パワポ部 -12ページ目

最近気になるYouTube・軽くまとめ

Facebookでシェアした動画。こちらにもまとめておきます。

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曲・歌詞に合わせてMacを操作しています。

かっこいい。こういうの大好きです。




Intelのプロモーションムービーを彷彿とさせますね。







さて、お次。

画面が真っ二つ。よくできてます。なんだか不思議な感覚になります。







これはMicrosoft Office 2010のCMですね。

PowerPointで感動のプレゼンテーションを。






エアタッチ。壁面がタッチパネルになります。



パワポ部長、超かっこいい!(笑)

オデッセイコミュニケーションズのMOS試験テレビCM。

おもしろいですよね~。

パワポ部長、かっこいい~!



夏以降に新しいCMも放映されるようです。楽しみ。

YouTubeでこんなCMも見つけましたよ。パワポ部長も登場してます!



『プレゼンかけこみ寺』がかなりいい!

パワポ部-プレゼンかけこみ寺

天野暢子先生の新刊『プレゼンかけこみ寺』

これ、かなりおすすめです。

企画の立てかたから、文章の書き方、企画書やスライドのつくりかた、

プレゼンの準備から話しかた、トラブル対策まで、

とにかくプレゼンにまつわるチェック事項が、まるまる一冊にまとまっています。

よくよく考えてみると、こういう本って意外とないんですよね。

プレゼン関係の本は山ほどありますが、いずれも「話しかた」や「企画書のつくりかた」

なんかに特化していたり、自らのプレゼンノウハウを語るものだったり。

もちろん、これはこれでまったくスバラシイものなのですが、

いわゆる“基本と原則”を広範囲に網羅したものは、

ほとんどないかな、と。

さらに、単なる“基本と原則”ではなく、天野先生ご自身の現場経験を盛り込んだ

“超実践的”な内容となっています。

アンサーがズバッ!と言い切った文体になっているのも安心感がありますw


↓構成は見開きで1解説。パッと見てわかるQ&Aではじまります。
パワポ部-プレゼンかけこみ寺


なんだかんだと説明するよりも、Q&Aをいくつかご覧いただくほうが

伝わるかもしれませんね。

ということで、いくつか抜き書きします!

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Q.企画書、資料作成の前に確認することは何ですか?
A.締め切り、目標、対象の属性を確認しましょう

Q.資料は何ページくらいが適当なのでしょう?
A.相手に記憶されるプレゼン資料は10ページ以下です

Q.プレゼンでは、何をメインに伝えるといいですか?
A.相手の心に響く「メリット」「概算費用」を明示しましょう

Q.相手に伝わる文章の書き方は?
A.「何が」「どうした」の2文節の短文を考えましょう

Q.趣旨が伝わる資料構成にするには?
A.プレゼンでは最初に結論や概要、ポイントを伝えます

Q.資料のすべてのページに図は必要ですか?
A.ビジュアルは各1ページに1点以上入れましょう

Q.自分を印象づけるプレゼン資料の渡し方は?
A.持参した人の社名、氏名がわかるものを残します

Q.プレゼンを論理的に構成する方法は何ですか?
A.演繹法、帰納法などの論理的手法を使って考えます

Q.効果的なプレゼン用カンニングペーパーは?
A.読み上げ原稿ではなく、要点を書いたものが有効です

Q.プレゼン台本はどのように作りますか?
A.改行と字下げで間の取り方を示します

Q.プレゼン中の質問への対処方法は?
A.質問は最後にまとめて答えると伝えて、先に進みます

Q.プレゼンはどう終わらせればよいですか?
A.決定に向けての念押しをして、感謝の言葉を述べます

Q.プレゼンの理解度を高める方法は?
A.途中で理解できているかどうか質問を投げかけます

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ほら、いかがですか? わかっているつもりでも、

それぞれ確認したくなる項目ばかりでしょ?

このような“確認しておきたいこと”が、88項目も載っています。



プレゼン入門者や初心者はもちろん、逆にプレゼン慣れしている人にとっても

目からウロコの情報が満載です。

ぜひあなたの“プレゼンバイブル”にしてください。

おすすめ!

