グーグルが「検索結果をAI要約する機能」を日本で開始へ ~【真理は負けない】
政治的偏見の拡散につながりかねないおはようございます みなさんグーグルが「検索結果をAI要約する機能」を日本で開始へ政治的偏見の拡散につながりかねないhttps://the-liberty.com/article/21604/《ニュース》米IT大手のグーグルは15日グーグル検索の結果をAIが要約する新機能「AIオーバービュー」を日本で開始すると発表しました《詳細》「AIオーバービュー」は昨年春からアメリカでテスト運用され今年5月から本格的にサービスが開始されています今回の発表によれば日本の他イギリスインドインドネシアメキシコブラジルの計6カ国に導入するといいます日本では昨年8月から試験提供を行っており今後数週間かけて段階的にサービスを広げていくとしていますAIの要約では例えば「結婚式に出席できない場合のお祝い」について検索すると「一般的に出席した場合に渡す金額の半額から3分の1程度が相場です」といったまとめを「AIによる概要」として表示し出典元となるウェブページも併せて表示するといいますこれにより利用者は得たい情報が要約されて表示されるため調べる手間を省けるという利点が指摘されています一方でアメリカで導入されて以降「チーズをピザに乗せるには接着剤を使用するのが良い」などの誤情報の表示が相次いだほか報道機関の記事を無断使用して著作権を侵害しているなど懸念の声が上がってきましたこれに対しグーグルは世界中でのテストのフィードバックを受けて改善をしており「意味のない問いについては要約を表示しない」「健康など重要なトピックについては表示制限を行う」など技術的な対応をするとしています《どう見るか》今後AIの精度が高まれば先述した「ピザに接着剤を使う」といった誤情報の数は減っていくでしょうそもそもそうした奇天烈な誤情報を利用者が鵜呑みにするとも思えませんそれ以上に警戒すべきはAIがまとめた要約に「政治的偏見」が含まれる恐れがあることです現時点ですでにグーグルの検索結果はアルゴリズム(表示結果の順序を決めるAIなどの仕組み)によって「リベラル左翼的な価値観に沿う内容」が上位に表示されるようになっています直近でもカマラ・ハリス米副大統領の過去の失策を擁護する記事がトップに掲載され批判的報道の検索を困難にするよう"操作"されていましたネット空間自体が左翼的なメディア報道や言説であふれているためそれらが大量に含まれた検索結果を要約するAIオーバービューもまた偏った情報を表示する恐れは十分あり得ます米実業家のイーロン・マスク氏は「AIが強力であっても政治的正しさのために『嘘』をつくよう訓練されていれば非常に危険だ」「グーグルの生成AI『Gemini』のようにいかなる犠牲を払っても多様性(LGBTQなど)を推進するようプログラムされたAIはその結果をもたらすためにいかなる手段も講じるだろう」と警告していますグーグルをはじめとするGAFAなどのビッグテック(巨大IT企業)は多様性(LGBTQ)気候変動(脱炭素)コロナワクチンといったテーマについて保守的な言論を激しく統制・検閲してきましたたとえAI自体は中立だとしてもその裏にAIを悪用する側の「意図」が隠れていることは想定しておくべきですAIという一見"中立"に見えるツールを強化することでさらなる情報操作に拍車をかける懸念が高まっています安易な情報に踊らされないよう注意が必要ですザ・リバティweb日本の左翼番組ではイーロン・マスクとトランプの対談を危険視してハリスを有利に報道している中身が全くないイーロンの発言やXの言論の自由をフェイクニュースや陰謀論の拡散と言って憚らないGoogleやGAFAなどグローバリストたちに完全に汚染されているしかも平然と言論統制が当たり前のように評価する態度は同じ言論人なのかと疑ってしまう左翼派言論人でもこれほどの価値観の差がある中GoogleのAIは中立とは言えない面が出てくるでしょう特に政治的な面や危機管理の面などで出てくる判断はDSやリベラル派の影響を受けることは間違いないですね今日の光の言霊は【真理は負けない】ですAIが仏法真理のもとにあるならば最も有効で安全なものになるでしょう世界は正しく導かれることでしょう【真理は負けない】真理は負けないそして頑固なものであるこの国の国民を正しく導き未来への希望の法灯をかかげ続けたいと思うHS『されど光はここにある』 あとがき