パキスタンが中国製戦闘機で印軍の仏露製戦闘機を撃墜と主張
おはようございます みなさん




パキスタンが中国製戦闘機で印軍の仏露製戦闘機を撃墜と主張 ー
パキスタンの裏で暗躍する中国

https://the-liberty.com/article/22127/






《ニュース》

係争地カシミール地方をめぐって
インドとパキスタンの緊張がエスカレートする中
パキスタンは自国が運用する中国製戦闘機を出動させ
インド空軍の戦闘機を撃墜した
と主張しています

(8日付米ロイター通信やブルームバーグ電子版など)


《詳細》

4月22日にカシミール地方で発生したテロ
(関連記事:「カシミール地方のテロ事件で
インド「パキスタンがテロを支援」)を受けて
インドはパキスタンへの報復として5月7日
パキスタンとカシミール地方の複数の"テロリストのインフラ"に
ミサイルを撃ち込みました


この攻撃は
ヒンドゥー教徒の既婚女性が額などに塗る
赤い化粧品の名前を取って
「シンドゥール作戦」と称されています


これに対し
パキスタンのダール副首相兼外相は7日の国会で
パキスタン軍の中国製戦闘機「殲-10C」が
インド空軍戦闘機5機を国境地帯で撃墜した
と報告しました


撃墜した戦闘機には
フランス製戦闘機「ラファール」と
ロシア製戦闘機「ミグ29」「スホイ30」

含まれていたといいます

これが事実であれば
「殲-10C」は空対空戦闘で初めて敵機を撃墜したことになり
中国の軍事技術の向上を示す事例となります



フランス情報当局高官も米CNNに対し
インド空軍の「ラファール」1機が
パキスタン軍に撃墜されたことを認めています


インド政府や軍はこれまで戦闘機の損失を認めていません


またダール氏は国会で
インド軍による攻撃開始直後から
軍事的な対応について中国と完全に
情報を共有しているとも述べています

さらに一部の報道では
中国製長距離空対空ミサイル「PL15」が
戦闘機の撃墜に使用された
とも報じられました


中国にとってパキスタンは最大の兵器供給先です

ストックホルム国際平和研究所によると
2019~23年にパキスタンが輸入した兵器の約82%が中国製でした


インドとパキスタンはともに核保有国であり
インドは172発
パキスタンは170発もの核弾頭数を保有する
とされます

パキスタンの国防相は
インド軍による攻撃前に
「場合によっては核兵器を使う可能性」に言及していました


ところで
インドとパキスタンの緊張が高まったタイミングは
とても"怪しい"と言われています



《どう見るか》

24年11月の米大統領選での
トランプ氏の勝利に一役買ったとされる
保守インフルエンサーのパトリック・ベト・デイビット氏
このほど
SNSのXに
「アップルなどが事業を中国から
インドに移転すると発表した瞬間
このようなことが起きる
関税は中国を破壊している最中で
これ(印パ間の争い)は
中国からビジネスを奪うことができる
唯一の国インドに混乱を引き起こすための中国のやり方だ」

と投稿しました


つまり
トランプ政権が中国に対して
計145%の追加関税を課そうとする中で
米IT大手「アップル」が今後数カ月のうちに
iPhoneの主要生産地を中国からインドに
iPadやApple Watchなどの主要生産地を
ベトナムに切り替えると発表するなど
「脱中国」の動きが加速しています

中国は
"脱中国先の筆頭国"であるインドに混乱を引き起こすため
パキスタンにテロ攻撃させたという見方が強まっている
のです



トランプ関税が
中国および習近平国家主席を締め付けているのは
間違いないのでしょう

第一次トランプ政権時に最大25%の対中制裁が科されると
中国は武漢研究所で軍事研究していた新型コロナウィルスをばらまき
世界を大混乱に陥れ
さらにはトランプ氏を落選させることにも成功


アメリカへの報復を果たしたという「実績」があります

今後も
さまざまな形で紛争や混乱を引き起こす可能性が高いでしょう


インドとパキスタンの間で
本格的な軍事紛争に発展する事態を防ぐためにも
中国が連携を強めている
ロシア
北朝鮮
イラン
パキスタンといった国々の連携を分断し
中国包囲網の構築に注力することが重要です

ザ・リバティweb



核保有国同士の紛争が拡大することは非常に危険です

トランプ大統領が仲介に入り

停戦協議に印パは合意したとありましたが

中国の動きが注視されます

中国は不動産バブルから経済崩壊が進んでおり

内紛が多発してさらに大きな内紛へと繋がる危険性が増しています



そして

大自然も中国に襲い掛かって毎日のようにどこかの地方で

暴風雨と降雹の被害はすさまじく

大量の車両や住宅の屋根が破壊され

浸水も酷くなっています



中国国内の暴動や大自然の災害も相まって

中国は桃色吐息ですが

その上にトランプ関税がのしかかって来て

身動きが取れない状態ですが

印パの紛争の拡大は中国が望むところではないでしょうか





今日の光の言霊は【自分を鍛える】です

もう一歩前向きに

苦しいときだからこそ

悲しいときだからこそ

前進することを忘れないで

主がいない今だからこそ

「なお 一歩を進める」







 

【自分を鍛える】






自分を鍛えてください




苦しいときや悲しいとき

つらいときに

踏みとどまって

勇気を奮い起こし

もう一歩

前向きに歩いてみることです














HS

 
『悪魔の嫌うこと』 P.37
 
 

野狐禅.png