プラネット整形外科 -5ページ目

 

 

 

シン・ドンウ院長です。

私は18年目の形成外科専門医として、これまで主にリフト手術を行ってきました。

私たちが手術を検討する際、まず最初に気になる要素があります。
それはやはり「価格」ですよね。

ご存じの通り、切開リフト手術の費用は比較的高額です。
よく名前が挙がるクリニックを基準にすると、およそ800万ウォン〜2,000万ウォンほどの差があります。

「なぜこんなに高いのか?」「本当にその価値があるのか?」と一度は悩まれたことがあると思います。

費用に大きな差がある理由は、意外とシンプルです。

・1日に何件手術を行っているのか
・術後ケアにどのような内容が含まれているのか
・どのような術式を用いているのか
・切開や剥離の範囲はどうか など


クリニックごとに重視しているポイントが異なるためです。

ただし、これらの内容はこれまでにも何度かお話ししてきました。もちろん重要な要素ではありますが、私が特に強調したい点は別にあります。

すでにお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、
それは「わずか1%のディテールまでこだわることができるかどうか」です。

人はたとえ双子であっても、それぞれ異なる印象を持っています。

 

 


それは一人ひとりに微妙に異なるディテールがあるからです。

この細かな違いをどのように調整するかによって、印象は大きく変わります。

やわらかい印象か、シャープな印象か――

本日はこの「微妙な差」についてお話ししたいと思います。
これを知っておくだけでも、数百万円単位の無駄な出費を防ぐことにつながりますので、ぜひ最後までお読みください。

 

 

 

 

 切開リフト手術の価格
なぜディテールがそれほど重要なのか?

 

当院には再手術のご相談で来院される患者様が非常に多いです。

他院で手術を受けた後、
・傷跡が残ってしまった
・平坦な印象が改善されない
・再びたるんできた


といった理由でご相談にいらっしゃいます。

しかし実際にお顔を拝見すると、バランスが崩れているケースが非常に多いのです。

・皮膚を強く引き上げすぎて鼻が横に引っ張られている
・顎の長さを考慮せず、尖りすぎてしまっている
・頬のボリュームが減り、顔が平坦に見えてしまう

こうした結果を見るたびに、言葉を失うことがあります。

患者様ご自身も、決してこのような結果を望んでいたわけではないはずです。

これらの問題の多くは、ディテールへの配慮が不足していることが原因です。

例えば、目尻切開後に目と目の間が離れて見えるケースを考えてみましょう。

実際には距離は変わっていなくても、目が横に広がることでバランスが崩れ、そのように見えてしまうのです。

顔面リフトも同様で、意図は良くても結果として不自然な印象になってしまうケースが少なくありません。
 
■ 解決方法は一つだけ

時間をかけて丁寧にデザインし、
角度・脂肪量・剥離・縫合など、すべての要素を患者様一人ひとりに合わせて調整することです。

例えば、人には必ず左右差があります。

それにもかかわらず両側を同じように剥離すると、かえって非対称が強調されてしまうことがあります。

そのため私は、左右で剥離範囲やリフトの角度を変えています。
それによって初めて、自然でバランスの取れた結果が得られるのです。

また顔のバランスを整えるために、頬の内側と外側のボリュームをそれぞれ測定し、調整を行っています。
 


もちろん、このような対応をすると手術時間は長くなることがあります。

しかし、それがより良い結果につながるため、事前にしっかりとご説明し、患者様と共有しています。

良い結果を出すことこそが、患者様にとって最大の価値だと考えているからです。
 
もしどのクリニックを選ぶべきか悩んでいるのであれば、
まずは「細部まで丁寧にこだわってくれるかどうか」を基準にしていただきたいと思います。

まだディテールの違いが分かりにくいと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、
私の投稿を継続的にご覧いただきながら、ぜひご自身でも学び、「見極める目」を養っていただければと思います。

本日の内容についてご不明点やご相談がございましたら、お気軽にご質問ください。

また、術前後の写真、回復期間、副作用、費用、痛みなどについては、他の記事もぜひご参考ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。
以上、シン・ドンウでした。

 

 

 

-傷跡が気になる方は[必読]

 

-回復まではちょうど2週間で十分です。

 

- 費用はおおよそ000程度です

 

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ご不明な点やご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください^^
 

 

 

