どんどん本当の自分に

戻るにつれて、自分の中にある

言霊が分かるようになってきた。



その一つにあるのが『美』

私はいつも、日常に美しさを

求めているし、料理の器も

美しいものがいいし、

美しい彩りが好きだし、

人も心が美しい人が好き。



美しいと感じたものを

瞬間瞬間で写真に撮りたいし、

絵にも描きたいし、

陶器でも表したい。



だから家もいつも美しくしたいし、

自分の心もいつも真っ直ぐ

純粋なままの美しい心を持っていたい。



そのため学びをたくさんして

自分磨きをしている。

家はばあややお庭の管理の人や

彼と一緒に、整えている。



朝の始まりも美しいものを

ずっと求めていた。





朝は、希望だ。


いつも朝嬉しいことは、

カーテンを開ける瞬間。



光がキラキラ、空気がキラキラ、

あぁ、また美しい一日が始まる

のだと、朝はとにかく

宇宙のエネルギーがとても良い。



私はこんなにも『美しさ』を

求めている人だったのだと

分かった。



なぜ、こんなにも美しさを

求めているのか分からない。



魂に聞いても今はまだ分からない。



なぜこんなにも美しさを

追い求めているのだろう?



きっとその答えも本当の自分に

戻れば見えてくると思う。



最近少し考えていることが、

ブログだ。



私にとってブログは物語で

あり、自分自身の物語を

描いている。



人生ドン底マイナスからの

スタートで、全てを断捨離して

山の小さな3万円のアパートから

出発した。



携帯もその時に捨てていたので、

本当に真っ白だった。

何もかも持っていない自分。



誰も知り合いがいない、そんな

山での暮らし。

食費も節約のために、1ヶ月

10,000円と決めて、豆腐ばかり

を食べていたのを今でも昨日の

ように鮮明に覚えている。



この10年は宝物で、

どんな自分を切り取っても美しい。

自分の意思だけで、他の人の目も

気にせず、真っ直ぐと自分と

向き合って歩いてきた。




でも私はその三万円の知り合い0

の閉鎖された山の環境でも、

師を見出し、仲間を見つけて、

楽しく暮らしていた。



だから自分は結局、どんな環境

になっても、楽しく暮らせる

自信がある。



家賃3万でも食費1万でも、

あんなにキラキラとした毎日を

送っていたのだから。



そしてその10年の軌跡の中で

全ての夢は叶えた。



全国で仕事がしてみたい!

全国で講演がしてみたい!

企業と取引、仕事ができるように

なりたい!

旅館と何かコラボがしたい!

本は2冊は必ず出版したい!

海外で自分の作品を出したい!

運命の人と出会いたい!



