こんにちは。韓国整形外科の専門医シン・ドンウです^^
若く見えたくて脂肪移植をしましたが…
たるんできて、ほうれい線も生じてしまって
やらなければよかったです
解決できる対策、ありませんか?
おそらく、現在皆さんは上記のような悩みで脂肪移植のたるみに関する解決策を調べていると思います。
脂肪移植は移植した脂肪の量が適合で、必要な部位に移植すれば役に立つ手術で間違いないです。
ただし、移植した脂肪の量が皆さんの皮膚に適した量であったかどうか、維持期間まで考慮してから移植をお勧めします。
現在、脂肪移植のたるみがある方に私からお勧めできる対策について説明したいと思います。
この時はたるんだ皮膚層を直接的に引き上げる「挙上・切開リフトが1つの対策になれる」ことを伝えたかったです。
最近には挙上術の種類が多く、脂肪移植後のたるみ/顔面輪郭後のたるみなどに適合な'超ミニリフティング'の対策もあるだけに、
様々な方法が存在するということを認知し、満足できる結果に導く方法を選んだらいいと思います^^
(もちろん、他にも多様な対策はあります)
脂肪移植のたるみの原因と改善対策?
実は、脂肪移植が皮膚のたるみの直接的な問題になることではありません。
しかし、元々なかった脂肪が生じたため、皮膚が脂肪の重さを絶えずたるんでしまう場合が発生します。
普段、脂肪移植のたるみを改善する対策は大きく2つが存在します。
主に1.再び脂肪を減らしたり、2.垂れ下がった部分を引き上げる方法を使用しています。
どちらも良い方法ですが、脂肪除去には 1 つの問題点があります。 脂肪を除去する過程で皮膚の損傷が発生するという点です。
移植された脂肪を除去する際に切開すると、周囲の正常組織を一緒に損傷させることができ、
もし非切開方式を使えば、移植された脂肪の体積を減らすだけで、すべて除去することは難しいです。
(もちろん脂肪がすべて生着する前に急いで措置を取れば、改善の余地が存在することもあります)
この時、考慮できる対策が上記で私が少し言及した「垂れ下がった部位だけを引き上げる挙上」だと言えます。
もう少し詳しくお話ししましょうか?
挙上術・切開リフト、本当にリスクが大きい手術?
普段の挙上・切開リフトはこめかみ付近から耳を通って後ろの首筋まで切開する手術だと言われています。
たるみの程度、たるみの部位によって切開部位が異なることがあります^^
脂肪移植をした方なら、通常、たるんだ部位が頬に限定される可能性が高いですが。
この時は、すべての部位をリフティングする全体の顔面挙上・切開リフトよりは、超ミニリフティングのような部分リフティングを通じて、たるみを改善する方法を考慮することができます。
(各病院によって挙上術の名称は少しずつ違いがあります)
上部の超ミニリフティングは前頬が垂れ下がって少しのほうれい線が取れた時に行う手術で、
手術部位はこめかみ付近の顔の横から耳の上なので、ヘアラインの内側に隠れるという特徴を持ちます。
今日の記事では、脂肪移植のたるみの原因、様々な解決対策についてお話しする時間を持ちました。
もし、私に直接相談をご希望の方がいらっしゃれば、下記の公式ラインにてお問い合わせください。当院のスタッフが親切にご案内いたします^^
長い文を読んでくださってありがとうございます
韓国プラネット整形外科のシン·ドンウ院長でした。
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