ハリス当選でアメリカは滝から落ちるように没落する!
おはようございます みなさん




ハリス氏の発表した共産主義的経済政策に非難殺到
ハリス当選でアメリカは滝から落ちるように没落する

https://the-liberty.com/article/21611/

2024.08.21




《ニュース》

19日に開幕した米民主党の全国大会に先立つ16日
ハリス氏は新たな経済政策案を発表しましたが
それに対する批判が強まっています



《詳細》

民主党全国大会で採択された選挙公約である政策綱領は
バイデン米大統領が選挙戦からの撤退を表明する前に
民主党の委員会で可決されていたもので
ハリス氏の政策はほとんど反映されていません


ただハリス氏は
党大会に先立つ16日に
バイデン政権の方針を取り入れつつ
新たな経済政策を発表


しかし
あまりのバラマキ色の強さに
批判の声が上がっています


例えば
食品価格が相当高止まりしている問題について
企業が「貪欲さ」によって大きな収益を上げているとし
「食料品の価格つり上げの禁止」を実施するよう提案

この「価格統制策」には
クリントン政権やオバマ政権の経済顧問らから
「価格上昇に対する政府の規制は
商品不足を招いて逆効果になる」と批判を受けました

トランプ氏も「共産主義であり
マルクス主義であり
ファシストだ」と厳しく非難しています


また
2年間で40%以上も価格が高騰した住宅コストの抑制策として
「今後4年間で300万戸の新規住宅の建設を進め
価格を低下させる」
と発表
(バイデン氏が年初に発表した予算教書では200万戸)

合わせて
「初めて住宅を購入する100万人に対して
2万5000ドルの頭金補助の実施(予算教書では40万人)」
「住宅建設促進のため
400億ドル規模の基金の創設(予算教書では200億ドル)」

などを示しましたが
「莫大な費用がかかり
高騰する住宅価格をさらに引き上げる」
「実現不可能」と批判
されています

今回のハリス氏の経済政策案によって
政府支出は10年間でおよそ2兆ドル(約300兆円)に上る
といいます
ハリス陣営は
この財源は企業と高所得者への課税で賄うと主張しています

「法人税を21%から28%に上げる」方針を発表したほか
バイデン氏の44.6%のキャピタルゲイン税
(株式など資産の売却による利益にかかる税金)の導入を支持しています

これに対し
リベラルメディアである米紙ワシントン・ポストですら
「(バイデン・ハリス政権が主導した「米国救済法」で引き起こした)
インフレの責任を大企業に転嫁している」

「(2兆ドルという金額は)
アメリカ人が苦しんでいるインフレを引き起こした
『米国救済法』と実質的に同額
言い換えれば
彼女はバイデン・ハリス政権の経済的失敗から何も学んでいない」
と厳しく指摘
しています(8月21日付電子版)




《どう見るか》

バイデン政権がインフレを加速させ
国民の生活を苦しめていることなどから
ハリス氏の経済政策に対する国民の期待は低いです

フィナンシャル・タイムズとミシガン大学の実施した
世論調査によると
アメリカ人の60%以上が
ハリス氏はバイデン氏の経済政策を
大幅に変更すべきだと答えているといいます

これを受けハリス氏は
価格統制策といった
旧ソ連と見紛うような共産主義政策を打ち出しました

人々の生活をよくするどころか
一層苦しめることになります


トランプ前政権で
大統領経済諮問委員会の委員長を務めたケビン・ハセット氏は
「ハリス氏の価格抑制計画は
政府に価格を決めさせることと同然であり
社会主義国を悩ませてきた食糧不足やひいては飢餓につながる」

と指摘しています

実際
旧ソ連末期には
インフレ抑制のために価格統制や配給制が実施されましたが
インフレは止まらず深刻な物不足に陥り
「闇市場」での取引が横行しました

ソ連崩壊後に価格統制を解除した際にも
抑圧されていた需要が増大し
ハイパーインフレを招く事態となりました

一連の経済政策には
彼女の共産主義的思想や能力不足が
顕著に現れていると言えるでしょう


経済政策以外でも
彼女は外交の実績はほとんどなく
米国内を混乱させている不法移民の管理責任者にも任命されたものの
不法移民問題を食い止めることはできませんでした


主要メディアはトランプ氏の再選を阻止するためか
何の実績もないハリス氏を必死にまつり上げていますが
大統領の任に堪えるほどの能力がないことは明らかです

現にバイデン氏の守護霊はハリス氏を登用した理由について
「票を取るためだけの存在」
「どうせ向こうも本当は私を好きじゃないだろうと思うけど
私もあの人
好きじゃない
好きじゃないけど
まあ
黒人票と女性票と
黒人だけでなくて
他のイエローの人たちとかの票も取れるからね」
と驚きの本心を明かしています(『バイデン守護霊の霊言』)


実力で選ばれたわけではないようです

また
宇宙存在R・A・ゴールは2021年1月の段階で
ハリス氏が大統領になれば
イメージだけが先行して
まったくアメリカの国内問題も解決できず
経済問題も解決できず
外交問題も解決できず
何もできないことになる
から
これになって
この人がもし三年とかやるようになったら
もうアメリカの没落は
ものすごく目に見えて
滝から落ちるような状態になると思います
と危惧しています

アメリカの没落は世界の混乱をもたらします

最悪の事態を防ぐためにも
米有権者の知恵ある決断が求められています
ザ・リバティweb



昨日のブログで言っていたことの繰り返しみたいになりました

とにかくハリスが大統領になったら

はとんでもない悪政を繰り広げるでしょう

今度の大統領選において

アメリカは没落を選ぶか

再び偉大なアメリカを取り戻すか

今の流れでは没落を選ぶ機運のほうが強いのかもしれません



中国の習近平も権力の座から追い落とされるようですから

これからの世界情勢はどうなっていくのか

まったく闇に包まれています



習近平が政権を追われたら

その時中国はどうなる?

すんなりとまとまることはないでしょう

大衆の中から

中国共産党の一党独裁を打倒する勢力が

出てくる可能性もあります



そして

かつて侵略されたチベットやモンゴルなどの自治区は

独立する可能性があり

中国は北と南で分裂するのではないでしょうか



ハリス政権になったアメリカは世界的な影響力が落ち

イランやイスラム教国が中東戦争を拡大し

第三次世界大戦が勃発する危機が来ます



明らかに危険な将来が見えてきます

アメリカ人がそれほどバカではないことを祈りたいです




今日の光の言霊は【信仰なくして悟りなし】です

民主党を中心とするリベラル派のアメリカ人は

それほど信仰心が深いとは思えません

人工中絶を容認するなどキリスト教の真理から離れています



信仰心薄き人々が政権の座に着いたら

世の中は混乱し戦乱の世になるでしょう

なぜそうなるか

悟りがないからです

知識が浅いからです

知識が深まり智慧となった時に悟りが得られます

その根底には信仰が無ければ悟れないのです









 

【信仰なくして悟りなし】






「信仰など持てない
信ずることなどできない」
と言う方もあるであろう




よろしい




しかし

その言葉は

言い換えるならば

「私は悟れない」
と言っているのと同じだ




「信仰なくして悟りはない」
ということを知るがよい













HS

 
『大川隆法 東京ドーム講演集』 P.98​
 
 

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