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こんにちは。

プラネット整形外科 シン・ドンウ院長です。

フェイスリフトを検討されている方なら、傷跡について一度は心配されたことがあるのではないでしょうか。

ご存じのように、フェイスリフトは切開を行い、たるんだ組織を改善する手術であるため、傷跡を完全に避けることは難しいです。

ただし、切開範囲が広いからといって、必ずしも傷跡が大きく残るわけではありません。

実際、傷跡は切開する位置や縫合方法、そして一人ひとりの肌質などによって、その状態が異なります。

今回は、患者様の不安を少しでも軽減できるよう、フェイスリフト後に生じる傷跡と、傷跡の治療方法についてお話ししたいと思います。


<耳の傷跡 3か月目>



(左)手術前 (右)耳の傷跡 3か月目



1. フェイスリフトの傷跡、避けることはできないのでしょうか?

フェイスリフトは皮膚を切開する手術であるため、傷跡が残ることを完全に避けるのは難しいです。

ただし、切開する位置や縫合方法によって、傷跡を目立ちにくくすることは可能です。

まず、切開する位置について見てみましょう。

一般的にフェイスリフトを行う際は、ヘアライン付近から始まり、耳の前を通って耳の後ろのラインに沿って切開します。

 



このとき、髪の毛の内側や耳珠軟骨の後ろ、耳の後ろなど、自然に隠れる部分に切開線を配置することで、傷跡が外から目立つのを抑えることができます。



(左)手術前 (右)耳の傷跡 6か月目

 

ただし、構造上、耳の前側の一部は切開線を完全に隠すことが難しい部分です。

そのため、この部分はどのように縫合するかが重要になります。

私の場合は、筋膜層・皮下脂肪層・表皮層と、それぞれの層を分けて縫合する多層縫合を行っています。

このようにすることで、特定の部分に縫合による緊張が集中するのを防ぎ、切開部位が安定して治癒するようサポートします。

 



ただし、傷跡は手術方法だけで決まるものではありません。

人によって違いが生じるためです。

この点については、以下で詳しくご説明します。



2. フェイスリフトの傷跡には個人差があります

フェイスリフトの傷跡は、すべての方に同じように現れるわけではありません。

同じ範囲を手術し、同じ方法で縫合したとしても、一人ひとりの肌質や回復過程によって違いが生じることがあります。

例えば、傷跡が少し盛り上がって見える方もいれば、赤みが長く残る方もいます。

場合によっては、切開した部分が少し開いて見えることもあります。

<傷跡の参考写真>


*理解を助けるために制作した参考写真です*

ただし、このような変化が見られたからといって、必ずしも手術に問題があったというわけではありません。

傷跡は、組織が回復していく過程でよく見られる変化だからです。

重要なのは、現在の傷跡がどのような状態なのか、そして手術からどのくらいの期間が経過しているのかを一緒に確認することです。

もし組織が十分に回復した後も傷跡が目立って残っている場合には、その状態に合わせてレーザー治療や傷跡修正手術などを検討することができます。


3. フェイスリフトの傷跡、適切な治療時期はいつでしょうか?

フェイスリフトの傷跡は、回復過程の中で少しずつ状態が変化していきます。

例えば、手術直後は比較的きれいに見えていても、時間が経つにつれて赤みが出たり、少し盛り上がって見えたりすることがあります。

その後、回復が進むにつれて赤みが徐々に薄くなり、傷跡の状態も少しずつ安定していきます。

このように、傷跡が落ち着くまでには数か月の時間が必要となるため、手術初期の状態だけを見て最終的な状態を判断することは難しいです。



<傷跡が治っていく過程>

では、いつ頃になれば傷跡の状態をきちんと確認できるのでしょうか?

