プラネット整形外科 -6ページ目

 





こんにちは。

プラネット整形外科 代表院長のシン・ドンウです。

少し前に、50代の女性患者様が診察室へ来院されました。

「最近、二重あごがだんだんひどくなってきた気がします。
脂肪吸引をすれば改善しますか?」


多くの方は、二重あごは脂肪さえ取れば解決すると考えられています。しかし、実際に診察してみると、必ずしもそうとは限りません。

この患者様も最初は脂肪が原因だと思って来院されましたが、実際には加齢による皮膚のたるみと首の筋肉のゆるみが、より大きな原因となっていました。

このように、同じ二重あごでも原因は人それぞれ異なり、それに応じて治療方法も変わってきます。

本日は、二重あごの代表的な4つのタイプと、実際の患者様の症例を通して「なぜ原因に合った治療が重要なのか」についてご説明いたします。



<プラネット フェイスリフト Before / After>



(左)手術前 (右)フェイスリフト再手術・二重あご筋肉縛り 術後6か月


目次
1. 原因によって異なる二重あごの4つのタイプ
2. 患者様の症例から見るオーダーメイドの二重あご治療

 

  

1. 原因によって異なる二重あごの4つのタイプ


 

二重あごリフト、自分に合った施術とは?

二重あごは大きく分けて、
脂肪型、加齢型、筋肉型、骨格型
の4つに分類され、それぞれに適した治療方法も異なります。


それでは、一つずつご説明いたします。


① 脂肪型二重あご

あごの下に脂肪が蓄積することで生じる、最も代表的なタイプです。

皮膚のたるみはそれほど強くないものの、あご下だけが丸くふくらんで見えることが多く、比較的若い年代にもよく見られます。

脂肪の量がそれほど多くない場合は、高周波や超音波リフトによって脂肪細胞をある程度縮小させるだけでも効果が期待できます。

一方で、脂肪が多く蓄積している場合は、あご下の脂肪吸引を検討することができます。

また、脂肪パッドが発達している場合には、脂肪を直接目で確認しながら切除することで、より確実な改善を目指す方法もあります。

たるみがなく、ぽこっと盛り上がった様子



② 加齢型二重あご

皮膚のハリや弾力が低下し、あご下の皮膚がたるむことで生じるタイプで、中高年の方によく見られます。

あご下だけでなく、フェイスラインや頬、首の皮膚まで一緒にたるんでいることが多いため、脂肪だけを除去しても十分な改善は期待しにくいケースです。

このような場合には、皮膚と軟部組織を一緒に引き上げるフェイスリフトを併用することで、フェイスラインや首のラインをより自然に整えることができます。

薄く摘むことのできる様子


③ 筋肉型二重あご

首の前面にある広頚筋(こうけいきん)がゆるむことで生じるタイプです。

横から見た際に首に縦ジワが現れたり、フェイスラインと首の境界がぼやけて見えるのが特徴で、多くの場合、加齢型と併せて見られます。

この場合は、ゆるんだ広頚筋を中央で寄せて固定する「二重あご筋肉縛り」を検討します。

必要に応じて脂肪除去と併用したり、フェイスリフトと同時に行うことで、よりシャープなフェイスラインと首のラインを作ることができます。

 

形ははっきりせず、縦シワができる



④ 骨格型二重あご

骨格型は脂肪ではなく、あごの骨格によって二重あごのように見えるケースです。

あご先が小さい、または後方に引っ込んでいる場合は、実際には脂肪が多くなくても、あご下が厚く見えてしまいます。

このようなケースでは、脂肪だけを除去しても満足できる変化は得られにくいでしょう。

そのため、あご先プロテーゼ、自家脂肪移植、ヒアルロン酸注入などであご先のボリュームを補う方法が考えられます

また、骨格的な問題が大きい場合には、あごの位置そのものを改善する輪郭手術が一つの選択肢となります。

 

下顎骨の位置が原因で現れる

 

 

 

  

2.患者様の症例から見るオーダーメイドの二重あご治療
二重あごリフト、自分に合う施術とは?



