おばあちゃんから本当は
天才だと言われたその日から、
内側がまたパキッと割れて
新たな自分、新たな世界と
出会えた。
自分が本当は天才だったという
ことは、目から鱗だった。
とにかく人より頑張って、
努力、努力、努力しないと
思い続けていた。
自分で自分の呪いをかけていた
ことは本当に恐ろしいことだと思う。
あれから【天才とはなにか？】を
調べ始めたけど中々面白い。
ここでは天才と呼ばれる人の幼少期を紹介します。
芸術的才能に溢れていた
天才は幼少期時代から芸術的才能に溢れていた人が多いです。普通の勉強よりも、ひたすら絵を描いたり、紙や粘土で作品を作ったりするほうに情熱を注いでいたという人も少なくありません。
天才は感性が研ぎ澄まされているので、表現力が高く、大人になって芸術家として活躍している人もたくさんいます。子どものころ集団行動で抑えられていた知性が、大人になって爆発するのでしょう。
これを読んで驚いた。
絵を描くこと、
粘土で作品を作ることに情熱を
捧げていた。
私は小さい頃、家にあったお寿司
図鑑を熱心に読んでいた。
すごい分厚い本で、そこには、
全てのお寿司がこと細かく
紹介されていた。
それをみると、ワクワクが止まらな
くなり、3歳から小学校6年まで、
その寿司図鑑を見ながら、
粘土で全て細かい部分まで、
細工して作るということを
ずっと行っていた。
中学校に入って、美術の先生が
今でも忘れられないぐらい
強烈で。
東大を出ているのに、
芸術はROCKだ！と言って
ギターを弾きながら授業していた。
そして、粘土でサザエをハートで
作ってみろ！という課題が出された
けど、私は寿司作りにあり得ない
ほど、熱中していたので、すぐに
サザエは完成し、結局それが
君のサザエには魂を感じる！
ROCKだ！と褒められ、
何かの美術の大賞を取った。
何だか寿司作りの集大成が
認められたようで嬉しかった。
でも未だに、何故お寿司をあんなに
熱心に作っていたのかは分からない。
寿司は芸術性が凄いからなのか？
子どもの頃の感性はとびきり
で天賦の才なのだと今では思う。
でも天才が粘土遊びが原点に
なるとは、また面白い着眼点で
あの頃の情熱的な自分がまた
少し分かった。
「なんで？」「どうして？」が口癖
天才は「なんで？」「どうして？」が口癖の傾向があります。小さい頃から「ルール」というものに疑問を持ち、「なぜこうなっているのか」と明確になっていないことは、知りたくて知りたくてたまらないのです。
「なぜ空は青いのか」「なぜ雨は空から降るのか」など、普通の人は不思議に思わないようなこと全てが興味の対象になります。物事の本質を見抜き、改善・改良策や対処法を導き出そうとするのでしょう。
これも本当に凄いなと思った。
私の子ども頃の口癖は、
『なぜ？』だった。
過去を思い返したら、なぜ？
ばかり言っている。
なぜ虹は7色なのか？
なぜ蚊は人間の血を吸うのか？
なぜ海の魚は川では生きられないのか？
なぜ紫陽花には色々な色が
あるのか？
モグラはなぜ土の中で生きているのか？
いつも、親に永遠に聞き続けて
いた。
でも結局親は答えを教える前に
自分で考えてから聞け！という
スタンスだったので、
自分で考えて分からなかったら
近所の人、親、先生とかに
聞き回っていた。
知的好奇心、探究心、
異常なぐらい本を読むこと、
アウトプットの速さ、インプットの
速さ。
確かにどれも当てはまった。
でも1番面白かったのは、
天才は天才に惹かれるということ。
だから、私は頭が良い人が好き
なんだ。今出会っているのは、
『天才達』なのだ。
そう思うと、また今起き続けて
いる引き寄せの本質も見えてきた。
愛の世界の段階の中では、
精神が進むと、
天才達と出会える世界という
のがあるのだ。
彼は、私のことを毎日、毎日、
天才だと話す。
頭のキレや物事の考え方が
まるで普通の人と違うと。
そして一緒に見ている
推しの子で、またパカっと
割れることがあった。
天才的なプロファイリング能力を
もつあかねちゃん。
彼はすぐに、ユリちゃんは
あかねちゃんじゃん！
ユリちゃんの一つの才覚は
プロファイリング能力なんだよ！
プロファイリング能力の才覚と
スピリチュアルの才覚が
天才的だから、
その人の全てが分かるんだよ！！！
また彼が私の新しい長所を
見つけてくれた。
【プロファイリング能力】
また新しい自分、本当の自分と
出会えていきそう。
運命の相手は本当に凄い。
出会えてから全ての未来が変わって
いく。
でもそれこそが【運命の相手】
なのだと思う。
『恋愛がうまくいくあのねノート』
〜あのねを書くだけで彼に言いたいことが言えた〜
恋愛潜在教育学®︎
教育学/潜在意識の観点から捉えた恋愛の真理