細かい夢もたくさんあったけど、

全て叶った。



そして第一章の世界が終わり、

今は愛の世界に突入して、

神レベルの異世界に突入した。



今はその中で楽しく、

自分磨きをしている最中。



あとは、縄文人のアイデンティティ

を取り戻せれば、おしまい。



ブログもずっと書き続けてきた。

自分自身の物語だったから。



だから最近、これはいつ

終わればいいのだろう?と考える。



それこそ、終わりにも美しさを

求めているのだ。



鬼滅の刃とか、本当に無駄がなく

スパッとした美しさがあった。



天国の花も6巻だけだけど、

とても美しい終わりだった。



北海道の地で、2人で愛を叶えて

絵を描いて生きていく。



私が好きな漫画にはいつも

美しいラストがある。


きっと主人公達はこれからも

幸せに生きていくのだと

心の底から思える。



だから終わりがきても寂しくは

なかった。想像ができたし、

今もずっと主人公達が幸せな

世界で生きているのがわかるから。




そう思うと、私のブログは

もう本来は終わりを迎えているはず。



夢を叶えて、

呪いを解き、自分自身の運命に

打ち勝ち、たくさんの仲間や

師と出会い、自分自身の

ことも愛し、運命の相手と出会い、

愛を叶えて幸せな世界で生きていく。



明らかに漫画の世界で考える

なら終わりだ。


『主人公は幸せになりました。完』



だから今は、ちょっと、

心の中でもう終わっているんだよなぁ

という思いがありながら

描いている。



でもなぜ描いているかといえば、

2人の存在がある。



1人はコンサルで3年間見ていた

心の優しい女の子。


彼女は最長の長さでコンサルをした。


あまりにも心が美しいし、

でもそれだけではなく、

苦しみも知っていたし、

だから強さもあった。



彼女のコンサルをする時間は

とても楽しみだった。

美しい蕾が開花していくのは

とても美しい。



教師の時と同じ喜びがあった。

子ども達がどんどん成長して

いく様子を隣で見れるのは

格別の幸せがあった。



彼女の心は大人だけど、

子どもと同じような純粋な

美しさがあった。



その子は、コンサルを受ける時に、

私は最初は色々な人のブログを

読んでいたけど、今はもうユリ

さんのブログしか読めないんです。

明らかにユリさんのブログだけ、

光が出ていて、それが居心地が

よくて、だからユリさんのブログ

を読んだ後、他の人のブログを

読むと違和感が出て気持ち悪くなり。



彼女はコンサルが終わる

3年後も言っていた。

ユリさんのブログしか読めない、

だからずっと描いてて欲しい、

ユリさんは私の光だから。



彼女はいつも私に美しい言霊を

与えてくれた。



そしてもう1人、彼が私のブログ

の大ファンなのだ。



いつも彼の携帯を借りると

検索履歴の中に、

神木優里 ブログと出てくる。



彼はアメブロをしていないので、

Googleからいつも検索して

読んでいる。



そしていつも感想を言ってくる。

今日も美しい内容だ!

今日も素晴らしい!

ユリちゃんの描く文章は

光だ!

内容が本質的だ、哲学だ、

素晴らしいことを描いている!



とにかく大絶賛をしてくる。



だから私がブログを終わらせると、

この2人はとても悲しむのが

分かる。



だから今も、もう終わっている

んだけどなぁと思いながら、

描いている。



でも私は美しさを求める人間だ。

もちろん続ける美学もある。

でも美しい漫画はいつも、

終わりがあるのだ。



どうやって、終わるか??

それはブログだけではなく、

人生のテーマでもある。



この世界を終わる日が必ずくる。


どうやって生きるのか?

どうやって終わるのか?



一人一人に人生の答えが求められて

いる。



ブログの終わりの美学をこれから

少しずつ考えて、答えを見つけて

いこうと思う。



もちろんその2人だけではなく、

同じように思ってくれている

方が何人かいるかもしれない。



いつもありがとうございます。

私が言いたいことはでも

いつも一つなんです。



ね?だから言ったでしょ?

この世界は全て叶うって!



だから自分の人生を諦める

なんてことは何一つしなくて

いいということ。






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■読者様ご感想

📕『この本は、私にとって本当に本当に必要な本だった。今まで言葉にできなかったこと、苦しかったこと、蓋をしていた感情が溢れてきて何度も泣いては、目を拭いたので目がヒリヒリしています。ゆりさんにメッセージを書いていても涙が溢れてきて止まりません…。』

 

📕私のために書いてくれたの?と思うほどです。

私の魂が私に読ませたかったんだと思います。

ほんとにありがとうございます。感謝で泣けてきます。』

 

📕恋愛の本なのですが学問であり、こんなに潜在意識が関わっているんだと驚きです。ご自分が経験されてないパターンの心理や傾向まで分析されどれだけの想いで向き合われたのか、本当に専門書レベルです。

 

📕ここ最近、自分でも幼少の頃の気づかなかった思いがひきづっているのだろうか?と思っていたところ、まさに優里さんのこの本を読んで、腑に落ちました。人の心には本当に潜在意識の深いところまで、セメントの足跡が固まっていたのですね。涙が溢れます。私も あのねノートで完全にセメントを溶かしきりたい思います。

 

■ご感想vol.1

 

■ご感想vol.2

 

■ご感想vol.3