先ほどご紹介した50代女性の患者様も、まさにそのようなケースでした。

診察の結果、あご下の脂肪が多いというよりも、加齢による皮膚のたるみと、それに加えて首の筋肉のゆるみが原因となっていました。

そのため、この患者様にはフェイスリフトによってたるんだ皮膚を改善すると同時に、「二重あご筋肉縛り」も併せて行いました。

皮膚と首の筋肉の両方を整えることで、フェイスラインから首にかけて自然でシャープなラインになるよう手術計画を立てました。




その結果、術後はぼやけていたフェイスラインがよりはっきりし、あご下にたるんで見えていた皮膚も自然に改善されました。

何より、患者様が最も気にされていた二重あごがすっきり整い、あごと首の境界がより明瞭になりました。

お顔だけでなく横顔の印象もより美しくなり、患者様にも大変ご満足いただくことができました。


<プラネット フェイス・ネックリフト(二重あご筋肉縛り)Before / After>

(上)手術前 (下)フェイス・ネックリフト再手術・二重あご筋肉縛り 術後1年1か月



では、もしこの患者様に対して、単純に脂肪だけを除去する方法で治療していたらどうなっていたでしょうか。

ふくらみはある程度改善できたかもしれませんが、たるんだ皮膚やゆるんだ首の筋肉はそのまま残っていた可能性が高いでしょう。

逆に、フェイスリフトだけを行っていた場合には、首の前側にあるゆるんだ筋肉までは十分改善できず、はっきりとしたフェイスラインを作るには限界があったかもしれません

このように実際の診療では、患者様ご自身が想像されていなかった部分が二重あごの原因となっていることもありますし、脂肪・皮膚・筋肉など、複数の原因が重なっているケースも少なくありません。

そのため、「二重あごにはこの治療が良い」と一概に決めつけるのではなく、まずは自分の二重あごがなぜできているのかを正確に診断し、その原因に合わせた治療計画を立てることが非常に重要です。



<プラネット 二重あご筋肉縛り Before / After>


(左)手術前 (右)二重あご筋肉縛り・二重あご/フェイスライン脂肪吸引 術後1か月



本日は、多くの方がお悩みの二重あごの原因と治療方法についてご紹介いたしました。

この記事をお読みいただき、「自分にはどの二重あごリフトが適しているのだろう?」と気になられた方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

ただし、原因や状態はお一人おひとり異なりますので、正確な診断と治療方針につきましては、実際の診察を通して決定される点をご理解いただければ幸いです。

それでは、本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。^^

以上、プラネット整形外科 代表院長 シン・ドンウでした。

 

 

 

 

 

 

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ご不明な点やご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください^^
 

 

 

 

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こんにちは。

プラネット整形外科 代表院長のシン・ドンウです。

江南でフェイスリフトをご検討されている方であれば、一度はこのように考えたことがあるのではないでしょうか。

「本当に技術力のある病院はどこなのだろう?」

実際のところ、患者様の立場で病院を比較することは、思っている以上に簡単ではありません。

ホームページを見てもどこも似たように見えますし、実際にカウンセリングを受けても、それぞれの医師が自信を持って説明してくれるため、誰の話を基準に判断すればよいのか迷われる方も多くいらっしゃいます。