プレゼンかけこみ寺/天野暢子

¥1,470
Amazon.co.jp

「アンチパワポ政党」がスイスで発足!

このニュース、ネット上をどんどん広がっていますね。

やっぱりみんなパワポに興味がある……というか、

忸怩たる思いを抱いているのですね^^;

マイクロソフトのPowerPointに反旗を翻す「アンチパワポ政党」
http://gigazine.net/news/20110706_powerpoint_political_issue/


Anti PowerPoint Party
$パワポ部-アンチパワポ

ちょっと引用。

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【仮定】

会社に勤める人は必ず毎週プレゼンテーションの場に参加していて、
しかも参加者の85%がその内容に目的意識を見いだしていない

↓よって……

●PowerPointがビジネスの現場で広く使われることにより、スイス経済に
 毎年21億スイス・フラン(約2026億円)の損失を与えている

●ヨーロッパ全土に視野を広げると、プレゼンテーション用ソフトの存在は
 1600億ドル(約12兆円)もの経済的損失を引き起こしている

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特に根拠となるデータは提示されていないそうですが、

あながちデタラメってわけでもないですよね。

確かにあります、強力な催眠効果を持つパワーポイントスライド。

こういうのは、プレゼンをする人とされる人、双方の貴重な時間を奪う、

まさに害悪と言えるかもしれません。



……と言っても、もちろんパワーポイント自体が悪いのではなく、

それをつくった人に問題があるわけですけどw

その人の手にかかれば、Keynoteを使っても同じ結果になるでしょう。

言うなれば

使い手を映す鏡

なわけですね。プレゼンテーションソフトは。



されどパワーポイント。

今日もツイッター上では、

パワポ爆発しろ

のつぶやきがちらほら。

これほど愛憎に満ちたソフトは他にあるでしょうか?(笑)

なかなかおもしろいソフトウェアですねw

社会運動のはじめかた

またしてもTEDの映像。

ムーブメントはこうやってはじまるんですね。

“ティッピング・ポイント”なんて言葉も浮かんできます。

いやあ、これは目から鱗だわ。

グラフをプレゼン!

NHK教育『英語でしゃべらナイト』。

7月1日(金)から4週連続で、「英語プレゼン」をテーマに番組が進みます。

その第一回目で、“プレゼンテーションZEN”のガー・レイノルズさんが紹介していた

TED ハンス・ロスリング氏のプレゼン映像。

いやあ、目から鱗でした。

グラフの説明が、まるで競馬の実況中継。

あんなにエキサイティングな統計を見るのは初めてです。

そうか。

変化を表すグラフは本来“動的”なもの

なんですね。

↓3分50秒くらいから



グラフをどのように動かして見せるか?

そんな思考がプレゼンをもっとわかりやすくしてくれます。

この夏の必需品!──ノートPC冷却台

今日はめちゃめちゃ暑かったですね。

なんですか、この暑さは。8月の暑さですよ。6月にして。

そんな炎天下にもかかわらず、慌ててヨドバシカメラまで出かけてきました。

そう、タイトルにある「ノートPCの冷却台」を買いに。

実はふと思ったんです。今年の夏は、あまりエアコンを使わないだろうな、と。

そうなると、これこれ、この熱~くなっているMac Book Pro、

こいつがとってもヤバいんじゃないか?

ということで、思い立ったが吉日、早速ヨドバシカメラへ。

同じことを考えている人が世の中にはたくさんいて、

冷却台のコーナーが賑わっていました。

で、かなり悩んだあげく、冷却効果の高そうなこれを購入。

ELECOM ノートパソコン用冷却台 冷え冷えクーラー SX-CL06SV

おおっ! Amazonなら4,088円なんですね!