一般的に、6か月前後になると傷跡がある程度成熟した状態に入るため、この時期に傷跡が現在どのような状態になっているのかを確認することができます。

もし6か月が経過した後も傷跡の赤みが残っていたり、厚みがあったり、目立って盛り上がっている場合には、傷跡の状態に応じてレーザー治療や傷跡修正手術などを検討することができます。



<耳の傷跡 6か月目>


(左)手術前 (右)耳の傷跡 6か月目



4. レーザー治療と傷跡修正手術の違い

一般的に、傷跡の治療方法にはレーザー治療と傷跡修正手術があります。

まずレーザー治療は、傷跡の表面を改善したり、傷跡を目立ちにくくしたりするために行われます。

皮膚を切開して縫合する必要がないため、比較的手軽に受けられるというメリットがあります。



一方、傷跡が厚く残っていたり、広がって見えたりするなど、傷跡そのものを直接修正する必要がある場合には、傷跡修正手術を検討することができます。

傷跡の組織を直接切除した後、再度縫合する方法であるため、抜糸などの追加の処置や時間が必要になります。

その分、傷跡の構造的な問題をより直接的に改善できるというメリットがあります。


<プラネット傷跡修正手術 Before / After>


(左)他院でのフェイスリフト後の傷跡
(右)プラネットでの傷跡修正手術後 1か月目

このように、2つの治療は方法や適応となるケースが異なるため、現在の傷跡の状態(傷跡の形や程度、回復してからの期間など)を総合的に確認したうえで、それぞれの状態に合った治療方法を選択することが重要です。


フェイスリフトにおいて、傷跡は多くの方が心配される部分です。

しかし、切開する位置や縫合方法、そして術後のケアによって、傷跡が目立つ程度を十分に抑えることができます。

また、傷跡が残った場合でも、現在の状態に合わせた治療によって傷跡を目立ちにくくしたり、必要に応じて直接修正したりすることが可能です。

ですので、傷跡が心配だからといって漠然と手術をためらうのではなく、切開する位置から縫合方法、術後の傷跡ケアまで、医療従事者から十分に説明を受けてみてください。

傷跡についてさらに気になることがございましたら、コメントやプラネット整形外科までお気軽にお問い合わせください。

本日も最後まで長い文章をお読みいただき、ありがとうございました。

以上、プラネット整形外科 代表院長 シン・ドンウでした。

 

 

 

 

 

 

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こんにちは。

プラネット美容整形外科 代表院長のシン・ドンウです。


痩せればなくなると思っていたのに、
10kg痩せても二重あごはそのままでした



切開リフト手術のカウンセリングをしていた際、ある患者様が打ち明けてくださったお悩みです。

食事制限もして、顎のラインをマッサージする動画を見ながら実践してみたり、さらには脂肪吸引の施術まで受けてみたものの、二重あごが改善されなかったとお悩みでした。

実は、これには理由があります。

多くの方は二重あごの原因を単純に「脂肪」だと考えていますが、実際にはそれよりもはるかにさまざまな原因が絡み合っているためです。

そこで今回は、ダイエットをしても消えない二重あごの原因3つと、それぞれのタイプに合わせた改善方法についてまとめてみたいと思います。

この記事をしっかり読んでいただければ、これまで悩んでいた二重あごの原因を知る手がかりが見つかるはずです。


<プラネット 切開リフト Before / After>


(左)手術前 (右)切開リフト、二重あご筋肉縛り、二重あご脂肪吸引 6か月後



1つ目、脂肪による二重あご

最も一般的なタイプが「脂肪による二重あご」です。

年齢に関係なく現れ、20~30代の若い年代でもよく見られるタイプです。

皮膚がたるんでいるわけではないのに、顎の下がふっくらと丸みを帯びている場合は、脂肪による二重あごが疑われます。

この場合、大きく分けて脂肪吸引と脂肪除去の2つの方法があり、それぞれ少し違いがあります。

脂肪吸引はその名の通り、余分な脂肪を吸引する方法です。

一方、脂肪除去は脂肪パッドを直接目で確認した上で取り除く方法で、通常は二重あご筋肉縛りの手術と一緒に行います。

特に、脂肪が皮膚のすぐ下ではなく、筋肉の深い層に位置している場合は、脂肪吸引だけでは十分な改善が難しいため、直接脂肪を除去し、筋肉の調整を並行して行うことがより効果的です。