そこで今回は、病院選びの際にぜひ参考にしていただきたい2つのポイントについてお話ししたいと思います。

どの医師を選べばよいか悩まれている方にとって、今回の記事が少しでも道しるべとなれば幸いです。

<プラネット フェイスリフト 術前・術後>



(左)手術前 (右)フェイスリフト・顎下筋肉縛り術 術後1か月

目次
1.ビフォーアフター写真は、「どれだけ引き上がったか」よりも大切なポイントがあります。
2.修正手術の経験は、医師の技術力を見極める一つの基準になります。




1.ビフォーアフター写真は、「どれだけ引き上がったか」よりも大切なポイントがあります。

病院を探す際、多くの方が参考にされる資料の一つがビフォーアフター写真でしょう。

手術結果を実際に自分の目で確認できるという点で、とても参考になる資料でもあります。

しかし、多くの方は

「ほうれい線がどれだけ薄くなったか」

「フェイスラインがどれだけ引き上がったか」

という点ばかりに注目されることが多いのですが、

医師の立場からビフォーアフター写真を見ると、実は最初に確認するポイントは少し異なります。

一つ目 顔全体のバランスです。

フェイスリフトは、一部分だけを改善する手術ではありません。

例えば、フェイスラインだけが極端にシャープになり、中顔面はそのままだと、顔全体のバランスが不自然に見えてしまうことがあります。

逆に、頬だけが持ち上がり首のラインがそのまま残っている場合には、実際よりも改善効果が少なく見えてしまうこともあります。

そのため、ビフォーアフター写真を見る際は、額・頬・フェイスライン・首のラインまで、顔全体の印象が自然で調和の取れた変化になっているかを確認することをおすすめします。

<プラネット フェイスリフト 術前・術後>

(左)手術前
(右)フェイスリフト・顎下筋肉縛り術・顎下脂肪吸引術後6か月



二つ目 耳周囲です。

フェイスリフトは、皮膚をただ強く引っ張る手術ではありません。

ビフォーアフター写真で、耳の周囲の皮膚が過度に突っ張って見えたり、口角の形が不自然に変化している場合は、引き上げによる過度な緊張が生じていないか確認する必要があります。

また、耳の前に残る切開線の傷跡が自然に隠れているかどうかも併せて確認すると良いでしょう。

良い結果とは、「強く引き上げた顔」ではなく、手術をしたことが目立たず、それでいて若々しく見える自然な印象です。

<耳の傷跡 術後3か月>


(左)手術前
(右)耳の傷跡 術後3か月


三つ目 撮影角度と表情です。

この点は意外と見落とされがちですが、撮影角度や照明が違うだけで、実際以上にフェイスラインがきれいに見えることがあります。

そのため、ビフォーアフター写真を見る際には、顔の向きや角度、顎の高さ、表情、照明などができるだけ同じ条件で撮影されているかを確認することが大切です。

同じ条件で撮影された写真であるほど、リフトアップ効果をより客観的に比較することができます。


<プラネット フェイスリフト 術前・術後>


(左)手術前
(右)フェイスリフト・頬脂肪除去・脂肪移植(ほうれい線・口元)術後1か月


四つ目 症例の多様性です。

数枚の良い症例写真だけでは、その医師の手術スタイルを判断することは難しいものです。

40代と60代ではたるみ方が異なり、顔の形や皮膚の状態も一人ひとり違うためです。

そのため、病院がさまざまな年代や顔立ちの症例を継続的に公開しているか、自分と似た悩みを持つ患者様の症例が掲載されているかも確認してみることをおすすめします。

症例の多様性は、それだけ多くのケースを経験してきた医師であるかどうかを判断する一つの指標になります。



2.修正手術の経験は、医師の技術力を見極める一つの基準になります。

病院選びの際、多くの方が意外と見落としがちなポイントがあります。

それが修正手術の経験です。

フェイスリフトの修正手術は、初回手術よりも難易度が高いケースが少なくありません。

前回の手術によって組織が癒着していたり、解剖学的な構造が変化していたりすることもあり、さらに皮膚の血流状態や傷跡の位置まで考慮しなければならないため、初回手術以上に慎重なアプローチが求められます。

そのため、このような手術を数多く経験してきた医師であれば、組織を扱う技術や、予期せぬ状況への対応力もより柔軟であると言えるでしょう。

 