ヨドバシカメラでは6,980円しました、、、、、

んなことはともかく。

パワポ部-冷却台

アルミボディでひんやりしています。

サイズは「A4対応」となっています。

パワポ部-冷却台

横から見たところ。底に空間ができて、そこから熱を逃がしてくれます。

パワポ部-冷却台

Mac Book Pro 15インチモデルを乗っけてみたところ。

横幅がややはみ出しますが、逆にこのくらいのほうが使いやすそうです。

パワポ部-冷却台

こんな感じでーす。(←説明不足)

とにかく僕は長時間パソコンを使うので、今年の熱対策は必須。

人間はある程度ガマンできますが、機械は一線を越えればアウト!ですから。

もちろん万全ではないのでしょうけど、これで少しは安心、て感じです。

この夏はみなさんもぜひ、節電に伴うパソコンの熱対策を。

音楽でみる──変なもの好きな変遷

ええ、ええ、そうですそうです、ほんとにもう、まったくの余談です。

というのも昨日、ふと思ったんです。

なぜ私は、パワーポイントを変態的にいじくったりしているのか?、と。

で、つらつらと考えた結果、とある結論に至りました。それは、

変なものが好き

ということ。

てことで本日は、過去好きになった音楽を振り返るカタチで、

変なものが好きな変遷を振り返ってみたいと思います。

ええ、ええ、そうですそうです、ほんとにもう、まったくの余談です。

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◆小学6年~中学1年

姉貴の影響で聴き始めたのが「スペクトラム」。
すでにこの段階で、“見た目のインパクト”に目覚めてしまったのでしょうか?……




◆中学1年~中学2年

僕も多分に漏れず、はまりましたよ。テクノポップ。
YMOが入り口に、ヒカシューやジューシーフルーツなんかも聴いていました。
が、中心はなんと言ってもこれ。「プラスチックス」です。
とってもおかしなバンドに見えますが、歌っている内容は未来を的確に予言していました。




◆中学3年~高校2年

オリビア・ニュートン・ジョンや黄金の80'sポップスなんかにはまりました。
デュランデュランやカジャ・グーグーがお気に入り。
いまだにStay Goldですね。80's。


◆高校2年~高校2年

そしてやばいのがこれ。「アルフィー」です。
「メリーアン」が大ヒットしたとき、僕は高見沢俊彦の“ギター”にやられてしまったのです。
そう、それは「タカミザワカスタム」と名付けられたフライングV。
思わず僕買っちゃいましたもんね、少年誌の裏表紙に載っていた通販広告で。フライングV。




◆高校2年~現在

ここからはご覧のとおり、変なもののオンパレード。
いちいち挙げているときりがないので、ところどころをピックアップしてみます。

ラウドネス



そういえばラウドネス。B'zの稲葉さんもコピーされてましたね。うまいっ!



こちらは「ヴァウワウ」。いまだに「世界一歌がうまい」と言われているヴォーカル・人見元基さん。

Vow Wow



いちばんよく聴いていたのはこれ。

X-RAY



その後、日本のプログレ。「ノヴェラ」を中心にめっちゃはまりました。

ノヴェラ




ヘビメタっぽいのばかりではありませんよ。こういう音楽も聴いていました。
ジャコ・バストリアス。今は亡き天才ベーシスト。
“超絶”という言葉に異様に惹かれます。

ジャコ・パストリアス



そして、こーゆー方向性もアリなのです。

マリス・ミゼル



妖怪ヘヴィメタルバンド「陰陽座」。めちゃめちゃかっこいい。

陰陽座



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以上、かなーり端折ってお届けしました。

他にも、変なものにはついついつかまってしまう傾向があります。

ちなみに、背後のCDラックをちらりと眺めたら、こんなCDがありました。

$パワポ部-ファンシィダンス


こうして振り返ってみて思うのは、なんだかみんな、

変ないきおい

がありますよね。

変なことはこそこそやるよりも、いきおいよくやるべし!ってことですね。



ということで、まったくの余談でした。

ではみなさん、よい週末を!

【PowerPoint2007】 サウンドファイルを“埋め込む”方法

つい先日、知りました。


パワーポイントに音声(サウンドファイル)を“埋め込む”方法。


それまではずーっと、サウンドファイルを“リンク”させてたんですよね。


この“リンク”状態では、「pptx(もしくはppt)」ファイルと「サウンドファイル(wav、mp3など)」を「セットにしておく」必要がありました。


たとえば、pptxと同じフォルダに、リンクされたwavが入っている、とか。


しかし!


