今日はとっても良い天気で

気持ちが良い。



この4.5.6月は最高に好きな

季節なのですよね。



4月は美しいピンク色の世界。









5月は緑色の世界。








6月は雨の世界。






でも、結局次の夏のシーズンも

青の世界が広がっていく。



秋はオレンジ、冬は真っ白。



こんな美しい色彩の世界に

生まれたら日本人は美的感覚が

高いはずだなと思った。




でも、今日は朝起きてどうしよう

かな?と思ったけど、


ピンときたのは、

ラグジュアリーなプール。



あそこでプカプカと泳ごうと

思い、車で出発。






スタバで朝カフェ楽しみながら。

スタバは結局、カモミールティー

ばかり。

カモミールティーが本格的な感じ

なのでとても美味しくて好き

だからエンドレスリピート。



スタバで美しい緑と日光浴を

しながら、あぁこれが理想だった

なぁとシミジミ。




オーストラリアの朝がこんな感じで、

家族でランニングしたあとに

スタバのテラスで、

緑を見ながら朝カフェしていた。




それまでの私は日本の暮らししか

しらなかった。日本の朝といえば

お母さんお父さんドタバタ、

ドタバタ、そんなイメージだった。




子どもの頃に

『美しくない朝だ、、、』と

感じていた。




お庭でハーブ園をしていたので、

ハーブを摘んで、朝から

優雅にお茶を淹れて飲んでいたら


母親から


『早くしなさい!何してるの?!』

とプンスカ、プンスカ。



両親にお茶をいれても、

グビッと飲まれて、  


『はい、美味しかった!で、早く!』


と言われて悲しかった。



子どもの頃、何でいつも人は
生き急いでいるのだろう??
と思っていた。


なぜ、人生を楽しもうとしないの??

なぜ、みんなこんなに忙しそうなの??


いつも私は子どもの頃から
『なぜ』が口癖だった。


普通の人が疑問にさえ思わない
ことをいつも疑問に思っていた。



でも、これが普通なんだ、、、
こうゆうものなのだ、、、
といつしか呪いがかかってしまった。



でもオーストラリアの暮らしが
それをぶっ壊した。


朝から優雅にスタバ!!

誰も忙しそうじゃない!!
夜はキャンドルテラスで愛を語り合う!


これだ、コレコレ!!

なんだ、理想はきちんとあるのだ!!

知らなかっただけだ!
と子どもの頃の傷ついた気持ちが
全て和らいでいった。



美しい朝を始めたい、
忙しいバタバタしたのいらない!

それが心に深く刻まれた。



バタバタ、ドタバタ、忙しない、

こうゆう言霊は好きではない。



優雅、ゆっくり、のんびり、

ラグジュアリー、

こうゆう言霊がピッタリと合う。




結局、やっぱり理想は現実化した。

日本にいながら、あの子どもの頃

描いた未来を手に入れた。



オーストラリアにいないと

叶わないと思っていたけど、

そうじゃなかった。



愛のある暮らしも美しい朝も

日本でも叶う。



結局場所は関係なくて、

全ては心が決めているのだ。



私と彼は朝は必ず30分早く起きて、

ギューと抱きしめあいながら

朝のどうでも良い話を笑いながら

しあう。



ハグは魔法なのだ。

女性にも男性にもハグはすごい

健康効果がある。



だから大切な朝の30分。


そして、ピンと思いついたところに

心のままに車を運転して向かう。



子どもの頃の私が美しい朝を

望んでくれたおかげだ。



人生一度きり。

人に流されたら終わる。


自分の理想は自分で決める。


日本にいても決してドタバタな朝は

現実化させない。



普通の人生よりも、

自分の心が大満足する生き方を

いつも選びたい。




今日も素敵な朝を。




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📕『私のために書いてくれたの?と思うほどです。私の魂が私に読ませたかったんだと思います。ほんとにありがとうございます。感謝で泣けてきます。』

 

📕恋愛の本なのですが学問であり、こんなに潜在意識が関わっているんだと驚きです。ご自分が経験されてないパターンの心理や傾向まで分析されどれだけの想いで向き合われたのか、本当に専門書レベルです。

 

📕ここ最近、自分でも幼少の頃の気づかなかった思いがひきづっているのだろうか?と思っていたところ、まさに優里さんのこの本を読んで、腑に落ちました。人の心には本当に潜在意識の深いところまで、セメントの足跡が固まっていたのですね。涙が溢れます。私も あのねノートで完全にセメントを溶かしきりたい思います。

 

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