さらに、修正手術を継続して経験している医師は、単に手術件数が多いというだけでは得られない経験を積み重ねています。

初回手術後に満足度が低かった理由は何だったのか。
どの部分に物足りなさが残ったのか。
同じ問題を繰り返さないためには、何を改善すべきなのか。


このような点を実際に確認し、分析することを繰り返しているからです。

 



そして、このように積み重ねられた経験は、修正手術を受ける患者様だけに役立つものではありません。

初回手術を計画する段階においても、どのような点が満足度を左右するのか、どのような手術計画が長期的により安定した結果につながるのかを、より広い視点から判断する上で大きな助けとなります。

そのため病院を選ぶ際には、その医師がさまざまな修正手術症例を経験しているか、難易度の高いケースの治療経験も十分に備えているかを、あわせて確認されることをおすすめします。

 


(左)手術前
(右)術後

 

 

大げさな基準ではありませんが、このような視点で病院を比較していただくことで、江南でご自身に合った医師を見つける際に、少しでもお役に立てればと思います。

また、フェイスリフトの病院選びの基準について、さらに気になることがございましたら、コメントまたは当院プラネットまでお気軽にお問い合わせください。

本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

以上、プラネット整形外科 代表院長 シン・ドンウでした。

 

 

 

 

 

 

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こんにちは。

プラネット整形外科 代表院長のシン・ドンウです。

先日、ある患者様からブログコラムにこのようなご質問をいただきました。

「院長先生、ほうれい線に効果的な施術は何ですか?」

考えてみると、最近はリフティング施術については何度もお話ししてきましたが、肝心のほうれい線そのものについては深く取り上げたことがなかったように思います。

実は、ほうれい線は「この施術が良い」と一概に言い切ることが難しい部位です。

同じほうれい線でも、なぜできたのかによってアプローチ方法がまったく異なるためです。

そこで本日は、ほうれい線ができる原因から始まり、その原因に応じてどのような施術が適しているのか、そしてフェイスリフトではほうれい線をどのように改善するのかまで、順を追ってご説明いたします。

普段から鏡を見るたびにほうれい線が気になっている方にとって、本日の内容が少しでもお役に立てれば幸いです。

<プラネット フェイスリフト Before / After>


(左)手術前
(右)フェイスリフト+前頬脂肪吸引 1か月後


目次
1.ほうれい線治療のおすすめは原因によって異なります
2.ほうれい線改善のためのフェイスリフト3つの重要原則

 

 

 

 

1. ほうれい線治療のおすすめは原因によって異なります

 

ほうれい線が深くなる理由は大きく分けて2つあります。

鼻の横や中顔面のボリュームが減少してくぼんで見えるケースと、頬の組織が下垂してほうれい線が深くなるケースです。

まず、ボリューム減少が主な原因であれば、ヒアルロン酸や脂肪移植のようなボリューム補充治療が効果的な場合があります。

くぼんだ部分を補うことで、ほうれい線をより自然に目立たなく見せる効果が期待できるためです。

 


ボリューム減少によるほうれい線 イメージ図


しかし、頬の脂肪そのものが下垂している状態であれば、ボリュームを補うだけでは満足のいく結果を得ることは難しいでしょう。

そのため、下垂が主な原因である場合は、本格的なリフティング治療を検討することをおすすめします。

中でも糸リフトやウルセラは、ダウンタイムが短く比較的手軽に受けられるというメリットがあります。

ただし、皮膚の外側から組織を引き上げる方法であるため、下垂がある程度以上進行している場合には限界があります。

これは効果がないという意味ではなく、たるみの程度によって期待できる改善範囲が異なるということです。


組織の下垂によるほうれい線 イメージ図



それでは、たるみが大きく進行している場合はどうすれば良いのでしょうか?