先日知った“埋め込む”という方法を使えば、pptx(ppt)ファイル単独でも「音が出る」のです。


これは便利かもしれない!


(ファイルの容量はそのぶん重くなりますけど)


てことで、PowerPoint2007でのサウンドファイルの埋め込み方を記しておきます。


ちなみに、PowerPoint2010は、こんなことしなくても埋め込まれます。


★注意★ PowerPoint2007で埋め込めるサウンドファイルの形式は「wav」のみです



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PowerPoint2007にサウンドファイルを埋め込む

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1)リンクの条件を変更する


パワポ部-埋め込み


PowerPoint2007を起動し、左上の[Officeボタン]をクリック。

[PowerPointのオプション]を選択します。


パワポ部-埋め込み


オプションメニューの[詳細設定]をクリック。


パワポ部-埋め込み


[保存]項目にある「指定するファイルサイズより大きいサウンドとリンクする」の欄に

[50000]と入力します。

※50000KB=50MBです。つまり、「50MB以上のサウンドはリンク、それ以外――すなわち50MB未満のサウンドはファイルに埋め込む、ということです。


2)サウンドを挿入する


パワポ部-埋め込み

リボンの[挿入]タブから[ファイルからサウンド]を選択。

「wav」形式のサウンドファイルを選び、スライドに挿入します。


3)埋め込みを確認する


パワポ部-埋め込み

挿入したサウンドファイルの[スピーカーアイコン]をクリック選択し、

リボンの[サウンドツール][オプション][サウンドオブジェクトの編集]をクリック。

[サウンドオプション]ダイアログの[情報]のところが、

ファイル:[プレゼンテーションに含まれる]

になっていたら、埋め込み成功です。

ちなみに、「サウンドファイルがリンクされた状態」の場合は、下図のような表示になります。

パワポ部-埋め込み


以上です。

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サウンドファイルの埋め込み。


ちょっと試してみたところ、容量がやや大きめのファイル(5MB程度)が埋め込まれなかったり、2回目の再生で音が出なかったり、と、少し不安定なところがあるようです。


ファイルは1つになって扱いやすいですけども。


PowerPoint2007をご利用のかたは、一度おためしあれ。

プレゼンスライドの参考になる、最近のお気に入り動画

日頃からプレゼンスライドなんてものばかりつくっておりますと、


恒常的に「おもしろい表現」を探し求めるカラダになってしまいますw


その狩り場はもちろん「YouTube」。


てことで、最近見つけて気に入っている動画をいくつかご紹介します。






まずは、出ましたアニメ系! ……いや、ボカロ系?


そのへんまったく明るくはないのですが、この手の作品はプログレッシブなモーショングラフィックスが取り入れられていて、とても興味深い表現にあふれています。


基本は“文字”をビジュアル化した「キネティックタイポグラフィ」。


文字と音声がシンクロする“オーディオビジュアル”な見せ方に惹きこまれますね。


お気に召したら、ぜひ関連動画もたどってみてください。






こちらは「プロジェクション」ですね。


実際の建造物をマッピングしたタイプではなく、巨大スクリーンにそのままプロジェクター投写しています。


おもしろいのは「実物のクルマ」がスクリーン壁面に貼り付けられていること。


ドライバーも壁面を歩いています(笑)


プロジェクションはまだまだいろんな表現ができそうですね。


そのうち、“雲”をスクリーンにした「雲ジェクション」なんてのも出てくるかもw






これ、以前にもご紹介しましたが、久々に観てやっぱりおもしろいなあ、と。


インテルのプロモーション映像。


インテルと言えば最近、Facebookと連動したキャンペーン


『The Museum of Me』


が話題になりましたね。


インテルのクリエイティブは、いま大注目です。


てことで、インテル関連の動画を巡っていたら、とっても「プレゼンスライド」チックなものをいくつか見つけたので、3つほど貼り付けます。


スライドの継ぎ目を感じさせない見せ方がグッド!です。










てことで、このような“継ぎ目を感じさせない見せ方”も、パワーポイントでできるようになります。


そう、『すごプレ』を手に入れれば。


最後に思いっきり宣伝(笑)


すごプレ/河合浩之

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