この過程を通して、厚みのあった顎のラインをよりすっきりと整えることができます。




2つ目、加齢・筋肉による二重あご

年齢を重ねるにつれて皮膚の弾力が低下し、それによって二重あごができるタイプです。

主な原因が加齢であるため、皮膚だけでなく、首の筋肉まで一緒に緩んでいる方も多いのですが、

**顎や首周辺の皮膚をつまんだときに簡単に伸び、横から見たときに首に縦ジワができている場合は、**このタイプに該当する可能性が高くなります。

重要なのは、二重あごの部分だけがたるんでいるのではなく、その周辺全体が一緒に下がっている可能性が高いということです。

皮膚と筋肉が同時に緩んでいる状態で片方だけを改善すると、バランスが合わず、自然な仕上がりを得ることが難しくなります。

このような方は、切開リフト手術によってたるんだ皮膚を引き上げ、余分な皮膚を切除すると同時に、離れてしまった首の筋肉を中央に寄せて縫い合わせる方法でアプローチするのが良いでしょう。

このように二重あごの筋肉縛りを一緒に行うことで、すっきりと明確な顎のラインだけでなく、首のラインまで整える効果が期待できます。


<プラネット 切開リフト Before / After>

(左)手術前 (右)顔・首のリフトアップ、二重あご筋肉縛り、脂肪注入(ほうれい線・口元)1日目


(上)手術前 (下)顔・首のリフトアップ、二重あご筋肉縛り、脂肪注入(ほうれい線・口元)1日目



3つ目、輪郭・両顎手術後に生じた二重あご

一方で、輪郭手術や両顎手術後に二重あごが生じるケースもあります。

手術によって骨の大きさや位置が変わると、骨格は小さくなりますが、その上を覆っていた皮膚や脂肪はそのまま残ります。

まさにこの余分な組織が下方向に集まることで、二重あごが形成されるのです。

このタイプは骨格そのものが小さくなった状態であるため、組織をどの程度、どの方向へ再配置するのかを手術前に綿密に計画することが特に重要です。

顔のリフトアップ手術では、この余った組織を上方へ再配置することで二重あごを改善しています。

単純に皮膚だけを引き上げるのではなく、たるんだSMAS層と軟部組織を一緒に引き上げることで、たるんだ顎のラインをすっきりと滑らかに整えることがポイントです。


今回は、二重あごの原因を大きく3つに分けてご説明しました。

二重あごは単純に脂肪だけが原因で生じるものではなく、その原因は人によって異なります。

そのため、確実な改善を目指すためには、自分がどのタイプに当てはまるのかを把握することが何よりも重要です。

ただし、この部分をご自身だけで判断するには限界がありますので、医療従事者とのカウンセリングを通して正確な状態を診断してもらい、それに合わせた改善方法を一緒に検討することをおすすめします。

この記事が、二重あごでお悩みの方にとって、少しでも参考になれば幸いです。

ここまで、プラネット美容整形外科 代表院長のシン・ドンウでした。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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こんにちは。
プラネット美容整形外科 代表院長のシン・ドンウです。

診療室でカウンセリングをしていると、リフティングを単純に「たるんだ皮膚を引き上げること」と考えていらっしゃる方によくお会いします。

もちろん、皮膚の弾力をケアし、維持することも非常に重要です。

しかし、顔の老化は皮膚一層だけの問題ではありません。

時間が経つにつれて、皮膚の下にある組織も一緒に変化し、たるんでいくためです。

そのため、たるみがかなり進行している方の場合、皮膚層だけをケアしても、希望する結果を得ることは難しいのです。

今回は、たるみをしっかり改善するためには何を見るべきなのか、

そして、適切な顔のリフトアップのタイミングをどのように判断するのかについて、一つずつお話ししていきます。


<プラネット 切開リフト Before / After>


(左)手術前 (右)切開リフト、脂肪注入(ほうれい線・口元)6か月後



1. 切開リフト、皮膚だけを引き上げるのでは不十分な理由

先ほど、多くの方がリフティングというと、皮膚層を引き上げることに重点を置いているとお話ししました。

もちろん、化粧品や施術を通して皮膚の保湿・弾力をケアすることは、皮膚の老化改善にある程度役立ちます。

ただし、このような「ケア」で改善できる範囲には限界があります。

例えば、20~30代のように比較的老化がそれほど進行していない場合は、皮膚のケアや簡単なリフティング施術だけでも効果を得られることがあります。

 



しかし、年齢を重ねた方や、老化によってフェイスラインが崩れていたり、頬や顎のラインのたるみが目立つ場合には、単純に皮膚表面をケアするだけでは効果を得ることが難しくなります。

この段階になると、皮膚だけでなく、皮膚の下にある組織も一緒にたるんでいる可能性が高いためです。

では、顔のリフティングで確認すべき「皮膚の下の組織」とは何でしょうか?