この場合、フェイスリフトがより根本的な選択肢となる可能性があります。

リフティング施術が皮膚の外側から組織を引き上げる方法であるのに対し、フェイスリフトは皮膚の下にあるSMAS(筋膜層)や下垂した軟部組織を直接移動させ、余った皮膚を切除する手術です。

たるみの原因そのものを改善するため、改善幅も大きく、効果の持続期間も比較的長い傾向があります。



全体的に組織の下垂が進行しているケース イメージ図


ただし、ここでぜひお伝えしたいことがあります。

フェイスリフトは、ほうれい線を完全になくす手術ではないという点です。

ほうれい線は、口周囲の筋肉と頬骨周辺の組織が交わる解剖学的な境界部分であり、複数の筋肉が集まる構造となっています。

そのため、この構造的な特徴から、ほうれい線は誰にでもある程度存在するものです。

つまり、フェイスリフトの目的はほうれい線そのものを消し去ることではなく、加齢によって深く目立つようになったほうれい線を改善することだと理解していただくのが適切です。

それでは、フェイスリフトが実際にどのような方法でほうれい線へアプローチするのか、もう少し具体的にご説明いたします。

<プラネット 超ミニリフティング Before / After>



(左)手術前
(右)超ミニリフティング 11か月後

 

 

 

2. ほうれい線改善のためのフェイスリフト3つの重要原則

 

 

多くの方は、皮膚を強く引っ張ればほうれい線がなくなると考えがちです。

しかし実際には、それほど単純ではありません。

フェイスリフトの本質は、単に皮膚を引っ張ることではなく、下垂した組織を本来あるべき位置へ戻すことにあります。

その中で最も重要な工程が「剥離」です。

剥離とは、皮膚と組織を分離し、移動できる状態にする工程を指します。

一部では剥離範囲が広いほど効果が高いと考えられていますが、実際に重要なのは「どれだけ広く剥離したか」ではなく、「目的部位に合わせて必要な範囲を正確に剥離したか」です。

参考までに、ほうれい線改善を目的とする場合は、下垂した頬脂肪や中顔面組織を十分に上方へ移動できる範囲まで剥離する必要があります。

 



また、組織を引き上げる方向も非常に重要です。

単純に横方向へ引っ張るのではなく、ほうれい線に対して90度(直角)に近い方向へ組織を移動させることで、より高い改善効果が期待できます。

ただし、最適な方向は患者様それぞれの顔の構造やたるみ方によって異なるため、手術中に個々に適したベクトル(方向)を設定することが重要です。



そして、これらすべての過程において最も重要なことがあります。

それは顔面神経の保護です。

顔面神経は表情を作る運動神経であり、損傷すると機能的な問題につながる可能性があります。

そのため剥離を行う際には、正確な解剖学的層に沿って慎重に進め、神経を直接確認しながら保護することが重要です。



結局のところ、良いフェイスリフトとは、むやみに強く引っ張ったり、広範囲に剥離したりする手術ではありません。

1.ほうれい線の原因を正確に分析し、
2.目的部位に応じて必要な範囲だけ剥離し、
3.適切なリガメント(支持靭帯)を選択的に解除し、

4.安全に組織を再配置すること。

それこそが私の考える良いフェイスリフトです。

そして、こうした原則が守られてこそ、自然で満足度の高いほうれい線改善効果が期待できるのです。



<プラネット プラスアップリフティング Before / After>


(左)手術前
(右)プラスアップリフティング+脂肪吸引(前頬・側頬)6か月後


ほうれい線は、単なる皮膚のシワ1本の問題ではありません。

顔の組織の下垂、ボリューム減少、皮膚状態など、さまざまな要因が複合的に作用して深くなることがほとんどです。

そのため、ほうれい線を改善するためには、まず原因を正確に把握することが大切です。

もし現在ほうれい線でお悩みでしたら、インターネット上の情報だけで施術を決めるのではなく、ご自身のほうれい線がなぜ深くなったのかを正確に診断してもらうことをおすすめいたします。

