相変わらず、恋愛漫画や

お姫様漫画に没頭する毎日。



勉強や学びを高めて、

自己磨きの時間は必須だけど、

毎日の中で女性性を高める

お姫様時間というのは

必ず必要。



アイデンティティは、

どれか一つ欠けても、

ダメになってしまう。



だから午後15時頃は、

お姫様時間に決めている。



優雅にハーブティーを飲みながら

品が良いお菓子を一つ、

そして恋愛漫画。



この時間が最高に幸せな時間。



子どもの頃から、

恋愛漫画やお姫様漫画は

読んでいるのに、

全く飽きない。



それどころか、自分が本当の

意味で愛を知ると、

またより一層、恋愛漫画の

奥深さが分かっていく。



私の運命を変えてくれた

作品の中で、天国の花があり。



この作品は、純度の高い愛の物語で、

いつもこの世界に行きたかった。



流布ちゃんはお嬢様で、

父から激愛されて育ち、

婚約者もいて、

絵画という自分が本当に好きなもの

も持っていて、満ち足りた幸せ

だった。




でも秋くんという男の子と

絵画教室で出会い、その彼の絵に

とても惹かれていく。



次第に、自分の本当の気持ちに

気がつき、婚約者と別れて、

秋くんに想いを伝える。



でも秋くんは、過去に傷がたくさん

あり、流布の愛は受け入れ

られなかった。



でもそれでも流布は、秋くん

が振り向いてくれなくても、

ずっと愛していて、

もう秋くんを知る前の虚像の

自分には戻ろうとしなかった。



父親から求められていた

良い子も捨てて、家も捨てて、

秋くんを選び続けた。



どんなに報われなくても、

他の男性には逃げずに、

ずっと秋くんだけを思い続けた。



そして最後は、秋くんも

過去の傷を乗り越えて、

2人は2人だけで絵を描きながら

生きていくというお話なのだけど、



何度も流布の真っ直ぐの愛に

心を打たれた。




秋くんが、お前なんて全てに

満たされて生きてきた奴が、

俺のために捨てられるのか?


捨てられるわけがない!と

怒りのように流布に

ぶつけた時、


流布は、一切の迷いもなく

『全て捨てられる。

 秋くん以外は何もいらない!』


と真っ直ぐな目を見て言う。



自分の地位名誉も守られた

暮らしも何もいらない。

秋くんと2人だけで、

絵を描けたらそれでいいと。



2人は最後は自分の過去の

しがらみ、両親、兄弟を

手放して、北海道の地で2人だけの

人生を歩み出す。



流布は最初は親に守られた

子でとても弱かったけど、

秋くんへの愛を知って、

どんどん強くなっていく。



その流布の強さと真っ直ぐな

愛にはいつも心を動かされた。



流布みたいになりたい!

流布のように生きていきたい!

流布のような真っ直ぐな愛が

知りたい!


ただ運命の人と2人だけで

生きていくが実現したい!



天国の花はだから、バイブルに

なった。


信じるんだ!

運命の人を!


私は愛を知らない生活なんて

嫌だ。


私が子どもの頃から本当に

欲しかったのは、運命の相手だけだ。



愛以外には何もいらない。

このままじゃ本当に欲しいものが

一生、手に入らない。





だから、運命の人と出会う

という未来の実現に向けて、


自分自身の全てを変えたし、

過去を全て捨てた。



欲しいのは、過去ではなく、

未来だった。だからもう、

過去はいらなかった。




そうしてやっと私は長年の

本当の願いを実現させた。



毎日、毎日、愛を知ってから

の自分に驚く。



もう彼と出会って何年も経つのに、

未だに、毎日彼に恋をしている。



恋愛に冷めていた私が、

何故だか毎日涙がでてくる。



朝起きた瞬間、

紅茶を飲んだ瞬間、

恋愛漫画を読んで愛を知った瞬間、



何故だか涙がこぼれおちる。



自分の中に愛が溢れてきて、

彼のことを考えると、

涙がでる。



でもこれは彼と同じで、

彼もふとした瞬間に、

なぜか涙が溢れてくるということ。



仕事の移動中、

仕事のふとした休憩時間、


何故だか頭にユリちゃんが

思い浮かび、涙がでてくるんだと。



きっと、私たちはいつも

同じ瞬間に泣いている。




彼のことを考えると涙が

出てきたり、仕事が終わって

彼が家に帰ってきただけで、

お祭り騒ぎとなる。




れいちゃんも大興奮、

私も帰ってきたと、玄関で

飛びつく。




そして三人で晩御飯を食べている

時間、今日何があったと

話す時間、夜寝る前に動物動画

を見て癒される時間。



日常の全ての瞬間が、

幸せに変換されていく。


これが愛すること、愛されること。



昨日も彼に嘆いた。



高校生の時に出会いたかった。


一緒に勉強して、一緒にチャリ

こいで、一緒にライブ行って、

一緒に図書館行って、

一緒に花火大会に行って、


高校生の時に会いたかった。



天国の花もそうだけど、

高校生の純粋恋愛漫画を

よく読むせいか、


恋愛漫画で高校生デートを

している2人がとても

羨ましい。



時は戻せないのは分かっている

けど、やっぱりもっと早くから

出会いたかった。



あとたったの50年なんて、

短すぎる。。。



私が医学を勉強したのは、

自分自身のためでもあるけど、

彼のためも大きい。



彼と出会って初めて、

不老不死の薬を開発できないかと

思った。



でもそれは現実的ではないので、

それなら彼を一生病気とは無縁に

したかった。



私が医学を彼よりも先に極めた

から、彼はもう一生病気とは

無縁になった。



愛する人が出来れば、

女性は全て変わる、

そして女性が全て変わるから

男性は運命が変わる。



今日は何の恋愛漫画を

読もうかな。15時の愛に触れる

時間は究極の時間。




愛すること、愛されること。

人間に必要な学びは本来これだけ

でいい。



今日も愛に生きよう。





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■読者様ご感想

📕『この本は、私にとって本当に本当に必要な本だった。今まで言葉にできなかったこと、苦しかったこと、蓋をしていた感情が溢れてきて何度も泣いては、目を拭いたので目がヒリヒリしています。ゆりさんにメッセージを書いていても涙が溢れてきて止まりません…。』

 

📕私のために書いてくれたの?と思うほどです。

私の魂が私に読ませたかったんだと思います。

ほんとにありがとうございます。感謝で泣けてきます。』

 

📕恋愛の本なのですが学問であり、こんなに潜在意識が関わっているんだと驚きです。ご自分が経験されてないパターンの心理や傾向まで分析されどれだけの想いで向き合われたのか、本当に専門書レベルです。

 

📕ここ最近、自分でも幼少の頃の気づかなかった思いがひきづっているのだろうか?と思っていたところ、まさに優里さんのこの本を読んで、腑に落ちました。人の心には本当に潜在意識の深いところまで、セメントの足跡が固まっていたのですね。涙が溢れます。私も あのねノートで完全にセメントを溶かしきりたい思います。

 

■ご感想vol.1

 

■ご感想vol.2

 

■ご感想vol.3