 

 



2. 顔のリフティングの核心、SMAS層

私たちの顔は、単純に皮膚一層だけでできているわけではありません。

皮膚の下には、脂肪やSMAS層、筋肉など、さまざまな組織が層状に存在しています。

この中でもSMAS層は、皮膚の下で顔のさまざまな組織を覆っている膜状の構造物です。

老化が進むと、皮膚とともにこのSMAS層もたるんでいきます。

そのため、リフティングの効果を高めるためには、皮膚の状態だけでなく、SMAS層のたるみ具合も一緒に確認する必要があります。

 



実際に私は手術の際、SMAS層を適切に剥離した後、たるんだSMAS層を十分に上方へ移動させ、適切な位置に固定する方法で行っています。

その後、皮膚は無理に引っ張るのではなく、余った部分を必要な分だけ整えるという方法でアプローチします。

このようにすることで、皮膚に過度なテンションがかかるのを防ぎながら、たるんだ組織と皮膚をそれぞれ適切に改善することができます。

ただし、ここで重要なのは、すべての方にこのような方法が必要なわけではないということです。



3. 切開リフトを検討するタイミングは?

多くの方が切開リフト手術を受ける適切な時期について気にされますが、実際には決まった年齢というものはありません。

切開リフトが必要かどうかを判断する基準は、年齢ではなく、現在の皮膚の状態やたるみの程度、たるみが現れている部位などだからです。

例えば、40代以上であっても、皮膚のたるみがそれほどひどくなく、簡単な施術だけで十分な効果を得られている状態であれば、無理に手術を急ぐ必要はありません。



一方で、年齢に関係なく、皮膚のたるみがはっきりしていたり、リフティング施術を繰り返しても思うような効果を得られない方は、切開リフトを検討することができます。

そのため、顔のリフティングを検討する際には「何歳から受けるべきか」を基準に決めるのではなく、

「現在の状態がどの程度なのか、どの部位にたるみが見られるのか」をまず確認してみてください。


<プラネット プラスアップリフト Before / After>

 


(左)手術前 (右)プラスアップリフト 3か月後


実際に私はカウンセリングを行う際、患者様の状態を確認した上で、まだ切開リフト手術が必要ではないと判断した場合には、手術をおすすめしません。

大切なのは顔のリフトアップ手術そのものではなく、現在のご自身の顔の状態に合った方法を見つけることだからです。

そのため、切開リフトをお考えでしたら、単純に年齢や手術方法だけを基準に決めるのではなく、まずはご自身の状態を診断してもらうことをおすすめします。

より専門的な視点から現在の状態を確認してみたい方は、ぜひプラネットまでご来院ください。

それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

プラネット美容整形外科 代表院長、シン・ドンウでした。

 

 

 

 

 

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こんにちは。

プラネット美容整形外科 代表院長のシン・ドンウです。

顔のリフトアップ手術を受けたのですが、
1年でまた顔がたるんできた気がします。


先日、切開リフト再手術のカウンセリングのためにご来院された患者様がおっしゃっていた言葉です。

手術を受けてまだ1年しか経っていないのに、顔がまたたるみ始めたとおっしゃっていました。

実際に再手術のカウンセリングを行っていると、これと似たお悩みを抱えている方にお会いすることが少なくありません。

そこで今回は、切開リフト再手術で満足のいく結果を得るためには、どのような点を重要視する必要があるのか、詳しくご説明したいと思います。



<プラネット 切開リフト Before / After>


(左)手術前 (右)切開リフト手術 1ヶ月目



切開リフト再手術、なぜ初回手術より難しいのでしょうか?

多くの方が、切開リフト再手術は難易度が高いという話を聞いたことがあると思います。

再手術が難しい最大の理由は、一度手術を受けた組織をもう一度扱う必要があるためです。

初回手術後には、皮膚とSMAS層の間に瘢痕や癒着が生じることがあり、組織の厚さや動きにも変化が生じる可能性があります。

実際に再手術に関する研究でも、以前の手術後に線維化や癒着、組織層の変化が確認されており、

このような解剖学的な変化が再手術の難易度を高める要因とされています。


(左)正常な組織 (右)癒着が生じた組織

つまり、切開リフト再手術は単純に「組織をもう一度引き上げる手術」と考えてはいけません。

初回手術による変化と現在の組織の状態を正確に確認し、それに合わせて手術方法を改めて設計するプロセスとして考える必要があります。



切開リフト再手術、SMAS層をどのように扱うのでしょうか?