また、ご不明な点がございましたら、あるいはより詳しい診断をご希望の場合は、プラネット整形外科までお気軽にお問い合わせください。

お一人おひとりの顔の構造や老化の状態を十分に分析した上で、最適な改善方法をご案内いたします。^^

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

以上、プラネット整形外科 代表院長 シン・ドンウでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんにちは。

プラネット整形外科 代表院長のシン・ドンウです。

先日インターネットで、フェイスリフト後に頬のこけ(頬のへこみ)の副作用を経験したという患者様の投稿を目にしました。

 

 



実際に、頬のこけはフェイスリフト後によく話題に挙がる症状の一つです。


しかし、この症状がすべての方に必ず現れるわけではなく、原因によっては自然に回復するケースも少なくありません。

患者様としては、この事実をあらかじめ知っておくだけでも、手術に対する不安をかなり軽減できるのではないでしょうか。

そこで本日は、フェイスリフト後の頬のこけについてお話ししたいと思います。

術後に頬のこけが現れる4つのケースと、それぞれのタイプに応じた改善方法について順番にご説明いたしますので、同じようなお悩みをお持ちの方はぜひ最後までご覧ください。

<プラネット プラスアップリフティング 症例写真 Before / After>

 

 



(左)手術前
(右)プラスアップリフティング+脂肪移植(ほうれい線)1か月後



目次
1.フェイスリフトの副作用?頬のこけが現れる4つのケース
2.フェイスリフト後の頬のこけの改善方法

 

 

 

 

1.フェイスリフトの副作用?頬のこけが現れる4つのケース

 

手術後に鏡を見て、「頬がこけたように見える」と驚かれる方が時々いらっしゃいます。

しかし、この頬のこけがすべて副作用を意味するわけではありません。

原因によっては一時的な変化である場合もあれば、追加の治療が必要な場合もあるため、まずはなぜ頬のこけが生じるのかを理解することが重要です。

大きく分けると、4つのケースがあります。

 



① 手術初期の腫れや組織変化による頬のこけ

フェイスリフト直後は、皮膚や軟部組織が新しい位置に定着していく過程で、一時的に特定の部位がへこんで見えることがあります。

これは回復過程でよく見られる変化であり、時間の経過とともに改善していくケースがほとんどです。



※理解を助けるための参考資料です。



② 元々の骨格による頬のこけ

頬骨が発達している方の場合、頬骨の下が先天的にへこんで見えることがあります

フェイスリフトは下垂した組織を上方向へ引き上げる手術であるため、基本的にはこうしたへこみを改善する方向に作用します。

ただし、術後初期はまだ組織が安定していないため、一時的に頬のこけが目立つことがあります。

この点は事前に知っておくと安心です。

 



※理解を助けるための参考資料です。


③ 皮膚の厚みや筋肉の動きによる頬のこけ

普段は目立たないものの、大きく笑った時や表情を大きく動かした時だけ、頬やこめかみがへこんで見える方がいます。

皮膚が薄いほど筋肉の動きや組織変化が表面に現れやすくなります。

さらに加齢によって脂肪層が減少している場合は、こうしたへこみがより目立って見えることがあります。


※理解を助けるための参考資料です。



④ フェイスリフトと同時に脂肪吸引を行った場合

脂肪吸引そのものが問題というわけではありません。

しかし、皮膚に近い層の脂肪を過度に除去してしまうと、実際にボリューム不足となり、頬のこけが生じることがあります。

先ほどご説明した3つのケースは、多くの場合自然に改善します。

一方で、このケースは原因そのものが異なるため、追加の補正治療が必要になる場合があります。


(脂肪吸引)

 

 

 

 

 

2. フェイスリフト後の頬のこけの改善方法

 

 

