米が露・ウと黒海での安全航行確保し武力行使を排除で合意~【責任の問題】
エネルギー施設への攻撃停止計画の策定もおはようございます みなさんアメリカがロシア・ウクライナと黒海での安全航行確保し武力行使を排除で合意エネルギー施設への攻撃停止計画の策定も3/26(水) 3:04配信アメリカ政府はロシアとウクライナが黒海での安全な航行を確保し武力を行使しないことで合意したと発表しましたアメリカ政府は23日から25日にかけサウジアラビアでロシアウクライナ双方の代表団と協議を行ってきましたホワイトハウスの発表によりますと黒海での安全な航行を確保するため武力を行使しないことや軍事目的で商船を使用することを禁止することでロシアウクライナとそれぞれ合意したということですまた双方のエネルギー施設への攻撃停止を実行するための計画案を策定することでも一致したとしていますさらにアメリカとロシアの合意事項にはロシア産農産物や肥料を国際市場で取り引きしやすくするよう後押しすることなどが盛り込まれましたウクライナとの間ではロシアへ強制的に連れ去られた子どもたちを帰還させるためにアメリカ政府が支援を続けることなどでも合意しています一方ロシア大統領府も25日合意について発表しましたが黒海での安全航行の確保についてはロシア農業銀行など食品や肥料の輸出に関わる金融機関や業者船舶などへの制裁が解除された後に発効されるとの条件を付けていますまたロシア大統領府はアメリカとの間で攻撃を停止することに合意したエネルギー施設のリストを公表しましたロシアとウクライナにある石油精製所やパイプライン発電所や変電所のほか原子力発電所やダムなどが対象だとしています攻撃停止の期間は今月18日からの30日間とし双方の合意により延長が可能でどちらかが合意に違反した場合相手の履行義務はなくなるとしていますTBSテレビロシアとウクライナの停戦から和平へ向けての協議がアメリカ主導でサウジアラビアの地で合意されているようですしかしここにゼレンスキー大統領が入っていないひっくり返す恐れもありますその可能性も含めてゼレンスキー降ろしコールのプロパガンダEU諸国やウクライナ国内でもゼレンスキー降板の世論を起こしています和平案を拒否し戦争を続け無駄な殺戮を続けたいその裏にあるのはゼレンスキーの保身があります今のまま停戦合意や和平案で進めばゼレンスキーへ責任がすべてのしかかって来ることになりますゼレンスキーは自分の進退の保証が欲しいのでしょうゼレンスキー大統領抜きでの交渉はホワイトハウスの口論ときの如くゼレンスキーによってひっくり返される恐れもあるでしょうゆえにEU諸国やウクライナ国内でのプロパガンダが起きているそう見るべきではないでしょうか今日の光の言霊は【責任の問題】ですここで説かれている「正語」が大きな問題ですすべて言葉から始まっていますゼレンスキーはEU諸国やバイデン政権に載せられ英雄にされて勝てるはずもないロシアと戦争になったところがアメリカはトランプ政権に代わってしまったもうアメリカの支援は無くなるトランプ大統領にプーチンの悪行を口にして停戦合意の中で自分の保身に取り繕うとしたがトランプ大統領は意にぜず口論になってしまったイギリスやフランスはまだゼレンスキーをピエロにしていたいがすでにその正体はバレてしまっているさてピエロは今後どのように踊るのでしょうか【責任の問題】「これは自分にも原因がある」と思ったときには他の人を責める気持ちがなくなるのですこれは大事なことです「言葉で人を傷つけなかったか」という八正道の「正語」も結局責任の問題なのですHS『人を愛し、人を生かし、人を許せ。』 P.105