そして、真夜中の宇野チェックに突入~
!!
(宇野さん)
ちょっっ!!そら!
そらと話しせなあかんと思っててんっ。
ほんま、めっちゃ衝撃やったよ、衝撃!!そらの今朝のメール!
(そら)
え…?
ここで、私。
宇野さんの「衝撃」という第一声を聞いて、
1.内容の支離滅裂さに衝撃
2.将来セラピストを育成するイメージの提案反対に衝撃
なのかな~?なんて、思っていましたが、
さすがは宇野さん。
そんな底の浅いハナシじゃなかったのです
。
ガイディング
コーチング
ティーチング
メンタリング
スポンサリング
すべての要素を含む、私の存在自体のケア、とも言える
上質な時間が待っていたのでした~
。
(宇野さん)
めっちゃなんか…、めっちゃなんか…、
めっちゃ正直になりつつあるんじゃないですか、色んなことについて…。
(そら)
あぁ…。そうですね~。えへへ。
(宇野さん)
ね、ね。
(そら)
元々あったんですよ。私ね、前に勤めてた所、辞表3回出してるんですけど、
前2回は、田舎に住むこと画策してたりしてね。田舎で専業主婦したくて。
(宇野さん)
ふぅ~ん。それは、具体的にこの人の主婦として、という人がいての話?
(そら)
いないんです。あはは。ちょっとオカシイから。
(宇野さん)
ふぅ~ん。
(そら)
で、EFTの講義のときに、「制限」となっているブリーフ?ビリーフ?
(宇野さん)
ビリーフ。
(そら)
あ。ブリーフはパンツや。あははは。ビリーフ、ビリーフ(信念)。
そのビリーフで1個だけひっかかったのが、
「セクシーになってはいけない」っていうところが激しく反応してて。
で、みんな面白がってギャグとしてね、「セクシーそら」とかいうあだ名までつけられて。
で、それがかなり強固にありましてね。
なんか、すごく強く思っているのに、ですよ、
そこに行くのを認めてない、というか、ナシにしてる?
(宇野さん)
はいはい。うん。分かるよ。
(そら)
うん。ていうか、ほんっとに動いてない。
で、田舎に暮らしたいって言いながら、車の免許も持ってないんですよね。
願望が強過ぎるがゆえに封印してるというかね、本気になったらアカンというかね。
(宇野さん)
うん。いゃ、それ、失敗を怖れてるんやね。
(そら)
ん?失敗を怖れてる?う~ん?
(宇野さん)
じゃじゃじゃあ、聞くけど、極度にっていうか、そこで手痛いなんかあるの?失敗が?
(そら)
あぁ…。う~ん。なくはないけど。
(宇野さん)
愛した人がいて、結婚約束して。
(そら)
そこまではない。
(宇野さん)
あ、そう?
(そら)
そうそう。セラピストを育てる気ぃない、の話につながるんですけど。
(宇野さん)
ほぅほぅ。
(そら)
人を援助するっていう時にはエンジン入るんですけど、
ただ、それ以外がお留守というか。
セラピーとか、ケースワークしてるとき、その人のことは真剣になるんやけど、
自分のことはお留守で。
(宇野さん)
ちゃ、だから、それは、瞑想と一緒で、
そのことに集中することで、考えんでもえぇからやん。
(そら)
あぁ。そうかぁ。そうね。
だから、セラピストとして生きていくことも疑問もってきたんかな。
(宇野さん)
う~~~ん。うん。そうそうそう。
それをやることが考えさせないっていう状態に入って、
それやったら、それらを止めたらこっちが手に入るんちゃうかっていう、
なんかアイデアが芽生えちゃってるからそういう反応になってるだけで。だけで。
例えば、それが選んだのが、ものづくりで、
なんかこう、ちょっとこう、こうやってロクロ回して作ったとするやん?
で、これ、めっちゃハマったとして、で、この10年ハマってん、て。
それ、何でかって言うたら、
実は、一番求めてることを、これやってる時、忘れられるねん、て。
(そら)
あ。あ!!
実際、陶芸やってたんですよ~。あはははは。
でも手が荒れるんで、ホメオストレッチで人に触るために止めてるんですけど。
で、その前に、骨董やってるんですよ。
(宇野さん)
はぁ。結構、ハマったんちゃん?
(そら)
もう、すっごいですよ。多分、年収1.5年分くらい、買いました。
そういうことかぁ。
(宇野さん)
うん。うん。そうやわ。
そうそう。それに集中することで、考えないようにしてるんやわ。
うん。わかった。ほいで?ほいで、どうするの?
(そら)
どうしようかな?あはははははははは。
「誰かいい人いたら紹介してくださ~い」って言おうっかぁ~?あはははは。
(宇野さん)
…せやんな!そうそうそう。
(そら)
あははは。うける。
(宇野さん)
言うたらええやん。
(そら)
いいですね。
(宇野さん)
言うたらいいしぃ。
なんか、今、まぁあの、まぁ色々妥協していいから、
妥協するんやったら付き合えるっていう人、い~ひんの?
(そら)
いないんです。
(宇野さん)
そうか。
(そら)
こっちから人をほんとに好きになったことがないんじゃないか。
なんか、立ち位置や役割がとってもハッキリしている場合に、すごい本気になるんです。
多分、安全枠なんやと思うんですけど。
(宇野さん)
はいはいはい。
(そら)
で、枠がない関係で人と付き合う気がないのかな?
で、セラピストを育てるとかいう話になった場合に、
かなり枠なしでとことん付き合う形になるやろし。
私は、役割があって、の話やったら、とことんいけるんですよ。
仕事でも、支援の必要な人には必死やけど、隣の職員に対してはお留守。
それよりも、目の前の支援に力入れる時間を優先したいから。
(宇野さん)
まぁまぁまぁ、それはわかるよ。
(そら)
だから、職場ではす~ごいコワイ人というかね。
(宇野さん)
はいはいはい。
(そら)
だから、セラピスト育てるとかいう話で、サイドチャンクは全然視野にないっていうか。
キャストさんに自分のチャンクの位置を変えれば、
その人たちも視野に入ってくるよっていうアドバイスもらったんですけど。
(宇野さん)
いやいや。だけど!
支援に集中してるのも、今さっきの理由なんだから、
チャンク上げようが下げようが、それ、関係ない。
(そら)
うんうん。私もそのアドバイスもらったときは「なるほど」と思って帰ったんですけど、
後で違うな、と。
(宇野さん)
関係ない。関係ない。
(続く)