先ほどお話ししたように、頬のこけにはさまざまな原因があります。

そのため、それぞれのケースに応じた適切な改善方法を選ぶことが重要です。

まず大切なのは、すぐに再手術を考えるのではなく、現在の頬のこけが回復過程に伴う一時的な変化なのか、それとも実際のボリューム不足によるものなのかを見極めることです。

 



まず、術後の腫れや組織変化、筋肉の動きによって生じる頬のこけは、多くの場合時間の経過とともに自然に改善します。

回復初期は組織がまだ安定していないため、一時的によりへこんで見えることがあります。

しかし、腫れが引き、皮膚や軟部組織が安定してくると徐々に改善されるケースが多いです。

そのため、あまり早い段階で副作用と決めつけて不安になる必要はありません。



一方で、過度な脂肪吸引によって実際にボリュームが不足している場合は少し話が異なります。

この場合は自然回復だけでは十分でないこともあり、脂肪移植やフィラー(ヒアルロン酸など)によって不足したボリュームを補う治療を検討します。

フェイスリフトは下垂した組織を引き上げる手術であり、ボリュームを作る手術ではありません。

そのため、必要に応じてこうした補完治療を併用することが推奨される場合があります。

※再手術ではなく、まず補完治療が優先的に推奨されます。




※理解を助けるための参考資料です。

さらに付け加えると、アフターケアも非常に重要です。

もちろんアフターケアだけで最終結果が決まるわけではありませんが、腫れを早く落ち着かせたり、組織の再生をサポートしたりすることで、頬のこけが改善するまでの期間を短縮することができます。

同じ手術を受けても回復速度に差が出る理由の一つは、このアフターケアの違いにあります。

<プラネット プラスアップリフティング 症例写真 Before / After>



(左)手術前
(右)プラスアップリフティング 1か月後



フェイスリフト後に生じる頬のこけは、多くの方が心配される症状の一つです

しかし、頬のこけがあるからといって、それがすぐに副作用や手術の失敗を意味するわけではありません。

そのため過度に心配せず、フェイスリフト後の頬のこけについて不安がある方や、その他の副作用について気になることがございましたら、コメントまたはプラネット整形外科までお気軽にお問い合わせください。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

以上、プラネット整形外科 代表院長 シン・ドンウでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんにちは。

プラネット美容外科代表院長のシン・ドンウです。

診察室で患者様とお話をしていると、本当に多くのご質問をいただきます。

その中でも最近、額リフトをご希望される患者様から共通していただく質問があります。

「額リフトの効果とは具体的に何ですか?」

インターネットである程度情報を調べて来院される方も多いのですが、実際にどのような効果があるのか、持続期間はどのくらいなのか、術前後でどのような変化が現れるのかまで明確に理解されている方はそれほど多くありません。

そこで今日は、額リフトの効果と、その持続期間を左右する手術方法について具体的にお話ししたいと思います。

普段から目元のたるみや眉間のシワ、鼻根部のシワでお悩みの方に、今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。

<プラネット 額リフト 術前/術後>

 


(上)手術前 (下)額リフト術後1か月

 


(左)手術前 (右)額リフト術後1か月



目次
1.額リフトではどのような効果が期待できるのでしょうか?
2.額リフトの効果を高めるための手術方法とは?

 

 

 

 

1. 額リフトではどのような効果が期待できるのでしょうか?

 

額リフトとは、眉毛の位置そのものを引き上げる手術です。

眉毛が下がると、目と眉毛の距離が近くなり、全体的に重く、疲れたような印象を与えてしまいます。

しかし眉毛の位置を上げることで、表情がより柔らかく、明るく改善されます。

実際に、二重手術を検討されていた方の中には、額リフト後に「目元がずっとはっきりした」とおっしゃる方も少なくありません。

というのも、まぶたのたるみではなく、眉毛の下垂が原因であるケースが思っている以上に多いからです。

 



