世界中で気象の異常が話題になっていますが中国でもその傾向が顕著に
おはようございます みなさん







ここ最近
世界中で気象の異常が話題になっていますが
中国でもその傾向が顕著に
なってきています

かつては
季節ごとにある程度予測ができたはずの天候が
今や想像を超える形で人々の生活に影響を与えており
一体何が起きているのかと不安の声が高まっています


気温の上昇や集中豪雨
そして
地域によって全く異なる天候の振る舞いは
単なる自然の気まぐれでは片付けられないほど
深刻な状況を生み出しています


実際現地の報道やSNSを除いてみると
ある地域では
まるで梅雨のような雨続き
に悩まされている一方で
別の地域では猛烈な暑さが人々の暮らしを苦しめている
といった声が相ついでいます

こうした状況は一時的なものではなく
今後も継続する可能性が高い
とされており
農業や交通
さらには災害対策の現場まで
幅広い分野に波及しつつあります

特に
今のシーズンは
中国にとって洪水シーズンということになりますから
これからの対策にも注目が集まります

そんな中
新しい動きが出てきました
なんと
これまで静かだったある地域が突如して
極端な現象に見舞われ
当局が次々と警報を発する事態となっているんです

そして
それはただの一過性の異常ではなく
長期間にわって蓄積してきた環境の変化が
ついに表面化してきた可能性もあると
専門家たちは指摘しています


起きていることを見てみぬふりはできません
果たして
今中国で何が起きているのか
今回はこの一連の気象を巡る動きについて
見ていきたいと思います

最近の中国では
極端な天候が各地で相次いでおり
ある地域では
深刻な干ばつが続いていたかと思えば
突如として激しい豪雨に見舞われるなど
極端な気象の繰り返しが深刻化
しています

5月17日には広西チワン族地区
それまでの干ばつ状態から一転して
極地的な集中豪雨が発生し
複数の河川で警戒水位を超える洪水が観測
されました
特に
ラコウの大ダイリンチン付近では
2015年以来最大規模の推移に達し
すでに3人の犠牲者も確認され1人が行方不明となっています
この降雨の影響でフコウやセイコウなど3つの主流で
大幅な水位の上昇が記録されました
広西ではケイコウ中下流域やラクシンコウ下流さらに
カコウやセイコウの流域でも
大幅な水位上昇が発生し
南寧・王林・ゴシュウなどの都市でも
警戒が呼びかけられました
また
ショクシの一部地域では16日から17日にかけて
猛烈な雨が降り
サンブのガンチャキョウでは洪水が発生しました
ここでは山中に工事用の仮説小屋を立てて生活していた
ユウの食林作業員も複数名犠牲
となっています

ただ
実はこの豪雨が降る少し前まで広西では
深刻な乾燥状態が続いていました
4月下旬の時点で
地域全体の約97.5%が干ばつの影響を受け
うち68.7%が特に深刻な干ばつとされていました
地元の高齢者もこんなに雨が降らないのは初めてと
驚きを口にしていたほどです
実際に報道によりますと
この干ばつは100年に1度のレベルで深刻なものと
報じられている
んです
ただ
実際に100年に1度かどうかは疑問の声があります

地方政府はこうした対策の責任逃れのために
大げさに発表します
さらに5月旬には広西の南寧や桂林を含む旧都市で
大雨から猛烈な豪雨
さらには
雹や風速13.9mから17.1mに相当する突風まで発生し
河線の水位も一気に上昇しました
特に太閤の一部では
警戒水位を超えるまでに達したとのことです
こうした異常気象は広西にとまらず
広東やフッケイにも広がっています


5月17日
広東省の広州などでは激しい雨が観測され
局地的には1日で100mm以上の量となる
大暴風雨となりました

シンエイシンのレイイでは174.2mm
さらに
翌18日にはヨウセイで14.9mmという
記録的な量が報告されています

SNS上ではまるで滝のようだ
と話題になるほどで
この影響で広東省で24件の防雨警法が発令され
うち6件は最も危険度の高い赤
その他にも橙や黄などの警戒レベルが次々と発表
されました

また
福建省でも状況は緊迫しています
17日には防雨警報が3級に引き上げられ
同日夜には
防災のための緊急対応レベルも引き上げられました

福州や泉州など6都市以上で極地的に
非常に激しい雨が降り
24時間で最大120mmに達する地域も出ています


さらに
雷を伴う突風や雹といった激しい気性も同時に発生し
予断を許さない状況
が続いています

このように
中国南部では短期間に干ばつと豪雨という
真逆の気象現象が繰り返され
住民の生活に大きな影響を与えています


今後も状況の変化には十分な警戒が必要です
中国では毎年のように
洪水による被害が繰り返されており
都市部や農村問わず多くの人々の生活が脅やかされています

こうした事態を防ぐには
雨水を効率よく流すための排水インフラや
正しいところに手抜きをせずに作るダム
そして
堤防などの整備が欠かせません

本来ならば
政府が先頭に立って抜本的な対策を講じるべきなんですが
実際には目立った動きが見られないのが現状です
もちろん
一部では工事が行われているという報道もありますが
規模が小さかったりGDPの底上げのために
全く意味のないところに作ってあったり
そもそも排水インフラが手抜き工事のせいで
排水機能を持っていない偽物が整備されたりと
抜本的な解決にはほど遠い状況です
この背景には
地方政府の財政やインフラよりも
短期的な経済効果を優先する
政策の姿勢がある
とも言われています

また
見た目の派手な開発には力を入れる一方で
地味だけれど本当に必要な排水や
防災設備は後回し
にされがちです

こうした対応の遅れが毎年のように繰り返される
洪水被害に拍車をかけているわけです
国民の命や財産を守るためにも
その考え方を早急に見直していただきたいですね
中国共産党の腐敗っぷりを知る私としては
ある意味非現実的な要望のようにも思えますが
これは本当に毎年のことですし
実際に多くの方が被災しているわけです
【JAPAN 凄い日本と世界のニュース】



唯物主義共産党国家である中国に

自然の驚異が容赦なく降り注いでいるという感じです

記事は

【JAPAN 凄い日本と世界のニュース】を引用させていただきましたが

看中国【日本】でも同じような報道がされています

これらの気象はほぼ毎日のように地域を変えて起きています



これらの現象は中国共産党国の崩壊の前触れであり

天罰が下ります

その時期は近いと言えるようです





今日の光の言霊は【「習慣の力」で仕事をする】です


【「習慣の力」で伝道をする】

今や伝道を習慣づけることが大事になって来ています

寝ても覚めても如何に伝道するかを考える

それを考えることを習慣づけること

「習慣の力」で一定に伝道をしていく

今はこれしかありません



法友は80歳を過ぎているのに

毎日自電車に乗り伝道をしています

一日一人は必ず伝道しています

伝道が習慣化しているのです








 

【「習慣の力」で仕事をする】






晴れようが

雨が降ろうが

曇ろうが

風が吹こうが

関係なく

「習慣の力」で
一定に仕事をしていく

そういう努力

そういう仕事術を
身につけられなかった方は

締め切りに追われたり

「キャパオーバー」
したりして

少し“発狂”したようなことに
なったりすることがあります




だから

このあたりは大事です














HS

 
『私の人生論』 P.230
 
 

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