それでは、再手術でSMAS層をどのように扱うのか、その過程を具体的にご説明します。

まず、癒着した組織の中からSMAS層の境界を再び見つけ出す剥離作業から始めます。

正常な組織とは異なり、再手術の場合は層と層の境界が明確に区別できないため、皮膚・脂肪・SMAS層を一層ずつ慎重に分離していく必要があります。

この過程で顔面神経の位置を確認したうえで、神経の走行を避けながら剥離範囲を決定します。



剥離が終わったら、残っているSMAS層の厚さや弾力を直接確認します。

初回手術ですでに剥離・縫合された部分は、組織が薄くなっていたり、本来の位置から移動している場合が多いため、

残っている組織の状態に応じて、剥離範囲や固定方法をその都度適切に判断する必要があります。

引き上げる方向や固定する位置も、初回手術とは異なります。

前回の手術後にたるんだ部分や組織が移動した方向は、人によって異なるためです。

 



そのため、現在の状態を確認したうえで、それに合わせた方向へSMAS層を引き上げて固定することが重要です。

つまり、

1)組織層の状態を改めて把握し、
2)それに合わせて手術方法を調整することが、


再手術で最も注意すべきポイントとなります。


切開リフト再手術、なぜリガメントの剥離が重要なのでしょうか?

先ほど、再手術で重要に扱うべきなのはSMAS層だとお話ししました。

では、SMAS層を希望する方向へ十分に引き上げるためには、どうすればよいのでしょうか?

それが、「リガメント(保持靭帯)」を適切に解除することです。

リガメントは顔の組織をしっかりと支える役割を担っているため、そのままの状態では、たるんだ組織を希望する位置まで十分に移動させることが難しくなります。

そのため、必要な部分のリガメントを適切に解除したうえで、たるんだ組織を希望する方向へ移動させる必要があります。

 



ただし再手術では、初回手術によって組織の間に癒着や瘢痕が生じている可能性が高いため、組織の状態を一つひとつ確認しながら、丁寧に剥離する必要があります。

また、リガメント周辺には顔面神経に近い部分もあるため、正常な組織層を確認しながら慎重に剥離することが重要です。

この過程で組織層を正確に見分けることができなければ、神経損傷や左右差などの副作用につながる可能性があるため、執刀医の経験と技術力が結果に大きく影響します。

 


 


再手術で手術時間よりも重要なこと

切開リフト再手術のカウンセリングをしていると、手術時間について気にされる方もいらっしゃいます。

再手術は、一度手術を受けた組織を再び扱う必要があるため、初回手術よりも手術時間が長くなる可能性があります。

前回の手術でどの層まで処置を行ったのか、皮膚やSMASの状態がどうなっているのかによって、必要となる剥離や修正の範囲が異なるためです。


特に再手術では、変化した組織の状態を一つひとつ確認しながら必要な部分を修正していく必要があるため、手術時間を無理に短縮することは難しいです。

つまり、切開リフトでは、手術をどれだけ早く終わらせるかではなく、


1.必要な範囲を正確に剥離し、
2.組織を希望する位置へ移動させ、適切に固定すること


に重点を置く必要があります。


<プラネット 切開リフト Before / After>


(左)手術前 (右)切開リフト手術 3ヶ月目

今回は、切開リフト再手術において重要に確認すべきポイントについてご説明しました。

石灰リフト再手術は、過去の手術による変化まで考慮する必要があるため、必然的に難易度が高くなります。

しかし、現在の顔の組織の状態を正確に把握し、それに合った方法を選択することで、十分に良好な結果を期待することができます。

初回手術後に満足のいく結果を得られなかった方も、あまり心配せず、専門医に相談して適切な解決方法を見つけていただければと思います。

もし同様のケースで再手術をお悩みの方がいらっしゃいましたら、私たちプラネットまでお問い合わせいただいても構いません。最善の解決策を一緒に探していきたいと思います。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

プラネット美容整形外科 代表院長、シン・ドンウでした。

 

 

 

 

 

 

 

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