こんにちは。韓国プラネット整形外科のシン・ドンウ代表院長です。
「顔面挙上・フェイスリフトの1ヶ月後なら、
日常生活は可能かな?
どれだけ回復できているか?」
おそらく、この記事をご覧になっている方は、上記のような考えで顔面挙上・切開リフトの1ヵ月後の姿を調べていると思います。
実は、私に手術を受けた患者さんがいつも言ってくださる部分が一つあります。
まさに顔面挙上・フェイスリフトが14日で回復するということで名付けられた「14日ゴールデンタイム制度」についてのお話でした。
14日なら回復が可能だと申し上げたら信じられないという方もいらっしゃいました。
ということで、術後2週間が経過した写真を先にお見せします。
<顔面挙上・切開リフトの14日後、回復した様子>
いかがでしょうか?
腫れ/あざ/傷跡で日常生活を心配していた方が上の写真を見ると、「なぜこの人たちは腫れ/あざがひどくないのだろうか?」と思われるかもしれません。
最も重要なことは「医師がどのように執刀をするか」にかかっている問題だと正直に申し上げたいと思います。
(あざと腫れを減らすために出血をすべて抑えながら手術するのか、剥離と縫合をどれほど細かく行うかなど多様な要素が複合的に作用します)
実際、韓国にいる医師の中で細かく執刀する医師が本当にたくさんいます。
しかし、患者さんが繊細なお医者さんなのか、術前にどうやって分かるのかがカギですよね?
少しでもお役に立てたいと思い、韓国の顔面挙上・切開リフトの病院を訪れる前にぜひ読んでいただきたい<秘密コラム>を一つ公開いたします。
読んでみて役に立ってほしいです ^^
もし、当院の患者さんのレビューが気になる方は下記のリンクをクリックしてみても良いと思います。
追加的に気になる内容などがございましたら、下記の公式ラインにてお問い合わせください。当院のスタッフが親切にお答えいたします。
一般的な顔面挙上・フェイスリフトの1ヶ月後は
どう変化しますか?
顔面挙上・フェイスリフトの1ヵ月後の経過は、大きく傷跡/あざ/腫れ/感覚/傷跡組織要素で表すことができます。
(手術経過は病院ごとに異なりますので、当院を基準に申し上げます)
1.傷跡は1ヶ月が過ぎた時に一番ひどいことが正常です。 1ヶ月目になると傷跡が赤くなって目立つからです。
2.あざは通常、1ヶ月ほどでなくなります。
(もちろん、病院で提供するあざ用クリームを着実に塗って管理を定期的に行っていただければより役立ちます)
これは素顔を基準に申し上げたもので、普通当院の患者さんのあざは5~7日後には化粧で隠すことができます。
(ただし、手術2、3日までは縫合部位に水に触れることを控えていただくことをおすすめします)
3.腫れは3日目に一番ひどく、だんだんおさまって1~2週間ほどで小さな腫れだけが残ります。
4.剥離によって切れた感覚は通常、手術から1ヶ月ほどが経つと一部は正常に戻ります。
日常生活に問題になるほどではなく、3~6ヶ月以内に感覚は徐々に戻ってくる自然な現象なので、あまり心配しないでほしいです。
5.傷跡組織は手術部位が回復する過程で、皮膚が硬く触れる現象です。
該当現象は1ヶ月目に最もひどいことが正常であり、やはり時間が経つにつれて徐々に良くなります。
顔面挙上・フェイスリフトのダウンタイムを減らす方法?
当院で「14日ゴールデンタイム制度」を実施できたダウンタイムを短縮できる秘訣(?)を公開したいと思います。
まず、手術時の出血はなるべく抑えながら行った方がいいです。
あざができる原因が出血にあるからです。
いくらすぐ引く小さなあざといっても、ひどいあざは化粧で隠すことに限界があります。
特に首にあざができたり、男性の患者さんのため、化粧を濃くしにくい場合はなおさらです。
仮に手術以外の日常生活であざができたとしても、すぐにあざ用クリームを塗ってケアを進めることもあざの回復に役立ちます。
また、私に手術を受けた患者さんは腫れがひどくないことに驚いたりします。
一番腫れるという3日目でも、目が覚めないほどの腫れをお持ちの方はほとんどいません。
腫れを減らす方法は、適度な分だけ剥離を行うことです。
もちろん手術本来の目的のために一定部分は剥離が必須ですが、
必要以上の皮膚を剥離することがないように執刀すれば、腫れやひどい傷跡が生じない可能性がかなり高いと言いたいと思います^^
今日は顔面挙上・フェイスリフトの1か月後の姿が気になる方にダウンタイムを減らす多様な方法を説明いたしました。
もし記事を読んで詳しく知りたい内容がございましたら、いつでも下記にコメントや公式ラインにてお問い合わせください。親切にお答えいたします^^
最後まで読んでいただきありがとうございます。韓国のプラネット整形外科のシン・ドンウ院長でした
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