、苦しんでします...人間ですから。
この言葉で片付けるつもりはありません。
でも、みんな同じように悩むし、迷うし、苦しむんです。
まずはそれを受け入れてあげましょうよ。
そんな自分を。
本当はだれでも人としての「良心」がある、でもそれを裏切ることがあるんです。
裏切ったことは全部自分でわかっている、心の奥深いところではいけないとわかっているのに...。
でも裏切ることを辞めない...。
それは生きていくためだと、それは勝つためにはしょうがないと、言い聞かせて、自己正当化をし始めるんです。
でも、心の奥深いところではジクジクうずくんです...。
大丈夫。
できるところからやればいいんです。
今はダメでもその気持ちを持ち続ければいいのです。
そうすれば、いつかチャンスはきますよ。
あなたの心の奥深いところでうずいているものは何でしょう?
経営者/統括マネジャーのための
夢・実践会最終日
とうとう1月から全6回の夢・実践会の最終日。
我らが「ありがとうランナーズ」
のプレゼンの日でもありました。
2日前、練習した時はまだまだ完成していなかったプレゼン資料が整い、棒読みだった原稿に想いがのります。
「いい...すごくいい!」
気持ちがビンビン伝わってきます。
本気になるとここまで変わる、応援されるとここまで変われる...。
あらためて体感をさせていただきました。
他の発表者の方々も圧巻でした。
自分が本気でその夢に臨むと決めて、
あきらめない理由を模索し、
そして覚悟を決める、
それを支援する人がつながる...
素晴らしい世界です。
そして本当に自分に向き合うと、自分の内なる想いと向き合うと、
その人にしかできないものが見えてくるんですね。
今までの人生でのさまざまな障害、重荷、試練、苦痛は、
その夢をかなえるための準備だったのだと思える、
そしてその人の使命が明確になる...。
「夢」ってすごいですよ。
この会に出合えて、よかったです。
この仲間たちとともに集えてよかったです。
そしてこの仲間たちの夢がかなうまで、つながっていたいと思います。
みんな、ありがとう!
あなたは自分の夢にどこまで向き合えていますか?
経営者/統括マネジャーのための
売上や利益以外の成果は何?
今日はコーチ仲間・山下淳一郎さん
のセミナーに参加しました。
『不況を勝ち抜く経営力』ドラッカー講座
です。2時間の中にドラッカーのエッセンスが盛り込まれています。
ドラッカーは「経営の父」としてビジネスの世界では当たり前のように知られている人ですが、経済/経営学者ではなく、事実をもって未来を予測する「社会生態学者」(造語)なんだそうです。
ドラッカーが予測するのは他の人が予測できないような先のことなので、
その時には賛同してくれる人はあまりいない、
でも確実にその予測した通りになっている、
そして今はまさに彼が予測した「混沌の時代」、
これが2015年頃まで続くそうです。
彼が目指したものは「社会的人間の幸福」。
組織社会の論理からそこへ変化をするために「マネジメント」が必要であり、
つまりはそれが「経営」であると。
ドラッカーはその「経営」のためには、「使命」が肝要であると説きます。
また、「顧客は誰なのか?」「その顧客はどんな価値を求めているのか?」と
続きます。
私が一番印象に残った言葉は、
「あなたの売上や利益以外の成果は何ですか?」
売り上げや利益がなくてもそこに注力できる成果は何か、
自分の事業の目的は何か、
価値は何か、
数字以外にどのように測れるか、
それをやる、それでなくてはいけない本当の理由が問われている、
そんな質問でした。
世界の名だたる企業のトップがドラッカーに教えを乞うそうです。
でも答えは言わない、ドラッカーは偉大なコーチなのですね。
次回は7/29の予定だそうです。
あらためて、ドラッカーがおもしろいかもしれません。
あなたの事業の売上や利益以外の成果は何ですか?
経営者/統括マネジャーのための
応援すると...自分が楽しい!
仲間が集まりプレゼンする一人の夢を支援をするのです。
そこであらためて感じられること、それは
「仲間を応援すると、自分が楽しい!」
ということ。
そこには誰かのために、自分ができることをする他の仲間たちがいて、その中に自分がいることのできる幸せを感じています。
笑いもあり、うなずきがあり、時には厳しめの言葉も出ます。でも、とても温かく、楽しく、居心地のいい空間です。安心感があり、何も隠したり、繕ったりする必要がない場なんです。
私たちのテーマは
【ありがとうランナーズ】
「どん底で自分ひとりが頑張っていると思っていた時は、
素直にありがとうと言えなかった...。
でも今は自分から言える、
先頭をきって言える、
応援してくれている人に『ありがとう!』と。
なぜなら、それが自分もみんなも元気になれるって気づいたから。
ひとりだけで頑張るよりもみんなでつながることが
楽しいってことに気がついたから。
だから私はまず自分から言います、『ありがとう!』と。」
マラソンを通じてみんなとつながることを実感している仲間が、「感謝と応援が根付く社会の創造」を目指しています。
私はこれを応援できることを誇りに思います。
「みんな、ありがとう!」
あなたが心から応援したいことはどんなことですか?
逃げていませんか?
「私は実績もないので、
とりあえず○○をやっていればいいかなぁと思って...。」
「とりあえずと言っている人に
お客さんは仕事を依頼しようと思いますか?」
「...。」
「私だったら頼みませんよ。」
「...。」
「Sさん、逃げていませんか?」
わかっています。
クライアントもわかっているんです。
思った通りにいかなくて、そして自分でも自信がなくて...
そう感じているのでしょう。
でも見逃すわけにはいきません。
なぜなら、実際にはそんな卑下する状態ではないからです。
よくやっているんです。できているんです。
なのに自分で枠をはめて、自らブレーキを踏んでいるからです。
一時は逃げ場ができて楽かもしれませんが、好転はしません。
まずは自分を認めて、覚悟を決めましょうよ。決意をしましょうよ。
そうすれば見える景色は変わっていくはずです。
応援させていただきます。
あなたが、わかっているのに逃げていることはどんなことですか?