さらに、眉間のシワや鼻根部のシワまで同時に改善できるという点も大きなメリットです。

シワ改善のためにボトックスを検討される方も多いですが、ボトックスは筋肉の動きを一時的に抑える保存的な治療です。

効果が持続している間は有効ですが、定期的に繰り返し注射を受ける必要があります。

そのため、半永久的な改善を希望されるのであれば、額リフトの方がより根本的な選択肢となり得ます。

このように額リフトは、顔全体の印象を改善しながら、シワも同時に改善できる手術です。

まとめると、額リフトによって期待できる効果は、


1)額のシワの改善
2)眉間のシワの改善
3)鼻根部のシワの改善
4)埋もれてしまった二重の改善
5)眉毛の左右差の改善
6)目と眉毛の距離の改善

など、非常に多岐にわたります。

 

 

 

2. 額リフトの効果を高めるための手術方法とは?

 

 

時々、「額リフトは持続期間が短い」とおっしゃる方がいらっしゃいます。

中には「1か月で元に戻ってしまった」という方もおられます。

しかし実際には、額リフトは手術方法によって持続期間が大きく変わります。

つまり、どのように手術を行うかによって、効果がすぐに失われることもあれば、10年近く維持されることもあるということです。

手術は、頭髪内に1〜2cm程度の切開を設け、内視鏡を用いて精密に組織を剥離する方法で行います。

その際、当院プラネットでは、額リフトの効果を高め、持続期間を長くするために、特に重要視しているポイントが2つあります。


★1つ目:筋肉と保持靭帯をしっかりと切離すること

それぞれの役割を簡単に説明すると、

*側頭筋:眉毛を外側へ引っ張る筋肉で、こめかみから頭側部にかけて広く分布しています。

*皺眉筋(しゅうびきん):眉毛を下方向へ引き下げ、眉間のシワを作る原因となる筋肉で、眉間中央に位置しています。

*保持靭帯: 眉毛を骨にしっかり固定している組織で、眉毛が上がるのを妨げる役割をしています。




これら3つの構造を処理せずに皮膚だけを引き上げても、時間の経過とともに再び眉毛や額は下がってしまいます。


顔の組織には、本来の位置へ戻ろうとする性質があるためです。

したがって、効果を最大限に高め、持続期間を延ばすためには、剥離の過程で側頭筋、皺眉筋、保持靭帯を十分に切離することが重要になります。


★2つ目:5ポイント切開を行うこと

 



もう一つ重要なのが、切開ポイントの数です。

2〜3か所の切開だけでは、内視鏡の視野を十分に確保することができず、それぞれの筋肉や組織を正確に処理することが難しくなります。

特に側頭筋は広範囲に広がっているため、視野が狭いと処理すべき部位を正確に確認することができません。

そのため、当院では5ポイント切開を採用しています。

切開部位を増やし、十分な視野を確保することで、それぞれの構造を安全かつ正確に処理できるからです。

もちろん、5ポイント切開でこれらの構造を正確に処理することは決して簡単ではありません。

周囲には多くの神経が存在しているため、手術難易度が高いことも事実です。

しかし、この工程が適切に行われてこそ、額リフトの効果は10年近く維持できる可能性があります。

病院によって手術方法には違いがあり、私の方法が絶対的な正解であるとは申し上げません。


ただ、額リフトを検討されているのであれば、執刀医が持続力を高めるためにどのような方法を採用しているのか、一度しっかり確認されることをおすすめします。


<プラネット 額リフト 術前/術後>



(上)手術前 (下)額リフト術後11日目

今日は、額リフトの効果と手術方法についてご紹介しました。

一見すると小さな違いに思えるかもしれませんが、その違いこそが最終的に効果や持続期間を左右します。

今回の記事が、額リフトを検討されている方にとって一つの判断基準となれば幸いです。

追加で気になることがございましたら、コメントまたはプラネットまでお気軽にお問い合わせください。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

以上、プラネット美容外科代表院長 シン・ドンウでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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