外に出かけなくても、

心があまりにも満たされているのは、

環境が素晴らしいからだと

思った。



家がもう別荘のような場所にある。



周りが緑に囲まれて、

静寂。

静寂だからこそ心の声が

よく聞こえる。



だからいつもとにかく、

家にいたい。



家には

サロン環境も、ジム設備、

そして、アトリエ、

書斎、紅茶ルーム、自分の部屋、

図書室、ギャラリーと全て

揃っている。



なのでどこかに出かけなくても、

全て家で完了する。




家がこんなにも揃っている

のは、自分自身の心がとても

満たされているからだ。



外側にお金を払うのではなく、

内側に全てお金は払うように

なった。



内側にお金を払えば、

払うほど、心はどんどん、

満たされていった。



しかも、この家はただでさえ

素晴らしい家だけど、

家の近所に高級旅館がある。



高級旅館は、朝温泉を

宿泊者ではない人にも解放

していて、おかげで私は

朝から高級旅館の朝温泉に

入ってからスタートしている。



しかも、朝からみんな温泉には

入らないようで、私が行く時

はいつも貸切。



素晴らしい広大な温泉を

1人占めで貸切って、

普通にお金を支払ったら

10万ぐらいするんじゃない?

と思う。



朝早く起きて、大きな庭で

れいちゃんを遊ばせながら、

深呼吸をする。



この瞬間、いつも最高の幸せを

感じる。



森の音、風の匂い、太陽の煌めき。




朝お庭でれいちゃんを遊ばせて

いたら、死んだおばあちゃんそっくりの

おばあちゃんがくる。



ユリちゃんれいちゃん、

おはよう!

今日も2人ともかわいいね!

とニコニコ話してくれる。



おばあちゃんはいつも

朝から褒めてくれる。



どんな瞬間もいつもおばあちゃんは

褒めてくれる。



だかられいちゃんもニコニコ、

私もニコニコと、朝からとても

心地よい。



朝ごはんを食べて洗濯物を

干して、そしたら温泉に入る。



そして朝はスッキリして、

スタートする。



今日、ふとなんだこの現実は?

となった。 



理想が叶い過ぎている、

こんな朝はあるのか?!?



何だかもう理想が叶っている

のが当たり前過ぎて、

気が付かなかったが、



朝から別荘なような家で

呼吸をして、

太陽の煌めきを浴びて、

森林の声を聞いて、

おばあちゃんの褒め言葉を聞いて、


最高の温泉に入り、

仕事を始めたり、学びや勉強を

始めている。




なんなんだ、、、、

この朝は、素晴らしい朝ではないか

と思った。



今最後の縄文人の

アイデンティティを

取り戻そうとしているが、


もう前みたいな修行僧の

頑張りの世界ではないなと

改めて思った。



凄く優雅なお姫様のような

世界の中で、自分自身を

高めている、

第二章だ。



第一章はそれこそ、武士が

中心のような、必死な世界だった。


でもあそこで頑張って

生き抜いてきたので、

土台が完成された。



だから次のお姫様の世界でも

迷わず真っ直ぐ、進んで

いけるのだろう。



でもこの世界は改めて思うと、

本当にお姫様の世界だ。



別荘のような何でも完備された

家、お手伝いにきてくれてる

ばあや、家の前には花畑を

して褒め言葉を与えてくれる

おばあちゃん、庭の管理も

してくれる人がいる。



高級宿の波動が良い温泉から

スタートして、


15時頃にはオーケストラと

愛と読書とアフタヌーンティー。



自然の中で暮らしているのに、

世界とも繋がっている。


ドバイの次は、フランス。


世界でアーティストとしても

活動したいという夢も叶った。



私の作品はどうも、

海外ウケがいいようで、

海外の人からたくさんの

褒め言葉を頂く。



今でも忘れられないのは、

最初の海外のお客さんは、

カナダの大富豪だった。


家族で全員が応援してくれて

作品もたくさん購入してくれた。



子どもの頃からの本を出版

したい夢も叶った。



2冊すぐに出版できて、

さらに三社からまた依頼があり、


でもこれ以上、本中心で

生きていくことはとても

難しいと思った。



本一冊に1年の時間がかかる。

私も書くまでは分からなかったが、

本というのは莫大な時間がかかる。



自分自身の1年間の

エネルギーを本に全て使わなければ

良い本は書けない。



2年間、本に没頭したので、

少し本は休むことにした。



今は、もっと落ち着いて

学びを深めて、自分自身の成長を

もっとしたくなった。



集中、休憩。

このどちらもが人生には必要だと

思う。日本人はとくに休憩する

ことを恐れているけど、

人生は一度きりだ。

どんなに楽しい仕事でも、

仕事だけに追われてはいけない。




しかし、本当この世界は全て

思った以上に全部叶う世界のようだ。



ただ叶えるためには、

正しい道のりと正しい学びがあり、

それをきちんとコツコツとすれば、


未来は想像以上になる。



だから、

この世界は何でも叶うのだから

もっともっと素直に望んで

いいのだ。



10年前の私は、10年後の私が

高級宿の温泉から一日を始めて

いるとは全く思っていなかった

はずだ。




霧島に住んでいる仲良しの

アーティストの彼女が星を見ながら

言った。



だから言ったでしょ?

全て叶うって!



本当そうだ。この世界は全て叶う。

人は理想以上の世界に行ける

奇跡の力を持っている。










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■読者様ご感想

📕『この本は、私にとって本当に本当に必要な本だった。今まで言葉にできなかったこと、苦しかったこと、蓋をしていた感情が溢れてきて何度も泣いては、目を拭いたので目がヒリヒリしています。ゆりさんにメッセージを書いていても涙が溢れてきて止まりません…。』

 

📕私のために書いてくれたの?と思うほどです。

私の魂が私に読ませたかったんだと思います。

ほんとにありがとうございます。感謝で泣けてきます。』

 

📕恋愛の本なのですが学問であり、こんなに潜在意識が関わっているんだと驚きです。ご自分が経験されてないパターンの心理や傾向まで分析されどれだけの想いで向き合われたのか、本当に専門書レベルです。

 

📕ここ最近、自分でも幼少の頃の気づかなかった思いがひきづっているのだろうか?と思っていたところ、まさに優里さんのこの本を読んで、腑に落ちました。人の心には本当に潜在意識の深いところまで、セメントの足跡が固まっていたのですね。涙が溢れます。私も あのねノートで完全にセメントを溶かしきりたい思います。

 

■ご感想vol.1

 

■ご感想vol.2

 

■ご感想vol.3