※お知らせ
理解を助けるために手術1日目、7日目3ヶ月目··· 背中の手術後の経過を公開しておりますので、ご了承ください。
タイトルをご覧になった方は、一つ疑問を抱いてこの文をクリックされたと思います。
各種病院、ユーチューブ、ネイバーなどではSMAS層のパク·リが核心だと言いましたが、むしろ核心ではないとは少し戸惑ったと思います。
そこでこの時間は、顔面挙上医療スタッフが言ってくれない「SMAS層剥離」、そしてそれより重要な1つについてお話したいと思います。
その前にこのような話をする私が誰なのか気になるでしょう。
私は10年以上の経歴を持つ整形外科専門医で、基本2-3ヶ月の予約がいっぱいで有名なプラネット美容整形外科のシン·ドンウ代表院長と申します。
顔面挙上の得意な場所
剥離が核心ではないという事実?
手術を真剣に考えている方は、すでに様々なメディアを通じて剥離の重要性について認知されたと思いますが。
きちんと剥離が行われていない場合、数カ月後に戻ってくるという話を聞いたことがあると思います。
このような事実まで否定するわけではありません。 全部正しい話です。
でも、SMAS層の剥離がうまくできないのなら、そこを知れば、挙上病院と呼べるのでしょうか?
剥離は顔面挙上手術の最も基礎的な部分と言えます。
したがって、剥離が得意なところが顔面挙上が得意な病院だか?ということではないかもしれないということです。
もちろん、たまに剥離が正常に行われていないところもあります。
10年以上の顔面挙上の経歴を持つ方々の中では未熟な可能性がほとんどないと見るのが正しいです。
*それぞれ違う人物です。
左、手術6ヶ月後 / 右、手術6ヶ月後
じゃあ··· 一体顔面挙上が上手なところはどんなところでしょうか?
本当に多くの基準がありますが、今日は長さ上、一応1つだけ言及したいと思います。
結論から申し上げますと、「剥離後の皮膚層/SMAS層をどの方向に引っ張るか」を見てみると良いでしょう。
もう剥離でSMAS層と皮膚層を切開したら、皮膚を引っ張って固定しなければなりません。
この時、一般的にはSMAS層と皮膚層を同じ方向に引っ張る場合が多いです。 でも、個人差で同じ方向に引っ張ると、顔が少し広く見える危険があります。
なので、このような方の場合は、肌とSMAS層をそれぞれ違う方向に引っ張った方がいいかもしれません。
言葉が少し難しいですよね? 下の写真を見てみましょう?
手術から6ヶ月が経過
皮膚層を引っ張る角度 (左) / 筋膜層を引っ張る角度 (右)
写真を見ると、筋膜層は45度の角度で引っ張るのに対し、皮膚層はそれよりもっと高く引っ張ることが確認できますか?
*筋膜層、スマス層、SMAS層はすべて同じ意味です。
このようにして皮膚層をより高くすると、顔が大きく見えるのを防ぐだけでなく、あごのラインまで確実に改善することができるようになります。
でも…!
現実的にSMAS層を引っ張る角度と皮膚層を引っ張る角度を異にできない場合もあります。
その理由は顔面挙上の方式にあります。
左) 一般リフト / 右) デュアルプランリフト
一般的に行われるリフトは、左の写真のように肌+SMAS層を一緒に剥離して引っ張る方式を使用しています。
つまり、上で説明したように、皮膚とSMAS層を別の方向に引っ張ることは不可能です。
そのため、私は通常のリフト方式で、SMAS層の上の方をもう一度剥離する右の方式で進めています。
皮膚層と筋膜層を別の方向に引っ張ることができ、顔が平たくなる現象を避けることができるのです。
しかし、上記の方法は2回剥離しなければならないため、2倍以上の時間がかかり、
SMAS層の厚さを維持するために高難度の術技が必要でもあります。
それで私が顔面挙上を1日1件だけ進行している理由でもあります。
もちろん、このデュアルプランリフトが正解とは言えません。 ある方にはSMAS層と皮膚層を同じ方向に引っ張った方がいいかもしれません。
でも、確かに患者さんの中にはデュアルプランリフトの方が向いている方がいらっしゃいます。 そのため、必ず該当病院がデュアルプランリフトを行うかどうかを確認することをお勧めします。
今日のコラムでは、顔面挙上での核心ポイント1つを取り上げました。
この他にも傷跡や回復期間のようにお伝えしたいことがとても多いです。 しかし、文章の長さ上、混乱されると思いますので、この辺で失礼します。
ただ、もう基本ではなく、顔面挙上術が上手なところで受けることを希望される方は、下記の文を一度読んでみてほしいという気持ちです。
当院がなぜアメリカ/ロシアからもやってきて、挙上界のエル*スと呼ばれるのか、その理由3つを盛り込んでいます。
今日お伝えしたお話の他にも、顔面挙上得意な所についての具体的な情報が気になる方は、以下の文章を参考にしてください。
これまで、シン·ドンウ院長でした。 ありがとうございます